ニュージーランド現地無料留学エージェント

キックオフNZ を通して留学をして頂いた方々の留学体験談です。留学して頂いた方やその保護者の方に実際に書いて頂きました。

今後も随時更新していきます。

篠崎 翔 君

  • 留学期間 2019年2月~2021年11月 3年間
  • 留学先学校 ロトルアレイクスハイスクール Years 12~Year 13
  • ウエスタンハイツハイスクール Year 13

キックオフNZ に最初に問い合わせをしたのは、当時通っていた日本の高校から勧められて、親がコンタクトをしました。

留学中、個人で解決するには少し複雑な問題があったのですが、キックオフNZ から学校側に話を通してもらって、学校生活をスムーズに送ることができました。

このように、キックオフNZ は、現地でしっかりとサポートして貰えるところがお勧めです。

留学先の高校を選ぶ基準としては、日本人が少ない学校を選ぼうと思いました。

最初に留学したロトルアレイクスハイスクール では、まだNZの生活に慣れていなかったことや、英語力の不足で自身の積極性を出せなかったことも影響して、何となく留学生活を送っていたため、特に印象深かったことはありませんでした。

ウエスタンハイツハイスクールに転校した3年目は、生活環境に慣れたということもあったのですが、留学生の面倒をよく見てくれる留学生担当の先生方がいて、そこで積極的に相談することで、大体の問題は解決したことが、すごく良かったと思います。

ロトルアであれば、個人的には、ウエスタンハイツハイスクールが、留学生担当の先生から手厚いサポートを受けることができたので、お勧めの学校です。

ただ、ロトルアレイクスハイスクールなら、マオリの人と仲良くなれる機会は多いのではないかと思います。全校生徒チームで分かれて、マオリのダンスなどでチーム戦をしたりするいい経験ができました。

人によって留学に対する考え方や感じ方も異なるので、留学相談会やインターネットなどで、自分で前もって情報を集めておくことも必要だと思います。

ホームステイでは、ホストファミリーの友達の誕生日パーティーに行ったり、タウポなど近隣の名所に連れて行ってもらったり、また自身の誕生日を祝ってもらったり、学校生活以外でも楽しいことがたくさんありました。

ニュージーランドで学んだことは、自分のやりたいことを見つけたことだと思います。そして少しは積極的になったことです。

留学中悲しかったことは、2年目のホームステイ先で、わざとではなかったのにベッドが壊れたことをきっかけに、その後ステイ先を変わることになったことです。ホストファミリーが、何かこちらでは想像のつかないような気に入らないことが積み重なっていたのだろうかなどとと思います。

そのため2年目途中で新しいホームステイ先に変わり、3年目の卒業まで面倒を見ていただきました。そのホームステイ先で良く面倒をみていただき、3年目に、校区が違って遠いウエスタンハイツハイスクールに転校する事になっても、学校の送り迎えなどでも色々助けてもらい、精神的に立ち直れたと思います。

キックオフNZ のみなさん、何か相談にのって貰いたいことがあればまたメールするかもしれないです。

(篠崎翔)

キックオフNZ は、当時進学していた日本の高校から推薦されました。

以前家族で海外に住んでいたので、外国に住むという事に関しては本人は特に違和感はなかったと思うものの、今度は家族と離れて一人で海外の学校に通うという事なので、留学前は、果たしてやっていけるのかという点に関しては少し心配しました。

留学中は、やはりホームステイ先と上手くやっていけるかが心配でした。2年目に、ホームステイを変更した時は流石に心配しましたが、1年目と2年目の途中から引き受けていただいたホームステイ先とは直接メイルでやり取りしたり、また電話で会話したこともあったので、信頼関係はある程度築けたのではないか思います。

それ以外は、キックオフNZ 様が適切に対応していただいたので、特に不安はありませんでした。

留学を通して、まだまだ不安定ながらも、自身で問題を解決していくという行動力が芽生え始めたと思います。

本人はどう感じているかわかりませんが、留学で、今までと違った環境で生活するのは本人の見聞を広める事になり、将来の自立のための経験値はかなり上がり、良かったのではないかと思います。

日本で海外留学と言えば、どうしても英語圏では行き先はアメリカ、カナダにイギリスとなってしまいますが、ニュージーランドはそれらに全く劣らない整った留学環境が得られると思います。多分アメリカでは公立高校への留学はできなかったのではないかと思います。

そこでキックオフNZ 様には更に頑張っていただき、短期長期に関わらず、日本からの数多くの学生を向かい入れ、人生で得難い留学を彼らに体験して貰えることを期待します。

(篠崎翔 父)

高橋 陽大 君

  • 留学期間 2017年2月~2020年12月 4年間(2016年 短期留学)
  • 留学先学校 ロトルアボーイズハイスクール Year10~Year13

僕が留学したきっかけは、小学生の時に所属していたラグビースクールのコーチであり、キックオフNZさんのOBでもある鳴尾裕貴くんのお父さんの勧めでした。

紹介してもらったキックオフNZさんの個人相談会に小学生6年の時に初めて行かせてもらい、色々と話を聞きました。その時は、中学生になったら短期留学をしますと言って帰ってきました。

実際に短期留学に行ったのは、2015年7月、中学2年生の夏休みでした。

留学先のロトルアボーイズハイスクール(RBHS)の副校長の自宅にホームステイをさせてもらいました。到着した日に、上野さんもホームステイ先で出迎えてくれました。

到着して2日後には、学校に通うことになりました。

学校には、自分のクラスというものがなく、選択した授業にあわせて教室を移動します。最初は、教室の場所が分からず迷子になりました。勇気をふりしぼってたどたどしい英語で生徒に話しかけて教室を教えてもらいました。生徒や先生はとても親切で優しく色々と助けてくれて、すぐに馴染むことができました。

留学期間は3週間の予定でしたが、到着して一週間後に留学の延長をしたいと母に電話しました。

その後、U14 SUPER8のメンバーに選ばれたので、更に延長して結局帰国したのは9月を過ぎてからでした。

短期留学を終える時に、U14で一緒にプレーしたメンバーに「来年絶対帰って来いよ」と言ってもらい、必ず長期留学をすると心に決めました。

短期留学から半年もたたずに、4年間の長期留学に出発しました。

短期留学の時も、英語の勉強など特に準備しなくても大丈夫だったので長期留学も同じ感覚で出発しました。

でもやっぱりしっかりと準備をしておかないといけないと思いました。英語が話せない、聞き取れないので、ラグビーのコーチやメンバーとのコミュニケーションがうまく取れず、練習すら満足に出来ない状態でした。

そんな時、キックオフNZの上野さんは、学校や寮に来てくれてコミュニケーションの取り方や、考え方などをアドバイスしてくれました。心細い時に、上野さんの顔を見ると本当に安心しました。アドバイスのおかげで、2か月ほど経つとある程度コミュニケーションをとれるようになりました。

僕が留学したRBHSは、マオリの文化を大切にする学校で、ハカやマオリカービングなどとても興味深い経験をさせてもらいました。

また、ラグビーでは、素晴らしい経歴のコーチの指導を受けられるし、天然芝のラグビー専用グランドで練習が出来たり、本当に恵まれた環境でラグビーをすることが出来ました。

留学中に、他人に頼りすぎず、自分で考えて行動することで自分の力になるということを学びました。その考えにより、ラグビーでも成長出来たと思います。

4年間で、ラグビーでの大きなケガはありませんでした。

1年目にU15、2年目にU16で地域の代表(Bay of Plentey)に選ばれました。

3年目には、Chiefs U18に選出され、ニュージーランド高校代表最終候補にも選ばれました。4年目には、Chiefs U18選出に加えて Chiefs U20の候補にも選ばれました。

ニュージーランドのラグビーでは、僕のポジションであるプロップでもフィールドプレーが要求されます。日本との違いに最初は戸惑いましたが、今では自分の強みだと思っています。

そこを評価してもらえたのか、僕は2020年12月、神戸製鋼コベルコスティーラーズに入団することができました。

子供のころから憧れていたチームに入団できたのは、留学が大きな分岐点だったと思います。

キックオフNZさんでは、学年初めに短期的、長期的な目標のゴールセッティングを行います。それをやることで自分の考えもまとまるし、目標が分かりやすくなりとても助かりました。そのおかげで、ラグビーだけに没頭するのではなく、勉強もきっちりするという意識が持て、NZの大学入学資格(UE)も取得することができました。

キックオフNZさんのサポートとNZの優しい人々のおかげで充実した楽しい4年間の留学生活を送ることができました。本当にありがとうございました。

留学を考えている人は、勇気を出して一歩目を踏み出してください。きっと新しい未来が待っていると思います。

(高橋 陽大)

「オレNZに4年間留学するから」

短期留学で貰ったハカのフォーメーションが書かれた紙を片手に息子が言いました。

3週間の予定で出発した短期留学が、2度の延長により結局1か月半も滞在した時点でこう言ってくるのは予想していましが、やはり戸惑いました。

息子の長期留学は考えていなかったので、何から検討したらいいか分からず、キックオフNZさんに相談させていただきました。

留学させると仮定して、私たちが一番心配したのは、息子が時間を守ることや、規律を守ることなどといった自己管理が出来るのかという点でした。その点を改善してくれたら留学を前向きに検討すると本人に伝えましたが、一向に変わる気配はありませんでした。

何度も話し合ってもらちが明かず、留学は諦めさせる方向でまとまりかけました。

でも、私たちが息子の短期留学の時の生き生きとラグビーをプレーする姿が忘れられず、結局タイムリミット当日に「4年間よろしくお願いします」とキックオフNZさんにメールをしました。

大した覚悟も考えもないままに2017年1月末、長期留学に送り出しました。

到着後、留学先のロトルアボーイズハイスクールでの授業の選択や制服の採寸などにもキックオフNZさんは立ち会って下さり、その様子をメールや写真とともに報告してくださりホッとしたのを覚えています。

留学1年目の最初のうちは、心配でよく連絡していましたが、何を聞いても息子からの返信は「大丈夫」か「分かってる」でした。

もっと息子の環境や状況を知りたい、心配だらけの不安な気持ちの私たちを理解し寄り添ってくださったのが、キックオフNZの上野さんご夫妻でした。

お忙しい中、よくラグビーの授業に行って写真を撮ってくださりました。たくさんの写真の中から息子の姿を探し、その表情から息子の心情を読み取ろうと必死でした。

キックオフNZさんでは、毎年留学が始まるころに短期的、長期的なゴールセッティングを留学生に作らせてくれます。

本人が作ったゴールセッティングを基に、キックオフNZさんと面談しさらに具体化し、完成版を私たちにメールしてくださいます。親子だからこそ逆になかなか聞けない本音や思いなどをゴールセッティングから知る事もでき、本当にありがたかったです。

留学期間が1年、2年と経つごとに息子は心身ともに成長し、留学前あれほど心配していた自己管理もきっちりと出来るようになっていました。成長した息子を見て、私達は、息子を信じ見守ることがいかに大切かを学びました。

そんな中、留学のターニングポイントになる事がありました。

2年目の5月に膝の傷口からバイ菌が入り化膿して手術を行いました。その際にもキックオフNZさんは、手術前から詳細な説明と保護者の代理として、とても親切な対応をしていただき親子共々安心しました。

1年目のU15地域の代表(BOP=Bay of Plenty)に続いてに2年目早々にU16 BOPも選出されましたが、このけがの影響で1か月半練習・試合が出来なくなり7月末にU16 BOP代表から落選しました。

その知らせは、ロトルアを訪問していた私たちの前で息子に連絡が有り、その時の落胆した顔が今でも忘れることができません。

しかし、上野さん夫婦が息子と私たちを励まし、前向きに取り組めるようにコミュニケーションを頻繁に取っていただきました。

息子自身が、もう一度選出されるにはどうするべきかを短期間で考え、練習・試合で頑張り、コーチに認めてもらい無事に再び選出されました。

この時もキックオフNZさんには、たくさんのフォローしていただきました。

このU16 BOP大会での活躍が注目され、3・4年目での1st XV(1軍)スタメン出場U18チーフス代表に連続して選出されたと思います。

2020年は、NZ国内のラグビー大会が開催されましたが、コロナの影響でU15等の大会は中止になり、また1st XVの全国大会は中止になりました。かろうじてリーグ戦(スーパー8)は開催されました。毎週末、試合毎に強くなるRBHSをネットの中継で見て、NZ高校ラグビーのレベルの高さに驚きました。その中で、逞しく毎試合フル出場する息子を見て感動しました。

留学4年間で息子は、色々と経験し自主的に行動する重要性を凄く学んだと思います。

留学3年目を迎えるまでは、常に1st XV(1軍)のスタメンで出場するにはどうするべきかを考え、帰国後もトレーニングに励んでいましたが、その反面、日本の家庭料理を食べ過ぎる自分との戦い、結局、帰国中の2か月弱で増量しロトルアに戻るを繰り返しました。

また、家族・友人を大切にするNZの方々に優しく迎えられ、感謝することも学びました。ロトルアの大自然の力を吸収し心身ともに成長し、大きなけがもなく無事に帰国し私達も安心しました。

キックオフNZをお勧めする一番のポイントは、現地の高校の校長・先生・コーチ全員との強い信頼関係と、留学生へのきめ細かいフォローです。

キックオフNZさんは、留学生の学業・ラグビーアカデミー・ラグビーの試合の写真をメール等で近況を報告してくれました。家族全員でその写真を楽しみに4年間を過ごすことができました。

この思い出や感謝の気持ちは書ききれませんが、私たちは「留学させて良かった」この一言に尽きると思います。

留学でお世話になったキックオフNZさま・NZの方々、本当にありがとうございました。

(高橋陽大 父:高橋 昭  母:高橋 るり子)

坪内 太一 君

  • 留学期間 2018年2月~2020年12月 3年間
  • 留学先学校 ロトルアボーイズハイスクール Year11~Year13

自分に合った高校を見つけるため父と二人でニュージーランドへ高校見学をしに行った時、8つの高校を見学しました。ロトルアボーイズハイスクールに留学を決めた後、父がロトルアのエージェントのキックオフNZさんを見つけてくれました。

留学前は、生活面やラグビーでの怪我など、心配な点が多かったですが、留学前のカウンセリングで上野さんの話を聞いて、安心することが出来ました。

留学してすぐは、言葉が通じない事やホームシックなどでかなり苦しんでいましたが、上野さんが高頻度でメッセージを送ってくれたり、自分がラグビーをしている写真などを送ってくれたりと、留学中上野さんに助けられたことが多いです。

キックオフNZさんには、寮生活や勉強面で何度もサポートして頂きました。体調を崩した時も気にかけてくれて、薬や食べ物などをわざわざ寮まで持ってきてくれました。

ロトルアボーイズハイスクールを選んだのは、複数のラグビーフィールドや学校内にあるジム、また元ニュージーランド代表選手だったコーチ陣に魅力を感じ、日本では学べない事を沢山学べると思ったからです。

ロトルアボーイズハイスクールに実際に留学してみてとてもよかったのは、ラグビーをする上での環境が一番整っており、コーチやほかの先生もみんな優しくて、生活しやすかったことです。

ロトルアボーイズハイスクールは、ラグビーアカデミーのコーチの方々が元ニュージーランド代表だったり、スーパーラグビーでプレーした経験がある人ばかりで、日本では教えて貰えないことが沢山あると思います。ラグビーをしている方にはお勧めです。

寮生活では、ご飯は自分の口にはあまり合いませんでしたが、寮の友達や先生と過ごした日々は全て良い思い出です。

留学で学んだことは、留学1年目は英語も全く出来ず生活面でも困る事がほとんどでしたが2年目、3年目になるにつれて環境に慣れていき、英語も少しづつ出来るようになりました

逆に一番悔しかった事は、留学二年目にBay of Plentyという地域の代表チームに入れなかった事です。しかし家族や友人に支えられて立ち直る事が出来ました。そして、コーチが教えてくれた課題を克服出来るように、次のステージでも努力しようと思えました

キックオフNZ のみなさん、3年間本当にお世話になりました。

(坪内太一)

息子が中学3年時夏にNZへの留学を希望した時点で、すぐに手配して親子2人でNZのオークランド、ハミルトン、ロトルア、クライストチャーチ、ダニーデンと回り、計8校を見て回りました。そこで本人がロトルアボーイズに一番、行きたいと希望したので決定しました。

そこからロトルアボーイズの仲介ができるエージェントを探すと、オークランドやワイカトにもありましたが、キックオフNZ はロトルア現地にあり、大阪での説明会にも行き、実際に上野さんの説明を聞いて選びました。

キックオフNZを選んだ理由は3つありました。

ひとつはロトルアの現地にオフィスがあり、本人に何かあったときにすぐに対応していただけるのではないかということ。

二つめは上野さんのお人柄です。3年間息子を預けるということで、大きな不安もありましたが、ロトルアボーイズと深いパイプを持ち、たくさんの実績もあって、お話を実際にお聞きして「この方なら安心して預けることができる」と感じました。

三つめは私の知り合いの方のご子息が実際にキックオフNZでロトルアボーイズに留学されていて、「すごくよかった」とお聞きして決めました。

キックオフNZを選んでよかった点は、とにかく「安心」を与えていただいたことです。

週に一度は授業を見に行っていただき、写真やコメントなどをすぐにメールしてくださり、本当にありがたかったです。時には本人が間違いを犯しそうになった時は親代わりとしてしっかりとご指導いただいたり、けがや病気の時は素早く対応していただいたりで、本当に助かりました。感謝してもしきれないほど、ありがたかったと感じています。

留学前は、「そもそも3年間も続けていけるのか」という点が不安でした。NZの治安については安心していましたが、まったく英語ができず、生活面でもだらしないところがあったので、最後まで続けることができるかという不安はかなりありました。

留学中は、やはり大けがや病気が心配でした。「3日間寝込んでいた・・・」ということなどを聞くと、心配でした。不安は最後までありましたが、そこは本人を信じるしかないと思って、夫婦で腹は決めていました。ただ1年に一度、冬に帰国する姿は何ともたくましく、頼もしく感じることができたので、「留学の決断は絶対に間違っておらず、彼の人生において必ずかけがえのないものだ」と言い聞かせていました。

息子が留学で学んだこと、得たものは、
・英語力
・大きな外国人にも物怖じしないラグビースピリッツとフィジカル。
・うまくいかなくても、成功を収めることができなくても、最後まであきらめない気持ち。
です。

留学に行かせてよかったと思います。理由は、最後まで続けてくれたからです。途中で帰国していれば後悔もしたかもしれませんが、いろいろあっても3年間、弱音を吐かずにやり切ってくれたことは一生の宝だと思います。行きたくても簡単に行けない経験、誰もができることではない貴重な体験をさせていただきました。

キックオフNZ のみなさま、本当に3年間、お世話になりました。上野さんがいなければ挫折していたかもしれません。親身になって厚くサポートをしていただいたこと、心より感謝いたします。ありがとうございました。彼が夢を実現できるかはわかりませんが、今後も見守っていてください。

(坪内太一 父 坪内貴司)

入駒 亮太 君

  • 留学期間 2017年2月~2019年12月 3年間
  • 留学先学校 ロトルアボーイズハイスクール Year11~Year13

Ryota03ニュージーランドでのラグビー留学を考えたのは、小学生から通っていたYAMAHAラグビースクールの先輩がニュージーランドに留学していたからです。また、両親同士の交流もあり、夏休みの短期留学を体験してみたいと思ったからでもあります。

留学前のカウンセリングでは、自分の生活スタイルや性格、ラグビーのプレースタイルなど、詳しいところまで質問してくださったおかげで、自分に合った学校を選ぶことができたのがよかったです。

キックオフNZ は、留学3年間を通して、ラグビー面に限らず、生活面においてもとてもいろいろなサポートをしてくださり、3年間の高校生活を楽しく過ごすことができました。また3年目は、日本の大学を受験したため、書類の手配や小論文の指導など様々な指導をしていただきました。そのおかげもあり、無事東海大学に合格することができました。

Ryota04キックオフNZ は、生活面においての様々なサポート、特に寮生活においての悩みや勉強面でのサポートが充実しているのがお勧めです。

留学先にロトルアボーイズハイスクールを選んだのは、2015年のサニックスチャンピオンということもあり、留学前から興味を持っていたのが一つです。また、夏休みの短期留学でも行ってよかったので決めました。

Ryota05ロトルアボーイズハイスクールでは、毎日1時間受講することができるRugby Academyがとてもハイレベルな指導で充実していました。ラグビーのコーチ陣は日本人に対してとても優しく、評価の仕方もよかったです。また寮生活が充実していて、寮監督(ハウスマスター)の人柄もとてもよかったです。

ロトルアボーイズハイスクールは、日本人の対応やクラスなど、様々なサポートを日常的に受けることができるのがいいところです。勉強面だけでなく、ラグビーなどのスポーツ面でも、とてもハイレベルの指導を受けることができるのもお勧めです。

寮ですごす毎日は、寮の友達と想い出を作るすばらしい時間となりました。寮は、私にとって日本の家と変わらない、とても居心地がよく楽しい場所であり、日々の生活から、英語や所作などを学ぶことのできる場でもありました。

Ryota08この3年間の留学生活で、自分の意見をしっかりと持ち主張する事が重要と感じました。海外では、自分の思っていることを伝えなければ、日本のように察してくれることはありません。そのため、いつでも自分の意見や主張を持ち、声に出して伝えることの重要性を知りました。

私が最も悲しかったのは、3年間を通して1軍での試合経験をあまり得れなかったことです。しかし、数少ないヨーロッパ遠征やフィジー遠征に行く事ができたのが良い体験でした。

2軍や3軍に降格してしまったときも気持ち面でのサポートがあり、とても助かった事が多くありました。

(入駒 亮太)

Ryota07キックオフNZ を選んだのは、ネット検索で一位だったからです。キックオフNZ は、家族的なサポートでありながら、海外の厳しさを伝えてくださった点がとてもよかったです。

留学前には、ホームシックや迫害(アジア人)がないだろうかとか、怪我をした時はどうすればいいのだろうかなどが心配でした。でも、以前にキックオフNZ を通じて留学をしていたご家族との情報交換で、「上野さんに任せておけば、大丈夫」と言われたので、安心しました。

Ryota06留学中は、ラグビーがどのくらい上達するのかや、怪我の心配が大きかったです。しかし、本人ともやり取りし、キックオフNZ様から送られてくるメールや写真をみて、その心配は解消されました。

留学して、言葉で表現することが難しいくらい大きくなって帰ってきました。ラグビーだけではなく、人間としても、一回りも二回りも大きくなって帰って来ました。

息子は、中学時代は天狗になっていたので、ニュージーランドでの留学で、世界を肌で感じて、新しい座標軸を手に入れたことによって、立ち振る舞いが謙虚になりました。これは、決して卑屈になるのとは違います。

キックオフNZ には感謝しかありません。ただ、このようなチャンスを得る若者が増えるように、こちらができることはないかと考えています。お身体を大切にしてください。

(入駒亮太 父 入駒慎吾)

濱野 隼大 君

  • 留学期間 2016年2月~2019年12月 4年間
  • 留学先学校 ロトルアボーイズハイスクール Year10~Year13

Junta07留学を考え始めたのは、僕が小学5年生の時、地元のラグビースクールで海外のチームと交流があったのが最初です。

中学校に入り、海外に留学したいという気持ちが強くなり、自分で調べるようになりました。キックオフNZさんをネットで見つけ、キックオフNZの上野さんにニュージーランドラグビー留学について詳しく伺う事ができました。

まだ中学生だった僕は、日本を離れてニュージーランドへ単身留学するのに不安がありましたが、留学前に、ニュージーランドのラグビーの事、学校、寮やニュージーランドの文化について沢山の情報を母や僕に教えていただき、安心して留学に臨むことができました。

Junta10僕がキックオフNZを他の人に勧めるとすると、やはり現地でのサポート力です。

留学1年目の慣れないうちは、学校や寮に訪ねてきてくれて、調子はどう?困った事はない?などといつも心配してくれました。ラグビーアカデミーの時間には、動画や写真を母に送っていただき、母も僕が元気にしている事が分かって安心したと思います。

僕が体調を崩し入院する事になった時には、毎日病院にお見舞いに来てくれて、アイスクリームや日本食なども持って来てくれました。

また肩の怪我でニュージーランドの病院で手術する事になった時も、どの様な手術をするのかなどを一緒に聞いてもらって、不安な事がない様に、医師に質問もしてもらい、日本にいる母にも詳しく伝えてもらいました。

留学スタート時に、上野さんとゴールセッティングをしたのもとても良かったです。

Junta11やはり一人でゴールセッティングをすると、大雑把な目標になるのですが、上野さんとする事で、いつまでに何をするかなど、今までの他の留学生の経験をもとにアドバイスをくれるので、今年何をしたらいいのか目標をはっきりさせる事ができました。

ラグビー面では、地域代表や1stXVになるには、どのぐらい練習するのか、留学終了時にプロになるには留学4年間でどうするかなど、目標を決めました。その甲斐もあり、留学した時に設定した目標、「留学終了時にプロのオファーがある」を達成する事ができ、神戸製鋼に入る事ができました。

学業面でも、物理や英語など難しい科目で単位を取るにはどうすればいいのか、何学期までにどのぐらい単位を取っていればいいかなど、的確にアドバイスをくださり、Level 1,2,3 全てMerit でパスし、全ての教科もMerit 以上でパスする事ができました。

そのおかげで、高校最後の年にはschool prefect に選ばれ、ニュージーランドの大学のスカラーシップが貰えるほどにまでなりました。

上野さんのアドバイスや明確なゴールセッティングがなかったら、きっと怠けてしまっていたと思います。

Junta05僕がニュージーランドの学校に留学して思った事は、真面目に努力すればする程評価してもらえる、という事です。ニュージーランドの大学入学は、日本と違って入学試験などなく、高校3年間の授業で取った単位で決まります。3年間授業でしっかり頑張れば、必ず結果はでます。

僕がこの留学で学んだ事は、努力をし続けてさらに上を目指す事です。

初めは英語も分からなかったので、授業でボードに書かれた事をとりあえずノートに写して、寮の夕食後にある自習時間に、今日の授業で何をしていたのか訳して勉強しました。

また、テストや課題でachieved を取った時は、空いた時間に先生にどうしたらMerit 以上を取れるか聞きに行って、必ずMerit 以上を取るようにしました。寮に学校の先生がいたので、分からない時は聞く事もできました。

ラグビーでも、チームの練習は週3日程度なので、自主練習をするようになりました。

Junta031stXVで活躍している選手を見ていると、朝ジムに行ったり、グラウンドでフィットネスしていたので、僕も朝5時半に起き、4年間ほぼ毎日ジムに行きました。

ロトルアボーイズハイスクールは、ラグビーをするのにとてもいい環境なので、とても良かったです。日本の学校ではみんなと同じ事をする事が多かったのですが、ニュージーランドに行って、自分に何が必要かを自分で考えて行動する様になりました。

留学して無駄なことは1つもなく、この4年間は、自分にとって得るものだらけの素晴らしい日々を過ごせたと思います。

キックオフNZの上野さん夫妻には、留学中のサポート、アドバイスなど感謝でいっぱいです。4年間本当にお世話になりました!

(濱野 隼大)

「留学したい!」

中学1年のある日、息子が話してきました。

Junta04かなり繊細な面を持つ息子が必死で伝えてきた言葉。

「本当に留学なんて、1人で行けるのか…」

親としての不安を消し「言うのは簡単、思うのも自由。本当に留学したいなら自分でよく調べなさい。」

これが、息子と私のラグビー留学への第一歩でした。

数日後、『キックオフNZのラグビー留学』を見せられ、ここに決めたと言ってきました。

本気なんだと改めて私自身も留学について調べ、キックオフNZさんのホームページetc.読ませていただきました。

事務所はニュージーランドにありますが、相談会が日本数ヶ所で行われていました。

日本での相談会でエージェントである上野さんとお会いし、中学生の息子が1人で日本から離れ、本当に異国で生活していけるのか、又 金銭面や親としての不安、卒業してからのこと…。

留学をしてもいないのに、その時点で丁寧に詳しく、不安を取り除くかのように説明してくださいました。

初めて自ら物事を決め、実行しようとしている息子。言葉も文化も違う異国での生活。

Junta09ニュージーランドへ留学することを決断した息子のその気持ちを無駄にしてはいけないと考え、取り敢えず中学2年の夏休みを利用しての短期留学を始めました。

初日、言葉が思うように通じず不安でいっぱいになっていた息子に「帰って来るかー?」「帰らんわ!」と冗談まじりでビデオ通話したことを覚えています。

翌日には、トンガ人の友達ができたと、昨日とは違い明るい声で連絡がありました。楽しさが伝わり、私も一安心。

留学当初は息子とよく連絡を取っていましたが、日が経つにつれ、連絡は減り、用事があるときだけになり…こちらとしては寂しさもありましたが、楽しく過ごしている証!

そう思えるのも、キックオフNZさんから定期的に息子の様子のメールと写真や動画で元気に過ごしている姿を送ってくださっていたからです。離れていながらも安心していられ、いつも楽しみにそして感謝していました。

中学2年の2月から長期留学をスタート。

Junta02ラグビーでは、ベイオブプレンティー U16、チーフスU18、そして1st XVで楽しく頑張ってきました。

4年目の留学最終学年ではプリフェクト(生徒会のようなもの)にも選ばれるほど学校に馴染み、スラスラとスピーチをしている動画を観たときには本当に息子?と鳥肌が立つほどでした。

ラグビーだけでなく英語も身につけていたことは言うまでもありません。

もちろん良いことばかりではありませんでした。

股関節の炎症で高熱が続き入院したこともあります。脱臼で肩の手術もしました。

だからといって、私は何もしてあげられません。

しかし、たくさんの友人、先生やコーチの方々、特にエージェントである上野ご夫妻が入院する息子を心配してくれました。「いつも誰かが来てくれているから大丈夫」と息子は心強かったようです。

肩の手術の時には、上野様が全身麻酔、手術経過etc.逐一報告してくださっていたので、遠く離れた日本にいましたが、現地サポートが完璧なので、こんな状況の中でも安心して過ごすことができました。

ラグビーができない辛い時期も、今の自分にできる何かを探し、しっかり体力作りをしていたようです。

人に言われて動くのではなく、自分で考え、行動に移すという自身で行動することを身につけて帰ってきました。

ロトルアボーイズハイスクールを卒業後すぐに、日本のトップリーグ神戸製鋼コベルコスティーラーズへ入団しました。

また同時にジュニア・ジャパンにも選ばれました。

Junta12ロトルアボーイズハイスクールに留学して、ニュージーランドで学んだラグビーがあっての今だと思っています。

日本では大卒が一般的とされています。でも、隼大のように高卒で社会人になっても、ニュージーランドの高校の間に大学へ行く為の国の資格をとっておくと、いつでもニュージーランドの大学に入ることもできます。

今後隼大のように、ラグビー選手を夢見る留学生が増えてくると思います。でも大卒でないと…と心配される親御さんもいらっしゃると思います。

大丈夫です。色々な入学方法があることを隼大が証明してくれました。

日本とニュージーランド、私は応援し見守ることしかできませんでしたが、息子が選んだラグビー留学を実現したことは、息子にとって大きな自信となりました。

また留学させたことで、たくさんの国の友達との繋がりもでき、ラグビーに限らず息子自身の世界が広がりました。

一度私もニュージーランドへ行きましたが、息子の留学のおかげで私の世界も広がったこ
とに、今では息子に感謝しています。

最後になりましたが、上野ご夫妻には4年間隼大が大変お世話になりました。

本当にありがとうございました。

(濱野 隼大 母 美鶴)

増田 卓也 君

  • 留学期間 2017年2月~2019年12月 3年間
  • 留学先学校 ウエスタンハイツハイスクール Year11~Year13

Takuya06母の知り合いの紹介でキックオフNZ を知りました。

留学前のカウンセリングでは、海外に単身で行って勉強や生活をするという点に関しての不安を、取り除いてくれました。

また、留学中は、定期的にお茶がてら話を聞いてもらえたり、アドバイスをして貰えた事がよかったです。そして、エージェントがいつでも駆けつける事が出来る距離にいた事もとても安心できました。

キックオフNZで留学をすると、それぞれ個性のある留学生をと出会えて刺激をもらえたり、またそういった人々に対してのエージェントの理解が深く、とても良い留学の環境を築く事が出来ると思います。

Takuya02ウエスタンハイツハイスクールを選んだのは、ロトルアの高校の中で最も規模が大きかったこと、選択できる授業の幅が広かったからです。

留学中は、学生数が多めだったので、自分とあう友達が作りやすかったです。また、勉強に関しては、自分の興味のある分野に出会えた事です。

ウエスタンハイツハイスクールは、留学生のためのサポートが手厚く、履修する授業や学校内外での相談に親身になって対応してくれます。担当の先生がめちゃくちゃ良い先生です。また留学生の為のアクティビティがとても多く、充実した留学生活が送れると思います。

Takuya01私のホームステイ先はとても面倒見がよく、いろいろな体験をさせてもらえたのですが、中でも一番楽しかったのは、Gisborneという町にホストマザー、ブラザーと友達と旅行に行ったことです。

ニュージーランドで学んだことは、日本人、日本という国の長所短所、外国人、ニュージーランドの長所短所を知る事が出来たことです。それにより、日々の物事に対する視点や考え方の引き出しが増えたと思います。

留学中は、ある程度英語ができるようになったと思う度に、聞き取れなかったり上手く話せなかったりする事があり、悔しい経験をした事が多々ありました。でも日々英語に触れて生活する事で、自然とそう思う事は減っていき、英語力はこれの繰り返しで伸びていったんだなと実感しました。

(増田 卓也)

キックオフNZは、信頼できる友人から紹介頂きました。サポートがしっかりしていて、色々親身になって考えて頂き、的確にご対応頂けました。

Takuya05留学前は、中学生時代に学生としての生活が普通にできなかったので、学校への通学や学習への取り組みを含め、しっかり修学できるのかが心配でした。しかし、キックオフNZさんからの定期的な情報発信で、ウエスタンハイツハイスクールで楽しい学生生活を送っていることが確認でき、不安は解消されました。

異国での初めての生活なので、異国の文化に馴染むのか、異国の人々とのコミュニケーションが うまくできるのか、またホームステイ先で問題が生じないか等、生活面の様々な事が心配でした。でも、キックオフNZさんからの定期的な情報発信で、NZでの生活に馴染んでいることが確認できました。

息子は、留学生活を通して、異国での生活、文化の違い、多人種とのコミュニケーション、外から見た日本の良いところと悪いところ、等々、多くの学びがあり、それを自分なりに解釈して発言したり、行動したり できるようになったと思います。

Takuya03留学に行かせてとても良かったと思います。

まず、表情が明るくなり、家族とのコミュニケーションが良く取れるようになりました。相変わらずスロースタータは変わりませんが、以前より自分で考えて行動することが増えたと感じます。留学によってこの様な成長が見られるようになりました。

キックオフNZ のみなさま、3年間大変お世話になりました。成長した息子を日本で迎えることができ、NZで留学させて本当に良かったと思っています。

(増田 卓也 母)

R.S さん

  • 留学期間 2019年7月~2019年8月 5週間
  • 留学先学校 ロールストンカレッジ Year11

留学を考え始めたのは、英語の会話能力を向上させることが目的でした。英語の勉強はしていたのですが、リスニング能力とスピーキング能力が未熟だと考えました。また、海外の学校に通えるのも良い経験になると考えました。

留学前のカウンセリングでは、ホームステイ先について前もって知れたことがよかったです。家族構成やペットをしっていたので、ホームステイ先へのお土産を選ぶ参考になりました。また、連絡先も教えていただいていたので、ご挨拶もできました。

留学中、周りの環境に、日本人がほとんどいなかったのがよかったです。留学を経験している僕の姉によると、留学先としてメジャーな場所だと日本人はすでに多くいて日本人同士で固まってしまうと聞き、あまり留学先としては聞きなれないニュージーランドを選びました。バディーがいて助けてはくれますが、英語でのやり取りしかない場所だったので、苦労はしましたが、すぐに耳が慣れました。

Rn001ロールストンカレッジでは、共同で作業をする授業が多いのがよかったです。個人で行うワークだと、会話能力はあまり上達しません。数学の問題の解き方をグループで話し合う授業や、木材で簡易的な橋を作る建築の授業など、人とコミュニケーションをする機会が多くありました。その中で現地の生徒と親しくなることもできました。また、ロールストンカレッジは、選択授業があるところもお勧めです。

ホームステイ先の家族と行った南半島のハンマースプリングスはとても楽しかったです。

日本の季節は夏だったのですが、ニュージーランドでは季節がほとんど反転しているのでとても涼しかったです。その日はちょうど雪が降ったので、山の上からはきれいな雪景色を見ることができました。雪が降るのは珍しいことらしく、運よく貴重な体験ができました。

また、ハンマースプリングスは、天然の温泉が湧き出ていて、温水プールと温泉が一緒になった場所にも行きました。プールではしゃいだ後に温泉にゆっくりつかれるので気持ちよかったです。その帰り道、歩道沿いにある木の上で、野生のポッサムを見つけました。ポッサムはキツネの一種で、ニュージーランド固有の動物です。動物園に行かずに見れたのはとても幸運でした。

Rn002ニュージーランド留学で、簡単な会話ができるようになりました。僕は1か月という短い期間での留学でしたが、クラブ活動や学校、ホストファミリーの方々と会話する機会は多くありました。来たばかりの時にはネイティブスピーカーの発音に苦しみ、何度も聞き返して理解していくのがやっとで、自分の伝えたいことがうまく伝わらないことがほとんどでした。それでもあきらめず、積極的に接点を持とうとしたりと努力することで、帰国するころには、簡単な会話ならできるようになりました。

留学中に悲しかったこと挫折を感じたことは、特にありませんでした。幸いなことに、ホストファミリーの方々が本当に親切で明るく温かい人たちでした。

また、僕を心配してキックオフNZのKayokoさんと上野さんがよく会いに来てくださり、困ったことはないか、などをききにきてくれるので、ホームシックになることもなく、むしろ日本に帰りたくないほど楽しい思い出ばかりでした。

強いて言うのであれば、自分の英単語の知識が足りず、思うように伝えられなかったことが悔しかったです。そういう時は翻訳機を使って何とか伝えていたので、今度来るときは知識をしっかりとつけてから来たいと思いました。

(R.S)

RollstonCollege001キックオフNZ を選んだのは、ニュージーランドの留学に特化していることでの安心感があり、また現地校留学は費用が高いところが多く躊躇していましたが、わかりやすい価格設定と、リーズナブルな価格だったことも選んだ一因です。

キックオフNZ の上野さんは、各学校の特色にも熟知しており、留学のメリット、注意点なども非常に具体的であること、留学を子供の成長の一つの機会としてとらえていることがわかり非常に信頼できました。またメール返信が丁寧で、速いことも安心でした。

留学前は、クライストチャーチの地震による被害があったこと、キックオフNZがロトルアにありクライストチャーチの住所ではなかったことなどが不安でしたが、上野さんに相談したところ、サポートパーソンがクライストチャーチにいらっしゃり、緊急の場合対応が可能だとお答えいただき、安心しました。

留学到着初日に今までなったこともないアレルギーを発症しました。顔がパンパンに腫れて本人も家族もビックリでこれからどうなってしまうかと不安に思いました。

しかし、ホームステイ先の方が真夜中にもかかわらず病院に連れて行ってくれました。アレルギーが起きたものは何だったかについても後日ホストが気にして電話をかけて来てくれました。

また、キックオフNZ の上野さんやサポートパーソンの方も定期的に直接息子やホストファミリーとコンタクトをとり、状況を教えていただいていたので安心することができました。

また、本人が悩んだりしていないか、ホームシックになっていないかといった心配もありましたし、自分から進んでホストや友達と会話したり交流できているかも心配でした。上野さんが息子やホストそれぞれと話し、仲介役もしてくれていたおかげで息子もホストもお互いにかまんせずに生活することができていたのではないかと思います。その点が非常に安心していることができました。

息子が留学で学んだことは、まずは、英語でコミュニケーションをとることを苦に感じなくなった(ようだ)ということが一番です。帰ってからもアメリカのテレビ番組を見たり、NZで現地の同級生や中国からの留学生などとも今もメールのやり取りをしています。まだまだ英語力は十分ではないかとは思いますが、息子が自分から英語で意思疎通を図ろうとすること自体に成長を感じます。

二つ目には、日本以外の国に視野を広げられたのではないかと思います。大して海外旅行経験もないのに、日本が世界で一番暮らしやすいと言っていた息子が、NZでの、教科書やプリント、黒板を使わずPCのみで授業をするやり方に触れ、日本は遅れているといったのが印象的でした。また中国の留学生ともとても気が合った、と話すことも留学前は考えられないことでした。中国の人はこんな人といった勝手な思い込みは払拭されたようです。

留学に行かせて本当に良かったと思っています。本人としても非常に充実した夏休みだったといっていました。

Rn005ホームステイの生活を経て生活スタイルもよくなったのが、親としてもよかったことに挙げられます。

スマホのルールを決めたり、お弁当をホストの友達がそうしているように前の日の夜に自分でお弁当を作ったり、毎日体を動かしたり、土日には必ず出かけたり、だらだらしがちな生活態度がかなり改善できたように思います。思い切っていかせて本当に良かったと思っています。

息子には高校1年の夏に短期で海外留学をさせたいとは思っていましたが、姉の時のように語学学校に入れてしまっては、結局日本人が固まって1か月お遊びになってしまうことから、できれば現地校に入れたいと思い、留学先を探していました。

なじめるかと心配もありましたが、息子は一度もいやな思いをすることはなかったといっていましたし、帰ってくるのが嫌だったといっていました。

キックオフNZ の上野さんやスタッフの皆様、NZのホストや友達に本当に感謝します。

また、すぐにでもNZに留学したいといっていました。その際はまたご相談します。

ありがとうございました。

(R.S 母)

R.N.さん

  • 留学期間 2019年7月~2019年8月 2週間
  • 留学先学校 ウエスタンハイツハイスクール Year11

キックオフNZ に最初に問い合わせをしたのは、周りで留学した友達もいて留学が身近なものに感じられるようになったとき、知り合いの方を通して間接的にキックオフNZ をご紹介頂いたことがきっかけです。

留学前のカウンセリングでは、メールで時間割を決めたり、留学の計画を進めているうちに留学が楽しみになりました。カウンセリングを通して徐々に不安が薄れ、留学準備に積極的に取り組めました。

留学中は、現地ガーディアンの方と学校が終わった後にミーティングが出来たこと、常にメールが出来たことがよかったです。

RN01私は「トビタテ留学JAPAN!」という制度を利用し留学したので、アンバサダー活動として日本文化の書道を紹介することがこの留学の1つの目的でした。それを行う授業計画もキックオフNZ の現地ガーディアンの方が一緒に考えてくれたり、授業中の様子を写真に撮って下さり、とても助かりました。

キックオフNZ は常にしっかりとサポートして下さるのがお勧めです。留学前に留学先高校とのやり取りをサポートして下さるだけではなく、留学生活中のサポートをして下さり、アドバイスもくれるのが良いところです。

ウエスタンハイツハイスクールを選んだのは、留学カウンセリングでキックオフNZ に留学先高校の希望条件を伝え、提案された2校から選びました。

ウエスタンハイツハイスクールは、いろいろな国からの留学生を受け入れ、サポートがしっかりしています。また、日本の留学生が少ないので、現地学生との関わりが多くなる点に惹かれました。

RN02留学中、私が書道の授業を行ったときに、現地の生徒たちがたくさん興味を示してくれたことがとてもよかったです。また、帰国した後も、アートの授業で書道を取り入れてくれたと知った時はとても嬉しかったです。

日本とニュージーランドの架け橋になれたと感じられ、”留学して良かった”、”書道を紹介して良かった”と思いました。

ウエスタンハイツハイスクールは、留学生をサポートしてくれるオフィスがあり、留学生へのサポートが充実しています。授業でも、ロトルア探索やマウンテンバイク等に参加することで様々な経験が出来ます。自然の多いロトルアを満喫したい人に強くお勧めできる学校です。

私のホストファミリーはとにかく優しい方で、休日はロトルアの街へ連れていってくれたり、湖を見に行ったり、アクティビティをしたり最高の経験を沢山しました。毎日の食事も美味しくニュージーランドの食を堪能しました。この2週間で沢山のことが出来て感謝しかありません。

またアンバサダー活動として”おむすび”を一緒に作り、美味しいと言ってくれたことがとても嬉しかったです。

RN04このニュージーランド留学で感じた一番のことは、人々がとても優しいことです。初めての留学で不安だらけでしたが、励まされながら様々な活動をやり遂げることが出来ました。現地での積極的なコミュニケーションはこれからの自信に繋がりました。

私は日本の高校教育で受けた程度の英語力で留学しましたが、留学中は会話が思うようにいかず悩むばかりでした。でも、ポジティブ思考でいくように心掛けました。また、周りのすべての人を英語の先生だと思い、2週間で出来る限り英語力が向上することを目標にしました。そうすることで、最終日に近づくうちに、英語で聞かれたことも分かるようになり、少しずつゆっくり自分のことを話せるようになりました。

私はこの2週間の留学経験から、もっと英語を話せるようになりたいと思いました。日本でも勉強を頑張りたいと思います。

キックオフNZ のみなさま。私は英語力が未熟でご迷惑をお掛けしたと思います。私生活だけでなく学校生活の面でも多大なるサポートを頂きありがとうございます。

(R.N.)

RN03キックオフNZ を選んだのは、知り合いの方にご紹介頂いたことがきっかけでした。キックオフNZ には、留学までの流れや手続き、不安や相談等些細な事も丁寧にご対応頂き感謝しております。

留学するまでは、事件や事故の対処、学校生活や生活習慣の違い、体調不良等、きりが無いぐらい不安はありましたが、キックオフNZ のホームページでの紹介を見て、メールのやりとりで現地での活動をイメージし、不安なところはその都度ご質問させて頂き、解消させて頂きました。

娘が実際に留学すれば、常に英語で話すことや、知り合いがいないことでの精神的不安は、本人を信じて臨機応変に立ち振る舞ってくれるであろうと願っていました。

留学中は、キックオフNZ からのメール等で現地での様子も丁寧に教えて頂けたので、不安も少なく安心して見守ることが出来ました。

この留学で娘は、実践的な英語に触れ、アンバサダー活動として大勢の前で書道を教える等、夢である英語の教師に一歩近づけたかと思います。留学を有意義なものにするため、積極的にコミュニケーションを図り前向きに頑張ったとことは、自信として感じられたと思います。また、自分に足りないものを見つけたようで、娘の今後の成長が楽しみです。

今回の留学は、語学力向上より経験をと思い決めました。楽しさだけでなく辛いことも経験し、改めて友人や先生の大切さを知ったようです。留学中は、学校、ホームステイ先、キックオフNZ のみなさんなどたくさんの方々に支えられました。今後も、周りの皆様に感謝する気持ちを大切にして欲しいです。

親としては無事帰って来てくれれば充分という思いで送り出しましたが、結果的には充実した毎日だったようで、大成功でした。もう少し期間を長くしてあげられれば良かったと思います。

キックオフNZ のみなさま、入出国を含め何から何までご相談に乗って頂き本当に有難う御座います。夏休み期間中、短期で難しい条件の中で受入れ下さったこと、また、トビタテ留学JAPANという制度を利用して行き、日本文化を紹介するというアンバサダー活動で、アートの授業に書道を組み込んで頂いたり、授業計画をサポート頂いたことなど、大変助かり感謝しております。

大学生になったらまたニュージーランドに行きたいと言っておりますので、その際にはどうか宜しくお願い致します。

(R.N.母)

大畑 勇太 君

  • 留学期間 2014年2月~2018年12月 5年間
  • 留学先学校 セントビーズカレッジ Year9~Year13

Yuta001留学を考え始めたのは、僕が小学4年生の時、2011年のNZで開催されたW杯を観に行ってオールブラックスになりたいという夢を持ったのが最初です。

留学の意味もわからない僕に、中学進路の選択肢のひとつに両親から留学を教えてもらいました。僕はまだ小学生で留学の事を調べたりする事ができませんでしたが、お父さんがキックオフNZさんをネットで見つけてくれて、キックオフNZの上野さんに留学について色々問い合わせをしてくれたと思います。

留学前のEmailでの留学カウンセリングでは、キックオフNZ の上野さんが、NZのラグビーの事とか学校の事とか、たくさんの情報を両親や僕に教えてくれた事、学校見学の際には一緒についてきてもらって通訳や順序よくわかりやすく説明してもらった事が良かったです。

留学中は、ロトルアからクライストチャーチまで離れているにもかかわらず、上野さんが何度も会いに来てくれて、ラグビーの事・勉強の事の相談を一緒に考えてもらったり、アドバイスをもらったりしました。

また、ラグビーの練習や試合などのビデオや写真などもたくさん撮ってくれて、両親にメールで報告してくれました。

Yuta011そして、大学を目指していた僕に大学の見学を進めてくれて、また、大学見学のアポイントメントや同行までしてもらいました。大学担当の先生にも会って話しを聞く事ができました。早めに大学見学を進めてもらったおかげで自分の目標もさだまり、勉強も頑張ることができました。

クライストチャーチに会いにきてくれた時は、日本食レストランに何度も連れて行ってもらったことが嬉しかったです。

キックオフNZは、オフィスのあるロトルアから離れた学校でも、きちんとサポートしてもらえる事がお勧めです。わからない事、不安な事、どんな時にでも話を聞いてくれてアドバイスがもらえます。

留学する学校を最終的に決めるまでに、2校見学させてもらいました。

  • 小学4年生の時にRotorua Boys High School
  • 小学6年生の時に St Bedes College

Yuta010St Bedes Collegeを選んだ理由は、St Bedes ラグビーの1stXVがクライストチャーチで強豪校であること、僕もSt Bedesの1stXVのジャージを着てSt Bedesのハカが踊りたい、St Bedesでラグビーがしたい!と思った事が1番です。

留学を決めた時の目標であるSt Bedesの1stXVになれた事が、St Bedes に留学してよかったところです。

また、クライストチャーチを中心としたカンタベリー地区代表であるメトロ代表にも選出された事も留学してよかったと思います。また、将来につながる自分のラグビースキルやメンタルは、留学をしなければ身につかなかったと思います。

さらに留学してよかったのは、僕に関わってくれたたくさんの友達や先輩・先生に出会えた事。文化が違ったり、考え方が違ったり言葉が違ったりして初めは戸惑いもあったけど自分の視野も広がり新しい自分が発見できたり考えたりできた事、などが挙げられると思います。

Yuta009St Bede’s Collegeは、ラグビーと勉強が両方しっかりできる環境があります。ラグビーではコーチの方々やスタッフの方々はもちろん、みんなラグビーに関わってくれる人たちは選手のサポートやスキル面でもしっかり教えてくれます。

また、St Bede’s Collegeは、グランドが広くラグビー場は5面もあり、とても綺麗に整備されていて、思う存分ラグビーができる環境が整っています。

学業面でも、わからないところがあればきちんとサポートしてもらえます。ESOLの授業もあるので安心です。

寮は、年齢によって大部屋や2人部屋になったり個室になったりします。学期ごとに部屋換えがあります。寮にはいろんな国の学生がいるので異文化交流もできます。

5年間の寮生活ではいろんな経験ができました。

寮生活で一番思い出に残っているのは、夜の勉強時間が終り外が真っ暗な中、フィールドホッケーコートのライトの下でみんなでラグビーをした事です。みんな本気で当たりあったりしてラグビーができたことは、ものすごく楽しかった思い出のひとつです。

学校が休みになると寮を出てホームステイに行きました。ホームステイでもたくさんのファミリーにお世話になりました。ホームステイでは羊の世話をしたり、薪を切ったり、ホームパーティがあったり、日本では出来ない経験をたくさんできいい思い出になっています。

ラグビーでは、ニュージーランドラグビー(スキルやスピード)を学ぶ事ができました。

Yuta003学校のコーチ陣だけでなく、マイター10カップのコーチ、スーパーラグビーのコーチ、オールブラックスのコーチなどから教えてもらう事ができ、スキルや、自分のラグビーに対するメンタルや、これから将来プロ選手になるまでに必要な事をたくさん学びました。

そして、5年間のニュージーランド留学では、英語がものすごく上達しました。

もちろん5年もNZにいたら英語も上達しますし、友達と会話する英語は自然と身につくものです。

でも、勉強で使う英語に苦戦しました。エッセイの書き方も苦労しましたが、学校でしっかり教えてもらうことができました。

生活面では色々と困難がありましたが、自分で考え、自分の言葉を使い、自分から行動しないと前に進めない事を学びました。簡単な事なんですが、12歳で留学した僕には、これができるまで時間と自分の努力が必要でした。少しずつ自立心が鍛えられたと思います。

僕は12歳で留学して、留学の3日目からホームシックになってしまいました。

ホームシックにはかからないと自分で思いこんでいましたが、いざNZに着いてみると寮には日本人は僕だけで、言葉は通じないし、何をいわれているのかもわからなくて、誰にも頼れなくて一日が長くて、このままやっていけるのか不安ばかりでいっぱい1人で泣きました。

でも寮にいる先輩や友達やたくさんの人に支えられてこれまで成長する事ができました。

毎日一日の目標を自分で決めて、それをやっていました。そして、学校以外はずっとラグビーボールを持っていました。ラグビーボールを持っているといつのまにか友達とラグビーをやっていました。だから、英語が通じなくても英会話も覚えていきました。友達もたくさんできました。

Yuta002キックオフNZ の上野さんからは、日記を書くこともアドバイスをもらいました。自分の気持ちを日記に書き、さみしいときや悲しいとき、挫折を感じたときに気持ちを落ち着かせました。

また、ラグビーでは、U16の時に1stXVのトライアルで落ちてしまった事が一番悔しかったです。学校では「Yutaは今年1stXVに入れそうやな」とか、「入れるやろ」とか色々な人に期待され、自分でも自信をもって臨んだトライアル。自分の最高のパフォーマンスができたと思ったのですが、その1st XVのトライアルは落ちてしまいました。とても悔しかったです。

コーチには何故僕が落ちたのか聞きに行きました。ラグビーのパフォーマンス以外の自分が気づいていない事や僕に足らない事を指摘されました。とても悩み迷いもしました。

そしてその年はU16Aでプレイをさせてもらい、U16Aコーチからも色々なアドバイスをもらい自分の欠けているところを考え見つめなおしました。その年の間に1stXVにも何度か呼ばれるまでになりましたが、今になってみるとこの挫折は、自分にとって本当に貴重な時間で、自分が成長できた年でした。

上野さん・せいこさんには僕が12歳の時から本当にたくさんのサポートをしていただき感謝の気持ちでいっぱいです。相談にのってもらったり、時には活をいれてもらったりずっと見守ってくれて嬉しかったです。

僕はまだまだ自分の夢を追いかけてNZで頑張ります。これからもよろしくお願いします。

(大畑 勇太)

NZ留学を考え出してから、インターネットでキックオフNZを知り、一度相談してみようと思ったのが最初でした。

Yuta008実際の留学は数年以上もっと先と考えていましたので時間もあり、こちらからたくさんの質問をいたしました。そのひとつひとつに丁寧に回答をいただいたことが、キックオフNZを選んだ理由です。

留学してからも、勇太や私たちに心細かい気配りがあり、勇太の様子を知ることができて本当に助かりました。

また、私たちは英語が達者なわけでなく、英語の意味合いが分からないことが多くありました。学校からの連絡、勉学評価や、パスポート申請、大学選びにいたるまで、あらゆることで助けていただきました。

毎年の目標設定は、本人の思いを確認できました。NCEAの単位取得の必要性もわかりやすく教えていただきました。

Yuta004進学先選考に関しては、高校卒業半年以上前に各大学への見学、そして担当者と直接お話を聞ける機会を設けていただきました。

本人の目標や意欲をもたらしてくれることに、キックオフNZはいつも気を配ってくれます。親子共々、右も左も分からない状況を助けていただいたことを本当に感謝しております。

留学前は、衣食住すべてが不安でした。どんな環境なのか、寮かホームステイか、勉強とラグビーが両立できるのか?

上野様から細かく教えていただいたことで、留学実行の決断ができました。私たちの場合、留学するまで日にちがありましたので、家族で現地に行き、学校見学をさせてもらい、留学担当教諭の方に直接お会いできたのも大きな安心感となりました。

その時、キックオフNZの運営と学校の繋がりなどもよく理解できて良かったです。

Yuta007留学を始めた当初にホームシックになったのが、まず大きな出来事でした。上野様からアドバイスをもらい、乗り越えることができたのですが、直接会えないということが、とてもつらい日々でした。本人のがんばりが一番でそれを信じるしかない状況でした(今もそうですが)。

その後留学生活に慣れてからは、本人から電話連絡してくることがほとんどなくなりました。週一回は連絡するように決めていましたが、それも滞るほどでした。

キックオフNZから、年間目標の設定や、定期的に面談をしてもらい、また普段の写真やラグビーの試合ビデオをアップしていただいたことなど、留学の様子を具体的に教えていただいたことがとてもありがたかったです。

Yuta006留学で学んだことは、留学生活を通して、国や人の価値観の違いを直接体感したことが一番大きいことだと思います。

そして、誰かが助けてくれるのではなく、自分で考えて行動し、努力することが大切であること、さらにそこで結果を出さないと前に進めないという体験をしたことだと思います。

ラグビーでは、セントビーズ1stXVで活躍できたこと、今後の進学もできたことがとてもよかったです。親にも計り知れない苦労、努力をしていると思います。求める最高の結果が出ない年もありました。でもそれが将来の糧になると思っています。

Yuta005留学に行かせて良かったと思っています。留学は今も進行中で、苦労しながらがんばり続けています。最後の結果はわかりませんが、まだ長い人生ですし、出来ること、出来ないこと、前に進むための努力、いろいろ考え経験しながら今は成長してほしいです。

キックオフNZ、上野様、奥様には、言葉にならないほど感謝しております。これからもさらなるご活躍をお祈りしております。

5年間、本人も勉強・ラグビー両方ともやりきれたと思っています。本当にありがとうございました。

(大畑 勇太 父 和弘・母 泰代)

遠藤 豪 君

  • 留学期間 2016年2月~2018年12月 3年間
  • 留学先学校 ロトルアボーイズハイスクール Year11~Year13

Takeshi04留学を考え始めてキックオフNZ に問い合わせをした時のことは実はあまり覚えていませんが、空港と学校へのシャトルバスの手配、学校へ対しての英語でのメールの手続きなどもサポートしてもらいました。

留学中は、毎回二週間のホリデーの前に上野さんが自宅でランチパーティを開いてくれたので美味しいステーキや日本食をたくさん食べられました。

また毎年、年のはじめに上野さんとその年や数年後のゴールセッティングをして、それがすごく自分のためになりました。ゴールセッティングは、留学を終えた後でも、やってよかったなと感じました。

Takeshi07私がキックオフNZ を他の人に勧めるとすると、やはり現地でのサポート力です。

上野さんが当たり前のように寮に来て、調子やスポーツや勉強のことなどを話に来てくれました。そして上野さんがその内容を自分の親に報告をしてくれました。親も安心だったと思います。

留学先の高校としてロトルアボーイズハイスクールを選んだのは、見学に行ったときの雰囲気がとてもよかったからです。

Takeshi11実際に留学した後感じたことは、留学生活ではあまりしばられなかったことがよかったです。ニュージーランドでは、親や学校などからのプレッシャーがないので、そこが一番よかったです。

だからこそ逆に、自分でしっかり考えて行動しないといけないという自覚を持つことができました。

ロトルアボーイズハイスクールについてですが、まず、歴史のある学校なので、在学中も在学後も、誇りに思うことができる学校です。

英語力向上のサポートも、ESOLの授業が最低限度のカバーをしてくれます。また、ESOLの先生がアジア人の方だったので、ホームカントリーから遠く離れて暮している留学生の気持ちもわかってくれました。授業のペースにも十分ついていけました。

Takeshi02ロトルアボーイズハイスクールでは、学校の留学生のサポートも充実しています。例えば授業が楽しくなかったときや、寮のこと、普段の生活で困った時など、留学生のオフィスに行き、担当の先生に色々なオプションやアイデアを聞くことができます。他にも困ったときにはいつでもサポートしてくれます。

また、ロトルアボーイズハイスクールはマオリの生徒の割合が比較的多い学校で、マオリ文化もたくさん学ぶことができます。生徒たちもとてもフレンドリーで、学校生活も楽しめます。

ロトルアボーイズハイスクールを最も勧めるところは、学校の職員が素晴らしいことです。留学生だからといって留学生向けの扱いをしてくるのではなく、現地の生徒と同じように接してくれます。僕はそこが素晴らしいと思い、一番勧められるポイントです。

留学して初めて寮についた日、英語もわからず友達もいなかったけれど、夜の八時半頃に三人の男の子が部屋に踊って歌いながら入ってきました。相手は何かを伝えようとしていたけれど英語なので僕は何を言ってるかわかりませんでした。僕はひたすら笑っていました。

Takeshi06三年たった今、彼らは僕の親友です。彼らは今、あのときのことを笑いながら話してくれます。とても良い思い出です。

僕は留学の一年目は、スマートフォンとかタブレットなどのデジタルデバイスを持ちませんでした。その代わり、テキストと通話しかできいない安いケータイを持っていました。そのケータイは結局1年間で8回くらいしか使いませんでした。

しかし、デバイスを持っていなかったことで、晩ご飯の後に外で友達と遊んだりトランプをする時間が生まれました。他の留学生がデバイスを使っていた時間を、友達と話す、遊ぶなどの時間にあてることができました。

その時に出会った友達が、まだ英語もわからない僕を家へ招待してくれて、ハンティングに連れて行ってくれました。それがすごくいい経験になりました。夜トラックの荷台に乗って鹿をライトで探しに行ったり、鹿をさばいたり、日本ではなかなかできない経験をすることができました。

Takeshi08もし僕が留学1年目からデジタルデバイスを持っていたら、この経験はできなかったと思います。

留学で一番学んだこと、得ることができたこと、自分が変化したこと、それは、「考え方」です、

日本にいたときにの当たり前のような習慣が、NZに来て、なんであんなことまでやって、そしてやらされていたのだろう、とよく思います。

おそらく価値観がかなり変わったのだと思います。

例えば日本ではルールに従わなかったら叱られますが、NZではルールはルールでも人を傷つけなければ叱られません。逆にルールはあまりなく、自分で考えて行動することがNZではたくさん求められた気がします。

Takeshi01やはり留学では、価値観が変わり、視野が広がった気がします。

また、人をリスペクトすることを大きく学びました。それまで知らなかったあたりまえのことを、気付かされることがたくさんありました。

留学生活では、挫折はしてませんし、悲しかったことも思い出せません。楽しい思い出の方が印象深いです。

そしてキックオフNZ の上野さん夫妻には感謝でいっぱいです。

学校でたくさんの友だちができ、いまNZの大学で勉強できているのも上野さんたちのおかげです。高校在学中はあまりわからなかったですが卒業後にどれだけ親が上野さんのメールを楽しみに待っているかなどがわかりました。

これからもよろしくおねがいします。

3年間本当にお世話になりました!

(遠藤 豪)

Takeshi10留学を決める前はエージェントを依頼する予定がありませんでしたが、留学先の高校との信頼関係が強い事、また、親の目線と子どもの目線両方でやり取りして頂いたことから、キックオフNZを選びました。

最初は、自分たちで学校へメールをして、学校関係者と会う日を設定しました(学校へ英語がほとんど話せないとメールの文面に添え)。そして、子どもと学校見学に行ったときに、見学した高校が通訳として紹介して頂いたのがキックオフNZでした。

その後のいろいろと連絡する中で、学校と私たちの間に入って、親の目線、子どもの目線でやり取りして頂き、助かりました。

また、キックオフNZ は、それまでも学校の多くの日本人留学生をサポートされていたことから、学校との信頼関係が、高いと感じました。そして、入学前の手続き、準備等々、わからないことばかりだったので、キックオフNZへ依頼しました。

選んでよかった点は、子どもと親の距離感をうまく保って頂いたこと。子どもの自立を促すため、子どもに常に寄り添う、頼られ過ぎず、親に常に寄り添うでもなく、ほどよい距離感だったことです。

留学前は、英語ができるのか、日本と同じようにコミュニケーションが取れて、友達ができるのか、入学前の手続きの記載や生活環境等々不安でしたが、キックオフNZ が事細かにメールして頂いたので、とても安心しました。

また留学を始めた当初、学校に慣れるまで、経過や子どもがどんなことをしていたか、写真を送ってもらい、留学の様子がよくわかりました。

留学中は、何か事件や事故に巻き込まれないか、風邪をこじらせて悪化しないかなど、心配はつきませんでした。ただ、子ども本人から連絡がない限り、こちらからは連絡は取りませんでした。なぜなら、話を聞けば逆に不安になることも多いと思ったからです。

Takeshi03うちは、子どもと話し合った上で、最初の1年は、携帯電話を持たないことにしましたので、直接簡単に連絡が取れませんでした。

でも何かあれば、上野さんを通して子どもに連絡してもらいました。その都度迅速で誠意ある対応、連絡を頂いたので、不安は解消されました。

3年間の留学では、日本では絶対に得られない経験をさせてもらいました。

ロトルアボーイズハイスクールでの留学中は、少しでも何か良かったら褒めてもらえたことがとてもよかったです。その上、海外のたくさんの友人ができたこと、視野が拡がったことも留学してよかったと思います。

そして、3年間の留学後は、英語が話せるようになりましたし、留学中にはたくさんの人たちに認められました。ほんとうに留学に行かせてよかったと思っています。

キックオフNZ のみなさま、色々とありがとうございました。子どもの自立を促して頂くよう、親と子どもの程良い距離感を保ち、御対応頂き、本当にありがとうございました。

うちは、1年に1回は親と子どもの間に大きなトラブルや出来事がありました。その都度、早い対応とアドバイスを頂き、感謝申し上げます。

子どもは、認められることの喜びと、充実感、そして、日本では得られない経験値を得られたものと思います。

ニュージーランド、ロトルアを選んで親としても良かったなと思いました。

また、毎年実施されておられます、ゴールセッテイングは、子どもにとって、何かぼんやりする将来やこれからのことに目をむけ、自立するためのツールとしてぜひ、今後も継続してやっていってほしいと思います。

(遠藤 豪 父 政男)

Takeshi05結局、最後は留学することを選んだ子供自身が自分の力で、多くの事を乗り越えなくてはいけないと思います。

楽しい経験や日本では味わえない経験ができた半面、苦労もあったと思います。

勝手にマイナスなことを考えて心配して母は悲しくなりますが、それを乗り越えるのも親の役割だと思います。

親ができることは、「子どもを信じてあげること」だと思います。

上野さんの「ちゃんとやってます、頑張っていますよ」の言葉に私たちはたくさん、たくさん救われました、そしてその言葉で沢山のことを乗り越えたと思います。

本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

(遠藤 豪 母 るみ)

A.K. 君

  • 留学期間 2017年3月~2017年5月 10週間
  • 留学先学校 ロトルアボーイズハイスクール Year12

留学は、キックオフNZのホームページの留学した生徒さんの体験記を読み決めました。

Akitaka01申し込みから留学開始までに時間がなかったのですが、変則的な自分の希望に沿った留学にしていただくことができてよかったです。

留学期間中は、上野さんが学校に会いに来てくれたり、自宅のお食事に呼んでくれたり、親切にしていただきました。親戚がニュージーランドにいる感覚で、温かみがあり、慣れない土地で何か本当に困ったことが起こった時に頼りになる人がいてくれる安心感を持ちながら生活できたことがよかったです。

キックオフNZ は、異国の地に居ながら最終的に頼れる所がある安心感がおすすめです。

留学先であるロトルアボーイズハイスクールを選んだのは、ラグビーの強豪校だからです。ロトルアボーイズハイスクールは、日本人以外の留学生の多い学校で、留学生としてのアウェイ感がなく過ごすことができた点と、アイランダーの留学生が多く、陽気で明るく楽しい留学生活を送れた点がよかったです。

また、ロトルアボーイズハイスクールは、ラグビーアカデミーがあるのがお勧めする点です。ラグビーアカデミーには優秀な指導者がいます。1日1時間ある授業では、技術的なことだけではなくメンタル的な指導もあり、留学前に予想していた以上に勉強になりました。

寮に滞在しましたが、4人部屋でトンガ人と同室でした。他国の文化に日常生活の中で触れることができ、よい体験ができました。トンガ人の明るさ、性格のよさを感じました。
寮生活は、自由ですが規律のある、僕の理想とする生活でした。

この短期留学で学んだことは、やはりラグビーの技術が一番です。

ラグビーのチームで練習や試合にも出ましたが、途中で3軍に落ちたのが悲しかったです。しかし、自分自身でニュージーランドに来た意味を考え直し、腐らずなお一層練習に励みました。

キックオフNZ のオフィスがロトルアにありますので、本当にこまめなケアをしていただけます。お子さんを一人で送り出すなら、信頼でき安心できると思います。

(A.K.)

キックオフNZ は、留学前のカウンセリングで希望に沿った留学プランを適切に提案していただいたので決めました。留学を決めてから出発までに時間がなかったので、他社は検討していません。

キックオフNZさんには日本の事務所がなくメールのみのやり取りで決めましたので、少し心配でしたが、留学前に上野さんと直接電話でお話し、信頼できると感じ不安を解消できました。

留学に出発した時には、ニュージーランドに無事到着し学校にたどり着けるのか心配でしたが、無事に到着したと連絡をいただき安心しました。留学中は本人の問題ですので、親としては健康面以外は心配はありませんでした。

この留学を通して息子は、具体的にはラグビーの技術や語学力を学んできたと思いますが、精神的なこととしては少し苦労したのか、帰国してからは当たり前だった日常に感謝しているように感じます。

今回留学に行かせてよかったと思います。理由は、ありきたりですが日本ではできない経験をたくさんできたと思うからです。今後の彼の人生に大きな影響を与えてくれることを期待しています。

キックオフNZ の皆さん、留学中はたくさんの写真をありがとうございました。いつも写真が届くのを楽しみに待っていました。

(A.K. 母)

岩本 有美さん・勝太君(7)・英莉さん(5)・侑莉(3)さん

  • 留学期間 2016年4月~2016年12月 8ヶ月間
  • 留学先学校
    • ロトルア・イングリッシュ・ランゲージ・アカデミー
    • オトンガ・プライマリー・スクール Year2
    • ハイジンクス・ロトルア・モンテッソーリ・センター

IwamotoFamily04留学を考え始めたとき、現地で息子にラグビーをさせたかったので、そこにポイントをおいて探した中で、キックオフNZ は、ラグビー留学を多く取り扱っていたため、問い合わせをしました。

留学前のカウンセリングでは、留学に関して良い点だけでなく、様々な質問に対してとても丁寧に返信いただけことがよかったです。

留学中も、的確なアドバイスを頂けて、とても安心して過ごすことができました。知り合いもなくニュージーランドに来た私や子供たちに、親身になって相談を聞いてくれました。

キックオフNZ は、エージェンシーという枠でなく、まるで家族のように温かく接してくれ、安心して過ごすことができました。息子が高校からの留学を考えておりますが、安心して送り出すことができそうです。

IwamotoFamily03留学先の学校は、立地と環境を考えて選びました。息子の小学校に関しては、ESOLのレッスンがしっかりしていて、日本人は少ないですが多国籍の生徒がいるため、息子を温かく迎えてくれたところがとてもよかったです。

私が通った語学学校は、親子留学の生徒も多く、通い方をフレキシブルに対応してくれました。スタッフも先生方もフレンドリーで明るい雰囲気でした。息子が通った小学校は、学期ごとに子供のファイルが渡されて、勉強の進み具合も分かりやすく先生との面談もありました。また、大きな校庭があり、緑に囲まれた環境で、のびのびと過ごすことができました。娘達が通った幼稚園は、遊びだけでなく、数字の勉強や他言語での学び等、一人一人に目を向ける保育をしてくれました。

IwamotoFamily01今回は子供3人を連れての滞在だったため、一軒家を探して借りました。日本ではなかなか難しい、子供たちが思いっきり遊べる庭付きの家という条件で探しました。休みの日には朝からお庭の木に登って遊んだり、お庭でランチしたりととても良い体験となりました。

子供たちは便利な日本を離れ、言語文化が異なる国で様々な不便を感じる生活を送りました。その中で自らが動いて改善していくことの大切さ、自分が動かなければ前へは進めないことを学んでくれたと思います。

IwamotoFamily02ただ、最初の数週間は、言葉もなかなか通じず友達との意志疎通がうまくできずに帰宅後に泣いていたこともありました。最初はうまく話せないのが当たり前、気にせずとにかく頑張って話せるようになればいいんだよ、と伝えました。そこからは、小学校が終われば友達を家に呼んで遊んだり、興味のある習い事へ通ったりと、1日中ほぼ英語漬け。帰国する頃には、週末旅行に行ったりお泊まりができる友達もできました。

キックオフNZ の皆様、この留学は子供たちにとってかけがえのない経験となりました。自宅に呼んで頂いたり、たくさん遊んで頂いたりしたことも、子供たちはだけでなく私にとっても楽しい思い出、心の支えとなりました。

ぜひまたニュージーランドでお会いできればと思っております。

(岩本 有美)

岩田 朋子 さん

  • 留学期間  2013年1月~2016年12月 4年間
  • 留学先学校  ウエスタンハイツハイスクール Year11
  • 留学先学校  ロトルアレイクスハイスクール Year12~Year13
  • 留学先学校  トイ・オホマイ・インスティテュート・オブ・テクノロジー Certificate

留学を考え始めた時、母が最初に複数の留学エージェントに連絡を取ってくれました。その中の一つがキックオフNZさんでした。本格的に契約を結ぶ前のカウンセリングだったと思いますが、丁寧に対応して下さったので、キックオフNZさんで留学する事に決めました。

留学カウンセリングでは、どの学校についても詳しく説明してくださり、またどんなに小さな質問でもわざわざ学校に問い合わせて答えてくださったことがとてもよかったです。私は元々希望校が決まっておらず複数の学校について問い合わせましたが、そうしてくださった事で学校を比較する材料、学校を決めた後も入学前にその学校についてある程度予備知識を持ってました。安心できてとてもよかったです。

留学中は、まず日本の大学受験をしたときのサポートには言葉では言い表せられないほど感謝しています。受験に必要な高校関係の書類を手配する時、私はすでにトイオホマイの生徒で高校との交渉をする事に不安がありました。その時にキックオフNZさんが高校に連絡を取って下さりその後無事に必要な書類が手に入りました。また面接の練習や志望理由書添削も丁寧にして下さいました。

次に私は一度高校を転校しましたが、その際にキックオフNZさんが2つの高校に問い合わせ、一緒に見学に来て下さり、留学生担当の先生と直接お話しする機会も用意してくださいました。また私がトイオホマイに進学する時も、同じように丁寧にサポートしてくださった事にも感謝しています。

ウエスタンハイツハイスクールキックオフNZ さんは、ビザや入学手続きをバックアップしてくださるのはもちろんですが、それ以外でも生活の中で落ち込んだ時や不安になった時に相談できることがお勧めです。特に最初の1.2年は慣れない環境でいっぱいいっぱいになる事が多かったので誰かと話が出来る事に助けられました。

私は留学当初は民謡(音楽)やアートに興味があったので、音楽の練習施設やアートの設備が充実したウエスタンハイツを選びました。ただ、当時ウエスタンハイツは留学生が少なく、英語で新しい人間関係を形成したり、授業について行ったりするのは、私にとっては想像以上に困難で、レイクスハイに転校しました。

ポリテクのトイオホマイは一年間のコースがあるという事に惹かれました。アートの分野で進学したいと思っていましたが、二年後、三年後、自分がどの様な状況にいるのかわからなかったのでとにかく基礎を学んで、後の事はもう一度考えたいと思っていました。実際に一年間のコースを卒業後に日本の大学進学しました。

ウエスタンハイツでは、自分で動くことの大切さや、違う文化圏で暮らす時に大切にすべき事、気を付ける点などを最初に学ばせてもらえました。また、レイクスハイで英語のサポートをして下さったのは助かりました。留学生担当の先生が、専門用語が混ざった理科のわかりにくいテキストを解説してくださったり、一緒に英語の作文の課題に取り組んでくださったりして、とてもうれしかったです。

個人的には、レイクスハイで素晴らしい一生の友人たちに出会えたのが、本当に良かったです。

私が一つ目に留学したウエスタンハイツのおすすめポイントは、学校設備が充実している事、留学生が少ない事、留学生と現地生徒の壁があまりない事です。ある程度英語に自信がある人はプラスαで学べる事が多いと思います。

ロトルアレイクスハイスクール二つ目のレイクスハイのおすすめポイントは留学生の英語の勉強はもちろん、校内での個人的なトラブルや進路についてもサポートをしてくれるところです。個人的には留学生担当の一人のM先生が本当にチャーミングな先生なので、海外で学校に行く事を不安に思っている人はぜひ会ってみて欲しいと思います。

トイオホマイは自分のやりたい事を集中して学べるので、将来の目標が決まっている人は本当に楽しい時間が過ごせると思います。私がいたアート分野では、高校や個人では持てないような設備を使ってアート制作が出来ました。

ホームステイでも想い出の1つは、学校の春休みを使って農場に連れて行ってくれたことです。そこでは牧羊犬の繁殖や飼育も行われていたのですがホームステイシスターとかわいい子犬の世話ができて楽しかったです。

私は何度かホームステイを変わりましたが、その中で一番長く一緒に暮らしたSさんは本当に家族のように接してくれました。喧嘩をしたりする事もありましたが、今でも大好きな人の一人で、Sさんと暮らせた事自体が心に残る思いでの一つです。またその家で友人達とお泊り会をしたりランチを一緒に食べたりしたこともとても大事な思い出です。

ポリテクニックニュージーランドの留学でまず一番に学んだことは、英語やNZの文化ですが、それ以外では他者に対しての関わり方、感じ方が変わったと思います。言語の壁があるNZで友人を作れたことは、これから人間関係を新しく作って行く時の大きな自信になりました。また文化も言語も違うNZではダメで元々、失敗するのが当たり前と考えられるので、おおらかな気分で比較的モチベーションを高く保てました。その考え方は帰国した今でも自分にしみついています。

留学中は、人間関係で悩むことは少しありました。留学当初は英語で意思疎通できる能力が乏しかったので、特にそれで落ち込む事が多かったと思います。キックオフNZさんや先生と話をしたことで気分が楽になったりする事はありました。自分の英語力が問題だとわかっていたので、二年目から思い切って学校を変えました。英語力が伸び友人たちと積極的に話せるようになってからは、悩むことは少なくなっていきました。

キックオフNZ の皆様、留学中は大変お世話になりありがとうございました。またいつかお目にかかれたらうれしいと思います。

(岩田 朋子)

キックオフNZ を選んだのは、ロトルアに住んでおられ現地で目の届く範囲の学校を紹介しておられること、またウエブサイトやブログなどから親身に留学生の面倒を見ておられることが推察されたからです。

留学前は、環境、言葉、学校生活など、不安はたくさんありましたが、振り返ってみた今になって思えば色々なことを不安に思っても心配しても、大抵のことは「なるようになる」のだと思います。

留学当初には娘自身の英語力の不足、文化の違いなどから、いろいろなトラブルがありました。娘が不安に思っているときに時差もあり電話を受けられなかったり、本人からの電話だけでは今一つ状況がつかめなかったりしました。

上野様からはその度にメールで詳しく状況を説明して下さり、娘と直接会って話をして下さったり、必要な時は学校の先生とも話し合い、またその都度すぐにメールでご報告頂きました。娘に会ったときはいつも写真を添えたメールを送って頂いたことで、娘の様子を知ることができました。

娘がニュージーランド留学で学んだことは、多民族国家であるNZで、様々な国の様々な文化・考え方を持った人々と出会い世界に目を向ける習慣ができたこと、また早くから将来の目標を持って学校生活を送る現地学生や他国からの留学生と共に学んだことにより、娘も自分自身について深慮し将来の目標を持てたことはNZ留学の大きな成果だと感じています。

娘を留学に行かせたことで失ったものはと言えば・・・「日本での高校生活」だけでしょう。これを補って余りあるものが留学には有ると思います。

厳しくも面倒見のよいホームステイマザーに出会い生活の細部に渡って色々と教えてもらい、他人の家で4年間も暮らすという経験から、きちんとした生活習慣と他者への配慮が身に付きました。娘はこれから日本での大学生活で一人暮らしを始めますが、親として何も心配することはありません。

14歳という多感な時期に留学し、色々な困難にぶつかり、多くの人と出会い、様々な素晴らしい経験をし、娘は自分や自分の周りに起こる出来事を客観的に見る目を持てるようになり、自立した考えを持つようになりました。

私自身も、子供との精神的な距離感や親子関係についていろいろと考えました。親としても成長させてもらえたと感じます。

娘を留学に行かせて得たものは、限りなく大きかったと思います。

キックオフNZ の皆様、留学中の様々な場面で、娘の考えや悩みを親の立場になって親身に聞いて下さり、アドバイスし娘と一緒に考えてくださいました。娘からの電話に「お母さんでも同じこと言うよ」と何度も言ったものです。

高校2年目からの転校について新しい学校の見学や転校手続きに、高校卒業後のポリテク進学の際に、また日本の大学進学を決めた際にも、丁寧にご対応頂きました。

4年間の娘の留学生活は、上野様ご夫妻のお支えの上に成り立ちました。感謝申し上げます。

(岩田 朋子 母)

鳴尾 裕貴 君

  • 留学期間 2014年2月~2016年12月 3年間
  • 留学先学校 ロトルアボーイズハイスクール Year11~Year13

キックオフNZを選んでよかったと感じた点は、徹底的なサポートをしてくれるところです。

Yuki004私は、ラグビー、ニュージーランドでの慣れない生活、大学受験と全てのことにサポートしてもらいました。

まだ中学生だった私は親元を離れて、ニュージーランドへ単身留学するのに不安があり、実際に英語はもちろん、接し方や生活の違いなど、わからないことだらけでした。そんな時に支えになってくれたのがキックオフNZです。

慣れないうちは、ほとんど毎日学校や寮に訪ねてきてくれて、調子はどう?問題ない?などと、いつも心配してくれました。たまに、寮や学校におにぎりや日本食を持ってきてくれたり、両親に写真やメッセージを頻繁に送っていただいたり、たくさんのことをサポートしてもらいながら、両親が不安に思っている部分も和らげてもらったと思います。

そして私が一番お世話になったのは、何と言っても大学受験です。休みの日などに上野さんの家で朝から夜まで、書類作成をしたり、面接練習をしたり、隅から隅まで手伝っていだだきました。私はキックオフNZのサポートなしでは、このようにとても充実した留学生活が送れてなかったと思います。

Yuki006キックオフNZ は、いつも留学生のことを気にかけてくれているところが最大のお勧めのポイントです。親のようによく面倒を見てくれるので、親も私もキックオフNZをとても信頼しています。また困った時や、挑戦したいことなど、さまざまな事に真剣となって聞いてくれて、とてもわかりやすいアドバイスをもらいました。なので、わからない事があったらなんでも気軽に聞け、助けの手を差し伸ばしてくれる存在でした。

私が留学先に、ロトルアボーイズハイスクールを選んだ一番大きな理由は、ニュージーランドの中でもトップクラスのラグビー強豪校だからです。実際に一ヶ月間の短期留学で、ロトルアボーイズハイスクールで生活した際にラグビーのプレースタイル、自然溢れる町中、生活中に感じた人々の優しさや、学校の雰囲気、学生寮があることに惹かれて、ロトルアボーイズハイスクールを選択いたしました。

Yuki005留学してよかった点は、ラグビーの技術的な部分はとても身についたのですが、それよりも英語という第二言語を知らぬ間に使えるようになったことと、英語に興味をもったことです。

日本では、英会話などに通い、小さい頃から英語を勉強してきました。でも、やはり英語の環境で生活することが、使える英語を身につけるのに必要不可欠だと思いました。英語が使えると自分にも自信がつき、苦手だった英会話が好きになりました。

現在では、日本で困っている外国人観光客がいたら、英語で話しかけ、助けるようにしています。この前はイタリアから日本のマスクの研究をするためにきた三人組の人達が電車で困っているのを見かけたので、勇気を出して声を掛けました。イタリアの人たちなので、英語は僕と同じくらいのかたことでしたが、たまたま目的地が同じだったので、僕が誘導して助ける事ができました。別れる時には、君に助けられなかったらここにはついていなかったと思うよ、ありがとう。と言ってもらえました。人助けした事で、自分の英語にもさらに自信がつき、その人達とも友達になれました。

英語を話せることは、僕の新たな武器になったと思います。

留学後の現在も、学校や、寮で三年間一緒に生活した友達とも連絡を取り合ったりしていて、また機会があれば会いたいと思える様な仲間ができたことは、人生の宝物だと思います。

ロトルアボーイズハイスクールはなんと言っても学生寮がいいです。ロトルアボーイズハイスクールの学生寮は、いろいろな国からの留学生活が多く、とても濃い国際交流ができ、気軽に話せるので、英語の力が身につくと思います。また違った文化を知ることや、教えることはとても楽しく、さらに英語が上達するのでとても良い経験をしたと思います。

Yuki007留学中一番心に残っているのは、ロトルアボーイズハイスクールがニュージーランドのラグビーの全国大会で優勝し、次の年、サニックスワールドラグビーユ-ス交流大会という、日本で行われる世界大会に参加でき、世界三位になったことです。その大会に参加したことで、誰も経験したことがないことを体験できたし、色んな国々の友達もたくさんできたので凄くいい経験をしました。

逆に嫌な思い出もあります。それは大学受験のための勉強です。ニュージーランドの現地の学生たちは、日本のように受験勉強をしなくても、学校の成績だけで大学にいけたり、就職、プロのラグビー選手になることができます。なので僕は一人だけ部屋にこもって、勉強しました。ラグビーの練習も試合も参加していませんでした。受験勉強も、小論文と面接という今までに全く勉強したことがなかった勉強をしていたので、不安でいっぱいでした。

その時の支えになってくれたのがキックオフNZです。わからない勉強を一緒に計画を立てて、できることから少しずつやっていきました。現在では志望校に合格でき、いい思い出として残っています。

Yuki001留学生活で学んだことは、自分からものごとを見つけて、それに取り組むことです。日本にいた時は、レールの上に引かれた道を進んでいました。ですが、ニュージーランドは自由なので、周囲には何もせずにくだらない動画ばかり見てたり、逆に一人で一生懸命コツコツと練習したり、様々な人がいました。

なので、自分で目標を立てて、それを達成するまでに何をしないといけないか、など日々の生活にとてもこだわり、自分でしたいことを見つけ、するようになりました。

また、留学していて後悔していることもあります。それは、チャンスがあったかもしれないのに、最初から諦めて、挑戦しなかったことです。その挑戦すべきだったものは今となっては、二度と挑戦できず手遅れになるからです。

Take every chance you get in life, because some things only happens once.

今では、偏見を持たずに、大学、今後の人生何事にも挑戦しようと心掛けています。

また、二軍の試合の準決勝の時に、ラストワンプレイで、あと1トライで逆転できるという時に、僕は焦りからゴール前でボールを落としてしまい、負けたしまったことがありました。その時は本当に申し訳なく、涙が止まらなかったです。ですがチームメイトたちは、全然気にすることじゃない、など言ってくれて、励ましてくれました。その時、すぐには立ち直れなかったのですが、次の試合が二軍での最後の試合になるから、恩返しできる様に頑張ろうと思い、必死に練習しました。

(鳴尾 裕貴)

Yuki009キックオフNZ を留学エージェントとして選んだのは、留学を考えていた時に大学時代の友人に相談し、トップリ-グの企業で通訳をされていた大野様を紹介頂き、キックオフNZ の上野様を紹介して頂きました。

ニュージーランドは、私自身、クライストチャ-チ、ホキティカに訪問した事があり、都会のクライストチャ-チよりも純粋にNZの素朴さを体験出来る地を探していたのでロトルアは最適な場所と思ったので良かったです。

留学する前は、何事も一人でやって行けるだろうか?困った時の対応は大丈夫だろうか?という不安はありましたが、特に大きな不安要素はなかったです。

留学中に関しては、息子は、日本滞在時は日常生活含めあまり自分から率先して何事もやるタイプではなかったので、英会話の勉強や普段の生活についての若干の不安はありました。然しながら何事も経験しないとわからないのでなんとかなるだろうという思いで見守ろうとし、そこまでは不安はなかったです。

この留学を通して、問題がおきても自らの意思で考え解決していく能力は備わったと思います。生活するにおいて、会話が出来なければ英語を勉強するという事だけではなく、友達を沢山作りながら英語力を高めていくなど、自分自身で色々考え行動に移せたと思います。

また、好きなラグビ-を思う存分する中で、日本では味わえない自活を体験出来、人間的にも成長したことも、この留学に行かせて本当に良かったと思えるところです。

キックオフNZ の皆様、普段の生活のフォロ-だけでなく、今後の人生においての指針などもきめ細かくアドバイス並びにフォロ-頂き、大変感謝しております。他社と比べる事は出来ませんが上野様ご夫妻の人間味溢れるご指導により本人も大きく飛躍できたと思います。本当にありがとうございました。今後共宜しくお願い申し上げます。

(鳴尾 裕貴 父 日出雄)

Yuki008キックオフNZ を選んで良かったのは、キックオフNZ の上野さんご夫妻が親代わりとなって、心身ともにサポートしてくださった事です。こうしたら?と言われるのではなく、的確なアドバイスをいただき、子供達に考えさせ、導いていただきました。

また、学校の様子や、ラグビーの試合などの写真を定期的に送ってくださり、子供の様子が手にとるようにわかり、子供と離れ、寂しい気持ちでいっぱいの親にとって、心待ちの楽しみでした。

留学前、親も留学の知識が全くなく、無知で、すべてが心配でしたが、夏休みの短期留学から帰ってきた息子の顔がすべてを物語っていました。今まで見たことのない満面の笑顔でした。いい経験をさせてもらったんだなと思いました。

短期留学中も、上野さんからは、たくさんの写真と、事細かな情報、そして、子供ともしっかり話をしてくださり、報告して下さっていたので、ロトルアボーイズハイスクール、またニュージーランド留学の素晴らしさを実感していました。

Yuki002留学生活で息子が学んだと思うのは、ラグビーのスキルはもちろんですが、ラグビーを取り組むにあたっての考え方です。自分で考え、意志をもち、行動する力。毎日コツコツ努力ができるようになりました。

ロトルアボーイズハイスクールは、ニュージーランドの中でもかなりの強豪校。そんな学校で、息子は、ラグビーをとても楽しんで帰ってきました。それがなりより嬉しかったです。また、ニュージーランドの人は、みんな優しく、たくさんの友人ができた事は、人生の宝物だと思っています。

おかげで英語力もしっかりつき、日本に帰ってからも英語力アップに向けて、勉強するようになりました。

本場ニュージーランドでラグビーを学びたいというのが、息子の小学5年生からの夢でした。その意志は強く、思いきって、留学させてよかったと心から思っています。

海外留学する事により、日本の良い所、悪い所、今までの自分の生活、生き方をすごく考える事ができたと思います。いろんな事にチャレンジし、努力ができる。そんな風に変われたと感謝しています。

また、私達は、日本の大学を帰国子女枠で受験をするという事をあまりよく分かっていませんでした。調べる事もせず、ぎりぎりになって、慌てて準備をしました。

Yuki003でも、キックオフNZ の上野さんの多大なるサポートがあったから、このような大学に進学する事ができました。帰国子女枠受験には、すごく大きなチャンスがあるという事を知りました。

これから留学される方には、早くから、行きたい大学の情報を集め、帰国してくる2ケ月を有効利用され、TOEICなどの資格を取ったりして、準備をされていく事をお勧めします。

キックオフNZ の上野さんご夫妻にお願いしてよかったと思っております。ほんとに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。また、ニュージーランドの中でも、ロトルアの地を選んでよかったと思っています。ニュージーランド留学で得たものを大切に、これからの人生に生かしていってほしいです。

(鳴尾 裕貴 母 貴子)

寛貴 k 君

  • 留学期間 2012年1月末から2014年12月まで 3年間
  • 留学先学校 ジョンポールカレッジ Year 11 からYear 13

留学を考え始めた時、母からキックオフNZのサイトをおしえてもらい興味を持ち、問い合わせしました。留学前のカウンセリングでは、いろいろ質問をすることができそれに答えて頂いたことがとてもよかったです。

留学中は、同じロトルアに住む日本人の友達や先輩に会う機会をつくっていただき、情報交換もできたことがよかったです。キックオフNZ の上野さんや先輩からのアドバイスがとても参考になりました。

キックオフNZ をお勧めするポイントは、自分で考えて行動することをアドバイスして頂き、実際に考えて行動することができるようになったところです。

留学先の高校は、留学前にキックオフNZ にアレンジしていただいた学校に見学に行き、現地の先生と話をしたり、いろいろ考え決めました。具体的にはトレーニングルームの充実、カフェテリアの充実、ラグビー部の事、私立の高校であること、ホームステイ先がよい等々聞いて総合的に決めました。

留学したジョンポールカレッジは、先生方が親切でよかったです。また、ホームステイ先もとてもよかったです。勉強に集中できる環境にある学校で、勉強をする人にはお勧めです。

留学生活では、学校生活やラグビー部での練習と合宿、試合が思い出に残っています。ラグビー部の遠征でオーストラリアに行って、NZとはまた違う経験をしました。楽しかったです。

また、留学中、日本と文化の違いを身をもっていろいろ体験しましたし、テスト勉強を思いっきり頑張ったことなど、沢山の思い出があります。ホームステイお父さんとよく自転車で遠乗りをしたり、毎晩夕飯後一緒に食器を洗っていろんな話をしたりしました。また、ホームステイお母さんの肉料理のオリジナルのタレが美味しかったことなど、とても楽しい想い出です。

この3年間の留学で、与えられたことを行うのではなく、自分で考え行動する姿勢を学びました。ラグビー部に入って友達の幅も広がり、放課後も充実した日々を送ることができました。部活は、学校が長い休みになると同じように休みになるので、自分で考えトレーニングをしました。ジムに通ったり、自転車の遠乗りもトレーニングの一つとして楽しみました。また長い休みには自由な時間がたくさんあったので読みたい本を読むことができました。

大変だったのは、中学3年の1月末から留学したので、その時の英語力ではスムーズな会話ができず、コミュニケーションをとるのが家でも学校でも大変でした。自分からできるだけ積極的に話しかけてコミュニケーションをとるようにすることで、徐々に英語力をつけることができました。

今は日本の大学生ですが、毎日英語を勉強しています。英語でのエッセイを書きますが、その基本はニュージーランドで身に付けた英語力です。

ラグビーの試合で何度か脱臼を繰り返し最後は骨折して日本で手術を受けました。6ヶ月間運動制限するように言われ「最高のラグビーができる環境にいるのにラグビーができない。試合に出られない。」そんな悔しさも経験しました。でも腕を動かせない経験を通して、障害者の気持ちが少しだけわかりました。今は肩も治り運動できるので本当によかったです。怪我が完治するまでは、運動ができない分、勉強を頑張ることにしました。

キックオフNZ の皆さん、今は日本でとても忙しい充実した毎日を送っています。高校レベルの漢字が読めないのと、大学のレポートがが大変です。

(寛貴 k)

キックオフNZ を選んだのは、ガーディアンとして同じ町に住んでいるので何かあった時にすぐに動いて頂ける安心感がありました。留学生とのランチパーティ等の写真をメールで送って頂いたのも、有り難かったです。

留学前は、食事はどうだろうか?どんな時にお小遣いをいくらぐらい使うのだろうか? 病気や怪我をした時はどうなるのだろうか?NZで高校3年間勉強する場合、大学入試に対してどのように勉強していけばよいか?ラグビーと勉強は両立できるだろうか? 等、不安な点がありましたが、全てメールでキックオフNZへ質問し、一つづつ答えて頂き、解消していきました。

留学中は、必要な時以外本人とメールやスカイプをしなかったので、キックオフNZからのメールで本人の様子を知ることができ、元気に留学生活をしていると安心しました。ディレクターのブログを毎日読んでNZの生活を想像することができたことも本当によかったです。

この留学を通して息子は、目標を決め、その目標達成のため自分で考え行動することを学んだと思います。末っ子なので自宅ではいつでも家族の誰かが手助けできる環境で、アドバイスを与え過ぎてしまいがちでしたが、留学に行かせてその環境を変えることで成長したと思います。

NZは 本人のやりたいこと(勉強とラグビー)に打ち込める環境だったようで、自分の責任で思う存分やりたいことができたようです。ラグビーで怪我をして運動出来ない時期がありましたが、それも乗り越えることができました。第一志望の大学に入学することができ、何より今充実した学生生活を送ることができているようなので、3年間ニュージーランドの高校に留学して本当によかったと思います。

(寛貴 k 母)

福田 涼介 君

  • 留学期間 2015年1月30日~2015年3月1日 1か月
  • 留学先学校 クライストチャーチボーイズハイスクール Year13

大学受験が早い時期に終わったので、遊んで時間を無駄にしないようにする事を考えた時に留学を考えていたら、友人の誘いがたまたま来たので、キックオフNZ に直接問い合わせをしました。キックオフNZ の留学前のカウンセリングでは、メールなどの対応がとても良かったです。

Ryosuke001

留学中は、キックオフNZ を通して留学をしている他の留学生と友達になれました。また、まめに電話もくれるし安心できるエージェントです。

クライストチャーチボーイズハイスクールを選んだのは、先にキックオフNZ に問い合わせをしていた友人の勧めでした。クライストチャーチボーイズハイスクールでの友人や先生たちとの出会い。これは本当にかけがえのないものとなりました。NZでの人との出会いは一生の宝物です。この学校は、施設の良さ、生徒の人の良さ、先生の感じの良さなどがお勧めです。

ホームステイでは、週末にボートで海に連れてってもらったのが、とても楽しかったです。

留学をして学んだことは、NZの生徒は全ての事にオンとオフをしっかり自分の中で決めていることです。NZの生徒はほんと日本ではありえないくらいふざけた奴も多かったですが、そういった事ができているので心から尊敬出来ました。留学中挫折はなかったですが、英語力は困りました。ただ、喋れない事は現地の人も責めたりしないので、恥ずかしがったり、緊張する事なく、とりあえずまず口に出して相手に伝える努力をすることが大事だと思いました。

今回留学するまでは、私にとって留学はとても難しい事だと思っていました。それは、人並より英語が苦手だったからです。しかし、そんな私を安心させてくれて、留学を楽しむ事が出来たのはやはり、キックオフNZの支えがあった為だと思います。

また、留学中に出会った人達の日本人とは違う心のきれいさは、私を虜にしました!NZで出会えた仲間とはいつかまた絶対に会いたいと思いました。

一生の宝になるような貴重な時間を提供して頂いた、キックオフNZの皆様と両親に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました!

(福田 涼介)

キックオフNZ は、友人の勧めで選びました。対応の丁寧さに感謝しております。短期留学中に息子が心配すること無く楽しく過せたのも、直ぐに上野さんが対応して下さったお陰です。英語が得意でない息子でも学校に通わせて頂けた事もとても良かったです。

留学前は不安もありましたが、何度もキックオフNZ の上野さんにメールさせて頂いたり、ご一緒する友人と相談したりして、不安も解消されました。留学中も、元気に楽しく過ごしているか気になりましたが、キックオフNZ の上野さんからのメールを受け取って安心しました。

この留学を通して息子は、自分で考えて行動する事や世界を身体で感じてもらえたと思いますし、また、自分が生活してきた環境以外の生活を経験できたと思います。今回留学に行かせて本当に良かったと感謝しています。安心して海外に留学させる事が出来、英語を使う環境も作って頂き、大好きなラグビーも教えて頂けましたし、現地の学生とも交流できました。

キックオフNZ の皆様、非常に細やかな配慮を頂き感謝しております。不安の中で送りだしましたが、直ぐに心配ないと気付かされました。素晴らしい留学経験が出来ました事を嬉しく思っております。これからも沢山の留学生の方たちに喜んでもらえる留学を企画して下さい。

(福田 涼介 母)

大塚 ソニア さん

  • 留学期間 2012年4月~2014年12月 3年間
  • 留学先学校 ロトルアレイクスハイスクール Year11~Year13

Sonia001

キックオフNZ は、ここまでサポートしてくれるエージェントはあまりいないんではないかなと思います。親も安心していたみたいですし、信頼のあるいいエージェントだと思います。

留学したロトルアレイクスハイスクールは、ESOLの授業も徹底しているし、男女半々、マオリとキウイも半々でバランスが取れた良い所なので選んだ学校なのですが、最後までこの学校が一番最高だっていうのは変わらなかったです。またそのうち先生に会いに行くつもりです!そして、バランスもとれているところはもちろんのこと、ESOLの先生も大好きでしたし、留学生のサポートも充実していて、アジア人差別などは全く感じられなかったです。これから留学を考えている方には、ロトルアレイクスハイスクールを強くおすすめします!

私はホームステイを一度変えていますが、二番目のホームステイはとてもいい家族で、優しくとても暖かい人達でした。ご飯もとてもおいしくて、お客さんも多く、人との交流が沢山出来て、ホストファミリーにはとても感謝してます。

留学中に一番学んだことは、ニュージーランドの人の温かさ、日本とは違う文化、生活の仕方などです。日本の高校生ではできない経験をたくさんできました。NZで得たものや出会った人々は一生の宝物です。また是非ニュージーランドに行きたいと思っています。

留学を始めたときは、恥ずかしながら英語が全く話せなくて通じず、知ってる人もおらず、家族もいないという環境で、何度も帰りたいと思っていましたが、気づいたころにはNZの生活が楽しいものに変わっていました。だから挫折などは今ではあまり記憶に残ってないです(笑)。

キックオフの留学生の皆さん、貴穂さん清子さんに出会えたことに感謝してます。ありがとうございました。またいつかどこかで会ったときはよろしくお願いします!

(大塚 ソニア)

キックオフNZ は、ニュージーランドで活動されているエージェントだという事で選びました。また、子供の住んでいる環境を熟知して適切なアドバイスを受けられると思いご連絡しました。学校の事だけではなく、生活や進路のことまで相談に乗っていただけて大変ありがたかったです。

留学前は、学校の選択等は全く分からないので、こちらの希望等をキックオフNZ にお伝えしてご紹介いただきましたが、返信内容は細かく、雰囲気も伝わりましたので安心して決めることが出来ました。学校選択も大正解で、本人も大変満足しています。

留学中は、自分では対処できないトラブルや、病気になったりした時にどうなるのか?など心配もありましたが、キックオフNZ からのメールにて様子を確認しつつ状況も逐一ご報告いただけて、安心できました。

この留学を通して、娘は、自分の事は自分で解決する力が以前よりは付いたと思いますし、家族とは違う自分の人間関係を作れたと思います。娘を留学に行かせて良かったと思います。勉強は嫌いな娘で、成績も全然ふるいませんが、英語が話せるようになったことでコアな部分に自信が付いたようですし、将来の事を考える時も、以前より選択肢が変わってきたように思えます。

キックオフNZ の皆様、留学中は、本当にお世話になりました。本人には過干渉にならないよう気を付けていましたが、様子は気になるもの。それを丁寧なメールで様子をご連絡いただき、トラブルも良い経験に変えていただけたと思います。メールのやり取りにより、こちらの考えも了解していただいて、私が直接関わるより良い方向へご指導していただけたと思っています。

本当に感謝しています。ありがとうございました。

(大塚 ソニア 母)

西谷 悠太郎 君

  • 留学期間 2015年2月1日~3月1日 4週間
  • 留学先学校 クライストチャーチボーイズハイスクール Year13

キックオフNZ には、母の勧めで問い合わせをしました。留学前のメールによるカウンセリングでは、細かく明確に留学に際しての質問等にお答えして頂き、不安がとても小さくなりました。

留学中は、一か月という短い期間にも関わらず、キックオフNZ の上野さんがわざわざ学校に足を運んでお世話していただいたことや、一週間に数回電話でコミュニケーションを取って相談をしていただいたのがとても良かったです。

YutaroNishiya留学先は、クライストチャーチにしてとても良かったです。これから来る人にもクライストチャーチをお勧めします。

クライストチャーチボーイズハイスクールには、充実した短期のラグビープログラムがあると勧められたので、選びました。クライストチャーチボーイズハイスクールでは、留学生を受け入れる体制が整っており、安心して学校生活を過ごすことができました。短期で留学する方にはマオリ語の授業を取ることを勧めます。そのクラスの生徒達が一番フレンドリーで、授業もとても楽しかったです。

ホームステイでは、ホストファミリーは優しく接してくれ、何不自由なく過ごすことができました。楽しかったのはホストブラザーと毎日サッカーをしたことです。

この留学で、多くの人と出会い、英語はもちろんのこと言葉以外でのコミュニケーションも学ぶことができました。ラグビーでは、短い期間ではありましたが、世界一のニュージーランドラグビーを肌で感じることができました。

留学では、英語がわからないことが大変でしたが、なるべくゆっくり話してもらって、自分で理解する努力をしました。

キックオフNZ の皆様。この度のNZ短期留学のお世話をしていただきありがとうございました。4週間という短い期間でしたが、大きな経験をすることができました。

NZで多くの人と出会い、コミュニケーションをとることで、私は英語を流暢に話すことだけが意思疎通の方法ではないと知りました。日本ではぶち当たることのできない言葉の壁を身振り手振りや表情、ときにラグビーを通じて体をぶつけ合うことで乗り越えられた気がします。

ラグビーでは偉大なコーチの方々と出会い、少しではありますが世界一のNZラグビーを感じることができたのではないかと思います。ラグビーに対する真摯な姿勢、情熱、システム、どれもが素晴らしくラグビー大国であり続ける所以を知りました。

私は4月から日本の大学に進学予定です。NZで出会った仲間たちは具体的な夢、目標をもって過ごしていました。私もそれを見習い大学生活をただ淡々と過ごすのではなく、ラグビー、勉強、その他の生活に目標を掲げ、努力を惜しまずに日々成長していきたいです。

この度は本当にありがとうございました。また出会える日を楽しみにしています。

(西谷 悠太郎)

受験が終わり大学入学までの時間をどう有意義に過ごすか?息子と検討した結果、予てより念頭にあった留学を考えました。エージェント探しを始める中でキックオフNZ のHPに出会いメールをさせて頂いたのが最初です。

留学前のカウンセリングでは、手続完了まで1ヶ月足らずの強行スケジュールで思案していた我々に、迅速且つ的確なご返答を頂き、留学の後押しをしてくださいました。親切丁寧なメール文よりお人柄も垣間見れ、親として安心して留学に送り出すことができました。

息子は航空券の手配、高校への入学願書等、留学準備を自身でこなし、NZ留学を満喫して戻って参りました。今回の留学経験全てが生涯の彼の財産でしょう。送られてきた満面の笑顔の写真を見て、改めてお世話になった皆様に感謝を申し上げます。

(西谷 悠太郎 母)

梅本 優太郎 君

  • 留学期間 2013年7月27日~8月24日 1か月間
  • 留学先学校 ロトルアボーイズハイスクール Year 11

問い合わせは父がネットで調べて、申し込みました。留学中は、キックオフNZ の皆さんに、いろいろお気遣い頂いて楽しく過ごせました。また、他の留学生とのバーベキューパーティを開いていただいて、楽しく過ごせました。パン食に嫌気が差してきたころにおにぎりを作ってきていただいて、食べたときには涙が出ました。

ロトルアボーイズハイスクールを選んだのは、ラグビー留学がメインだったので、そのカリキュラムを持っている高校を選択しました。ロトルアボーイズハイスクールに留学中は、生徒も先生も人柄がよく、環境も良かったので、また、もう一度ロトルアボーイズハイスクールに留学したいと思います。

ロトルアボーイズハイスクールでのラグビー高校留学は、自由で楽しいところがお勧めです。

ホームステイでは、家族とたくさん話し、いろんな場所に行き、たくさん笑ったことが、一番の思い出となっています。

ニュージーランド留学で学んだ事は、自分から進んで話すこと。言わないと助けてはくれないこと。ニュージーランド留学で得たものは、ラグビー技術、ニュージーランドの人々の温かみ。ニュージーランド留学で変化した点は、気持ちが強くなったことです。

また、悲しいことや、挫折を感じたことはなく、留学中はずっと、すべて楽しかったので、留学を終えたときにも、日本の実家に帰りたくなかったです。

キックオフNZ の皆さん、楽しい留学生活を送らせていただいてありがとうございました。また、いつかロトルアに帰ってこようと思います。

(梅本 優太郎)

留学を考え始めたとき、キックオフNZ のホームページを見て最初に問い合わせをしました。初めての留学だったので、親子共々不安でしたが、留学前のカウンセリングでは細やかなお答えが迅速に帰ってくるので、安心しました。

留学前は、学校、ホームステイ先、病気、食事、全ての事が不安でしたが、キックオフNZからの丁寧な説明で解消されました。

留学中、私は最初の1週間、子供の留学に同行しました。英語力や日常生活に不安はありましたが、どうしていいかわからに事は、キックオフNZからのアドバイスを受けました。

私が滞在中も、キックオフNZ の上野さんに、ロトルアボーイズハイスクールの先生達をご紹介いただいたり、学校の特徴をご説明いただいたりと細やかな配慮をいただき、子供を預けて大丈夫だと感じました。また私が帰国後も、子供の元気な写真をお送り頂いたり、状況をメールで頂いたりと、留学中の子供の心配をすることはなくなりました。キックオフNZ は、留学前も留学中も、細やかな配慮を頂けるので、心配なく子供を預ける事ができ、他の留学生の方にもお勧めできます。

ロトルアボーイズハイスクールを留学先に選んだのは、ラグビー留学がメインだったので、そのカリキュラムを持っている高校を選択しました。

今回の留学を通して、ニュージーランドラグビーの本質が親子共々理解できましたし、自立心、語学力、ラグビー技術を学ぶことができました。また、留学中は、満身の笑みでラグビーをしている子供を見て、本当に留学してよかったと思いました。留学後も、学校のクラブでプレイスタイルが変わったと言われております。また、親子でのラグビーについての会話が増えました。子供にとっても私にとっても楽しい留学でした。高校でお世話になった先生方にも感謝しております。

ロトルアボーイズハイスクールでは、日本とは違い、自由なラグビーを楽しくレッスンしてもらえます。個人の能力を最大限に伸ばすためには日本の強制的なラグビーではなく自由なラグビーが必要だと、ニュージーランドのコーチ陣は理解していると思われます。

甘い練習で日本の学校に遅れをとるのではないかと不安もありましたが、全く考え違いでした。ロトルアボーイズハイスクールのラグビーアカデミーを1か月受けるだけで見違えるほどのスキルとフイットネスとメンタルを身に着けて帰ってきます。1か月間で自立心も英語力もラグビー技術もこれほど進歩するのかとびっくりしております。

また、ロトルアボーイズハイスクールは自由に見学ができました。生徒は、優しくフレンドリーで私が高校構内を歩いている時も町で出会った時も声をかけてくれました。先生方も親しくお話ししていただけました。

そして学内には、さまざまな人種の人たちがいます。国際色豊かな学校で英語力、ラグビー技術、自立心を磨ける学校だと思います。

ホームステイ先のご家族には、私も夕食をご馳走になったりとお世話になりました。留学中のアルバムをお母さんが作ってくれていたようで、子供は大切に持って帰ってきました。また、親戚が一堂に集まるパーティーや遊園地にも連れて行っていただいたようで、子供も帰国後、暖かい家族だったと色々なエピソードを話してくれます。ホームステイ先のお母さん、おばあちゃん、二人の子供達にも感謝しております。

この留学で、ラグビー概念に関して日本との大きな違いを学びました。その反面、カルチャーショックにより挫折感も味わいました。日本は100年たってもラグビーではこの国には勝てないと感じ涙しました。

今、日本のラグビースクールで子供たちに指導していますが、子供達への接し方が変わりました。日本のちっぽけなラグビー感を教え込むのではなく、自由な発想でラグビーを楽しんでもらい、創造性豊かな子供達に育ってほしいと願うようになりました。そんな子供達が将来、世界に通用する選手になると、ニュージーランドで教わりました。

キックオフNZ の上野さんには、親子共々本当にお世話になりました。優太郎は、留学前小さな出来事からいじめにあい、厳しいクラブ活動にも嫌気をさし、ラグビーも学校も辞めてしまうのではないかと心配しておりました。でも、留学中、小学校の頃の彼の顔に戻っていくのを見たとき、親としては感無量でした。留学させてよかった。ニュージーランドへ来てよかったと、何度も思いました。

帰国後も、元気に学校へ通っております。ラグビーも厳しい練習に文句も言わず毎日参加しております。

先日は、試合で相手を脱臼させるタックルを決めたと喜んで話してくれました。ニュージーランドで教わったとの事です。日本では、そんなことは無礼極まりないスポーツマンシップに反する行為なんですが、相手の選手に申し訳ないと思う反面、大きく成長したと歓心しております。

本当にありがとうございました。またお会いできる時を楽しみにしております。お体ご自愛ください。

(梅本優太郎父 靖洋)

金武 聖 君

  • 留学期間 2013年7月~8月 1ヶ月間
  • 留学先学校 ロトルアボーイズハイスクール Year 11

留学前のカウンセリングは、親が手続きをしてくれたので詳しくはわかりませんが、 多くの質問に対して、明確に答えてくださいました(平日の放課後の過ごし方、休日の試合後の過ごし方、ホームステイ先のインターネット環境、通学方法、英語授業の宿題、日本との連絡方法、両替、パスポートの保管など)。やはり留学する前にはたくさん不安があったのでよく知ることができてよかったです。

留学中は、キックオフNZ の上野さんがほぼ毎日練習を見に来てくださり、いつも声をかけてもらっていたので、ホームシックにかかることなく、1ヶ月過ごせました。また、キックオフNZで他校に留学した日本人学生と、パーティという形で交流できて友好の輪を広げられたのもよかったです。

ロトルアボーイズハイスクールを選んだのは、施設が充実していることやスポーツ(特にラグビー)に力を入れていることから、自分の技術を向上させられるのではないかと思ったからです。ロトルアボーイズハイスクールで留学をして、ラグビーアカデミーの授業を毎日受けられ、 日本とは全く違う練習方法でラグビーをより深く考えられるようになったことがよかったです。

ロトルアボーイズハイスクールは、施設が充実しているため、自分のやりたいことをやれる所。また学校の生徒のみなさんはとてもフレンドリーで仲良くなれる所がお勧めです。

留学中ホームステイでは、最初の日に天然温泉に連れていってもらったり、 タウランガに日帰り旅行に連れて行ってもらったりしました。

今回の留学で、ニュージーランドの人たちは純粋にラグビーを楽しんでいて、それに加えて考えてプレーしているということがわかりました。

留学中、悲しかったことや挫折を感じたことは、全くありませんでした。

(金武 聖)

高校1年生生になったら短期ラグビー留学をさせようとインターネットで情報収集してキックオフNZを知りました。

ラグビー留学の動機は、息子が中学1年生の時、地元の学習塾からNZに2週間語学留学した際にホームステイ先の子どもと一緒にラグビーの練習をして、楽しかった経験があったからです。

キックオフNZ は、留学カウンセリングのときに、エージェントとして多くの情報を伝えて下さるだけでなく、こちらの疑問に対して、過去の留学生の体験、あるいはご自身の経験をふまえた上野さんのお考えもあわせて教えて下さったのは参考になりました。また、留学中も、授業の様子を映像や画像で送っていただき、本人の姿を見てきちんと食事がとれていると安心しました。

留学前は、息子が通っている高校が進学校なので、夏休みの宿題や帰国直後のテスト対策をホームステイ先で勉強できる環境が整っているかどうかが心配でした。ラグビーに関しては、ブログなどで事前にYouTube や画像を見ていたので、心配はありませんでした。

留学中困ったことと言えば、保護者のPCが一時使用できなくなり、直接本人に確認する手段がなかったので非常に困りました。

息子がニュージーランド留学で学んだことは、NZの人びとが本当にラグビーを好きなこと、コーチの目を過剰に気にしないで同じ年代の選手が自分で判断してプレーしていることです。また、ラグビーのプレー自体はどのレベルでもシンプルなことや、生活が質素で物質面でのこだわりがないことも学んだと思います。

今回、留学に行かせてとてもよかったと思います。NZの人びとはもちろん、一緒に練習した短期・長期の日本人学生にも恵まれ、NZ生活に最初からなじめて外国で生き抜く自信を持てたことが特によかったです。また、ラグビー、大学受験とも、自分なりの価値観、比較する基準ができたようです。

今後は、キックオフNZ を通して、ラグビー強豪校出身者ばかりでなく、部活動で人数が足りなくで合同チームで出場している高校生や進学校に在学する高校生にも、NZラグビー体験の魅力、ひいてはラグビー短期留学の魅力が伝わるようにできるといいですね。たとえば、将来、スーパーラグビーや日本のトップリーグでプレーするつもりは全くなくても、審判や高校教員、コーチとして将来ラグビーに関わりたいという高校生にも、ラグビー短期留学は魅力だと思います。大学からの留学ではどうしても語学留学やワーキングホリデー、専門的な勉強に限定されてしまいます。高校生だから得られる要素が何かあるはずです。

また、キックオフNZ のラグビー高校留学はとても魅力的ですので、高校生活をNZで過ごすラグビー長期留学を、日本に積極的に提案されるといいと思います。日本のラグビー強豪高校もいいですが、過剰な長時間練習や先輩後輩の理不尽すぎる関係、遠征・合宿費用などの高額負担、50-100人近い部員数で1チームしか活動しないことなどを考慮すれば、人間形成や金銭面でもNZラグビー留学は選択の余地があると思います。私の息子の場合はラグビー以外の進路を選択したので短期留学となりましたが、本人次第で長期留学も検討していました。

(金武聖 父)

石森 大雄 君

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  • 留学の種類 長期高校留学 / ポリテク留学
  • 留学期間

 

  • 2006年4月~2008年12月 高校留学
  • 2009年2月~2011年12月 ポリテク留学
  • 2012年~現在 就労
  • 留学先学校と学年
  • ロトルアボーイズハイスクール Year 11~Year13 2年7ヶ月間
  • ベイ・オブ・プレンティー・ポリテクニック 2009年~2011年 3年間

小学生の頃から海外に興味はあり、留学もしてみたいとは思っていました。それが明確になったのは、中学3年生の夏休みを利用して、市が主催するオーストラリア10日間の留学を経験した後です。オーストラリアから帰国後に高校留学を決断しました。

留学するときにキックオフNZ を選んで、本当によかったと思っています。高校留学中、風邪をひいて寝込んだときに、寮生活では回復も遅くなるし、しんどいだろうということで、良くなるまでキックオフNZ の上野さんのお宅に泊めて面倒をみていただきました。また、ラグビーの試合も観に来ていただき、高校の卒業式にも来ていただきました。ロトルアにいるときには、上野さんのお宅によんで頂き、他の留学生と一緒に日本食をごちそうになりました。また、ポリテク卒業後も、ビザ申請に苦労しているとき親身に相談に乗って頂きました。

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キックオフNZ は、定期的な留学生交流会や食事会を開いて、同じような苦労を経験している人たちと日本語で話し合える機会を作ってくれます。これは、海外留学をしている中でとても励みになります。また、どんな相談にでも親身に乗ってくれますし、些細なことでも丁寧にわかりやすく説明してくれるところがお勧めです。

ロトルアボーイズハイスクールを選んだのは、寮があることと、ラグビーをする環境が整っていたからです。ロトルアボーイズハイスクールで留学をして、ラグビーが強く学べることがたくさんあり成長できました。また、先生たちも優しい人が多く、いろいろなことを丁寧に教えてくれました。

高校留学の約3年間では、英語が喋れる、読める、書けるようになりましたし、いろんなことに対する視野が広がりました。留学後も、留学中に出会った人たちとはまだ付き合いがあり、定期的に会っています。留学中のことは、今でもとてもいい想い出です。

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ロトルアボーイズハイスクールは、ラグビーをしたくてうまくなりたいのであれば、これ以上ないというぐらいの環境が整っている高校です。留学理由にはいろいろあると思いますが、どんな理由であっても、僕はロトルアボーイズハイをお勧めします

高校留学での寮生活は、毎日が思い出になっています。特にこれ!と言うより、毎日が楽しく、高校生活そのものが心に残る思い出です。

留学して、全くしゃべれなかった英語が、字幕なしで映画やテレビを見られるようになり、日常会話が問題なくできるようにもなりました。そして、ラグビーは、留学前よりも楽しんでプレーできるようになりましたし、ニュージーランドでプロになる、という自分の夢に、留学したことで少しずつですが確実に近づいています。

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世界中に友達ができたのも、留学してよかったところです。また、物事をはっきり自分の意思で判断し決断、そしてそれを主張できるようになったのもよかったです。

ただ、留学中に、知人や家族が亡くなったときにそばにいれなかったことは、とても悲しかったです。ものすごく凹み落ち込みましたが、仲間や友達の助けもあり立ち直りました。また、高2のとき、1軍を目標に練習してきたのに入れなかったときは、大きな挫折を感じました。でも、仲間の励ましで元気になりました。

キックオフNZ の皆様。今年で留学8年目に突入しましたが、今まだこうしてここニュージーランドで過ごせているのも、キックオフNZ様のおかげです。高校生活中もなにかと相談に乗って頂き大変お世話になりました。 タウランガに移動した後でも、ビザ申請をはじめとしたたくさんのトラブルを乗り越えられてきたのも、的確なアドバイスかつ支えがあったからこそです。これからもお世話になると思いますが、なにとぞ宜しくお願い致します。

(石森 大雄)

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石森大雄の父、石森崇志です。息子は中三の夏休みに上尾市の事業の一環でオーストラリア研修に一週間行き、以前より憧れていた海外ラグビーの環境に触れ、留学の意思を強めました。本人に相談されたものの私も伝手があるわけでもなく取りあえず、都内の留学エージェントに相談に行きました。しかし通常の留学と違いラグビーを優先で考えていたので担当者に理解してもらうのにも苦労しました。

そんな折、NZからラグビークリニックに来日されたコーチに帯同していたキックオフNZにお会いすることができました。現地のラグビー事情・環境にも詳しく、息子の考える環境に近い高校も紹介頂きました。出発まで様々な相談にもお応えいただき、またガーディアンとしても適宜連絡を頂け息子の様子も良く伝えていただけ安心することが出来ました。

留学前は、英語でのコミュニケーションがどの程度とれるのか、勉強についていけるのか、ということに当初は不安を感じました。しかし、若いので語学の吸収力は何とかなるのではないかと思うことと、ラグビーでコミュニケーションも取れるであろうと、何より本人の意思が強いので、親が心配することでもないかな、と思っていました。

留学中も、食生活や病気の時などは心配でしたが、行ってしまってからは何を思っても仕方ないので、本人を信じるしかありませんでした。

留学を通して本人は、日本とは違ったものの考え方、見方、文化、習慣の違いを知りましたし、フィジー、ドイツ等、日本・NZ以外にも友人ができ、将来色々な国に行ってみたいと興味をもったようです。また、何より楽しくラグビーをプレーし、現在でも継続できています。

留学をして、本人が何より良かったと思っているようですし、現在も継続して充実した生活を送っていることが、本当によかったと思っています。

キックオフNZ の皆様、お陰様で無事高校も卒業でき、ポリテクでディプロマの資格も取得、仕事をしながら現在もNZで生活、ラグビーを継続しております。キックオフNZとの出会いがなければ現在の彼はなかったと思います。今後も末永くお付き合いいただければと思います。宜しくお願い致します。

(石森 大雄 父)

兪 沙耶 さん

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  • 留学の種類 長期高校留学
  • 留学期間 2009年4月~2011年11月 2年7ヶ月
  • 留学先学校 ジョンポールカレッジ
  • 留学学年 Year11からYear13

留学のきっかけは、母親のすすめでした。人生で初めての長期留学で、現地でのサポートは絶対に必要だと思っていたので、キックオフNZ に問い合わせをしました。留学前のカウンセリングでは、ニュージーランドの情報、現地の学校の情報など出発前に知っておきたいことを丁寧に教えてくださり、留学に行った後のイメージや心構えもできました。

留学中も、学校の相談、ホームステイの相談、進路の相談といった悩みを気兼ねなく相談できたところがとても助かりました。また、留学中には、キックオフNZ の他の学校にいる留学生との交流の場も持つことができて、お互いの情報交換をしたり、励ましあえたのでよかったです。

キックオフNZを通して出会える人が沢山います。交流関係を広めるいい機会にもなりますし、なによりも、キックオフNZのサポートがよかったです。留学中のどんな悩みも相談に乗ってくれ、解決に向けて協力してくださるのでとても心強いです。

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ジョンポールカレッジを選んだのは、留学生を沢山受け入れていて、ESOLの授業も充実していたのが決め手でした。それと、学校の制服も気に入ったので選びました。

留学生に対して、ESOLだけでなく、他の授業でも多くの先生や生徒の皆がサポートしてくれた点が、ジョンポールカレッジはよかったです。やはり、留学生を比較的多く受け入れている学校だけあって、現地の生徒も積極的に留学生と交流してくれました。また、一年のうちにswimming sports dayや ball partyといった色々なイベントもあって、海外の学校ならではの経験も出来ました。

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また、ジョンポールカレッジは周りも静かで勉学に励むには最適な所にあります。街にも近くて放課後は友達と遊びに行ったり、近くのフィッシュアンドチップスを食べたり出来ます。最初は不安でも、多くの留学生を受け入れてきた学校なので、サポートも充実しています。

ホームステイでの心に残る一番の思い出は、私が風邪をひいて学校を休んでいた時にホームステイのお母さんが風邪をひいた私のために日本料理を作ってくれたことです。以前から日本料理を振舞ったりしたことはあったものの、今まで一度も日本料理を作ったことがなかったらしく、私のためにネットで調べて作ってくれて、とても嬉しく思いました。

この留学を通して学んだことは、人とのコミュニケーションに必要なものは言葉ではなく、伝えようとする心であるということです。日本でどれだけ教科書の英語を勉強しても、どれだけ沢山の単語を覚えても、それを相手に伝えなければコミュニケーションをとることは難しいです。英語の間違いを恐れて消極的になるのではなく、自分から一歩踏み出すことの大切さを学びました。

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でも最初の方は自分の語学力に自信が持てず、挫折を感じました。英語が通じなくて、自分の語学力にガッカリしたとき、授業についていけなかったとき、思うようにホストファミリーとうまくコミュニケーションがとれなかったときに、悲しくなりました。また、日本が恋しくなり二年目の初めには大きなホームシックにかかりました。

そのような時は、同じ留学仲間と励ましあって支えてもらっていました。更にはキックオフNZが相談に乗ってサポートしてくださいました。異国の地でも同じような悩みを抱えている仲間は必ずいます。自分ひとりで抱え込まないで相談することが出来るような人が傍にいるという事は、留学生活を送る上でとても重要になると思います。

キックオフNZ の上野さん。私は留学から帰国後も大学生活を楽しく送っています。留学生活を振り返りながら改めて思ったことは、行って良かった!の一言に尽きます。

今でも私が覚えていることは、一年目のロトルアに着いて間もない頃、この先やっていけるのは不安だらけだった私に上野さんが「いつかきっと心から笑える日がくるよ」と言ってくれたことです。当時の私はその言葉を信じられずにいたのですが、今となっては本当に楽しい思い出も辛かった思い出も、貴重な経験となって、今では自信となっています。

留学を通して出会えた方々は私にとって宝物です。本当にキックオフNZに出会えてよかったです。いつかまたニュージーランドにいく機会があったら、ぜひお会いしましょう!

(兪 沙耶)

兪沙耶の母です。キックオフNZ を選んだのは、一番は安心して子供を預けられた点です。常に留学生と連絡をとり、信頼関係を築いている様子が見受けられました。また、留学生に我が子のように接し、相談にのってくれるなど、子供が頼れるよりどころになっていたところはとてもありがたいと感謝しています。

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留学前は、ホームステイする家族と打ち解けるか、身体を壊さないか・・・などが一番不安でした。その点について子供とよく話し合い、話し合いをすることによって不安は解消できました。

またキックオフの上野さまとも密に連絡をとり、上野さまの会社の状況や今いる留学生の様子を詳細に聞くことで安心できました。学校に関しても何度も足を運んで頂き、詳細を知ることで不安は解消できました。

ただやはり留学中は、身体を壊さないか・・・ちゃんと食べているか・・・周りと馴染んでいるかなど、遠く離れているのでいつも心配していました。子供とスカイプを利用して話をしたり、電話でも話をしたりしました。また定期的に上野さまから送られてくる写真やメールをみて子供の無事を確認することができました。

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ニュージーランド留学では、学問的なことはもちろんですが、様々な国籍の友達ができたことは彼女にとってとても大きな強みになった事でしょう。また世界は広く、様々な人がそれぞれの目標に向かって学んでいる、生きていることを肌で感じることができたと思います。また日本という国を客観的にみることもできたし、自分を知る良い機会になったと思います。

娘を留学に行かせて良かったと思います。英語はもちろん、韓国語もある程度マスターできたのではないかと思いますし、何より、16歳で親元を離れて遠いNZで卒業まで頑張ったことは、彼女の人生を変える大きな分岐点になったと思います。またこれからの生きる原動力にもなったと確信しています。日本で当たり前の高校生活を過ごしていたら、きっと味わえない貴重な体験をたくさんしたと思います。たくさん泣いて、笑って、けんかして、頑張って・・・素晴らしい経験をしたと思います。機会があれば、何度でも留学をさせてあげたいです。

キックオフNZ の皆様、お世話になりました。娘を卒業まで見守って下さって本当に感謝しています。娘は、日本に戻ってきてからも努力して大学受験をし、無事に希望の大学に入学いたしました。今は、充実した大学生活を過ごしております。NZでの生活は娘にとってかけがえのない宝のはずです。

これからも日本から遠く離れたNZで、立派な日本の子供たちを育てることに奮闘して下さい。お体に気を付けて・・・成功をお祈りしています。

(兪 沙耶 母)

見學 啓樹 君

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  • 留学の種類 長期高校留学
  • 留学期間 2010年4月~2011年4月
  • 留学先学校 ロトルアボーイズハイスクール
  • 留学学年 Year 11 からYear 12

見學啓樹の母です。中高一貫校のため高校受験が無かった事もあり、高校進学時に、少し違う環境を経験してみたらどうかと、留学を考え始めました。英語が全く話せなかったので、ラグビーを通じてコミュニケーションを深めていけたらと留学先を探していた時に、ラグビー留学のサポートをしているキックオフNZを知りました。

メールでの細かな問い合わせにも丁寧な回答をくださり、NZでの留学を決断する事ができました。一年間の留学でしたが 息子はとてもよい経験をさせていただきました。

帰国後も、日本の学校への提出書類などいろいろと依頼することが多く、何度もご迷惑をおかけしてしまいましたが、毎回親身になって対応してくださり、本当に感謝しております。

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親としては、英語が話せない事が不安でしたが、本人は 「話せないから留学するんだ」という気持ちで、留学前は特に勉強もしませんでした。英語が出来ないのに ちゃんと現地の学校に通えるだろうか、友達ができるだろうか、日常生活は大丈夫だろうか・・・。留学までにも心配な事はたくさんありましたが、その都度キックオフNZに日本からメールで問い合わせると、的確なアドバイスをいただけたので安心できました。

言葉もよくわからず知らない場所に1人で行って生活をするので、留学生活に対しては、日常生活での安全面や健康が不安でした。留学中は 息子からの連絡はほとんどありませんでしたが、キックオフNZからたくさんの写真やメールをいただくことができたので、現地での様子がよくわかりました。

留学中現地では、留学生同士交流する機会を持ち、楽しめるようにイベントを開いてくれたり、サポートも大変行き届いており、安心してお任せする事が出来ました。

本人は、異なった環境の中で生活することで、自分自身を見つめる時間が持てたようです。海外の友人達とコミュニケーションをとることで、いろいろな角度から物事を考えるようになったり、自信が持てるようになったと思います。

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また、現地の学校生活では、「授業を受ける時間の大切さがわかった」と、勉強に対する意識が高まったようです。その結果、帰国後の成績も向上し、希望の日本の大学に進学する事も出来ました。

わずか一年間の留学でしたが、心も身体も成長しました。特に精神面、考え方がずいぶん大人になったと思います。帰国後は留学前と同じ学校に復学したのですが、学校の先生方も驚くほどでした。たった一年の留学で、こんなにも頼もしく成長するなんて思いませんでした。

実は留学中、三年間に留学を延長しようと迷ったほど楽しい生活だったようですが、もともと一年間で復学する予定だったので、かなり悩んだ末に帰国しました。「また留学したい」という目標を持つほど、NZで過ごした一年間は息子にとってとても有意義な時間になりました。留学に行かせて本当によかったです。

キックオフNZには留学中も 帰国後も たくさんお世話になりました。復学のための書類作成や、大学に提出する資料のご協力まで、本当にありがとうございました。

おかげさまで 息子は現在、大学生活も寮生活も充実した毎日を過ごしています。貴社の細やかなサポート体制や、いつでも親身になって対応してくださったこと、親子共々大変感謝しております。

これからNZ留学を考えていらっしゃる方々にも、自信を持って紹介できます。ありがとうございました。

(見學 啓樹 母)

小西 香菜子 さん

  • 留学の種類 短期語学留学
  • 留学期間 2012年1月~2012年2月
  • 留学先学校 ロトルアイングリッシュランゲージアカデミー
  • 留学コース 一般英語コース

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キックオフNZ を選んだのは、弟がNZ留学を考えていて、同じエージェントさんにぜひサポートをしていただきたいと思ったからです。留学前の手続きは母が主に行ってくれました。留学中は、上野さん家でのホームパーティーがあり、同じ留学生たちと会うことができて、友人の輪が広がりました。また、娘さんの通うロトルアの小学校を見学させていただき、大学の入学前のレポートに大いに役立てることができました。

ニュージーランドに到着してまもなくホームステイ先に来てくれて、ネット環境の設定をしていただき助かりました。また留学中は、ホームステイ先に定期的に電話をかけてくれて「どんな感じですか?困ったことはありませんか?」などと聞いてくれて安心しました。

学校は、高校の休みの制限・卒業式があっため、最大でも1か月半の滞在しかできないという条件のもと、リピーターも多く、評判の良いと聞いたので、ロトルアイングリッシュランゲージアカデミーにぜひ通いたいと思いました。RELAは、先生の対応が熱心で、わからないところも真剣に付き合ってくれ、また、授業の形態がさまざまあり、飽きないところがとてもよかったです。放課後にはほとんどといっていいほど、アクティビティ活動があり、充実した生活を過ごすことができたところもよかった点です。RELAのお勧めポイントは、午前は文法中心、午後は会話中心の授業構成、そして、放課後のアクティビティです。

KonishiKanako02

ホームステイでは、ホームパーティーが頻繁に行われていて、そこでホームスティの親戚とご飯を一緒にたべたり、会話したり、遊んだりしたことがとても楽しくいい思い出になっています。

ニュージーランド留学で学んだことは、分からないことは聞いてみる、ということ、そして、多少自分の英語が文法的に間違っていてもそのことを恐れずに口に出してみることです。

ただ、留学中、girl という単語をホストファザァーに言う場面があったのですが、まったく通じなかったとき、挫折を感じました。後で何回も、ホストファザーのあとに続けて練習しました。少し困ったのは、朝ごはんがパン、ジャム、紅茶であるとおなかがすくということでした。前の日にスーパーで食べのもを買いました。

(小西 香菜子)

小西香菜子の母、由紀子です。息子が(キックオフNZをエージェントとして)高校留学を準備していたのでキックオフNZのサポート内容を理解し、信頼していましたので、娘のエージェントとしても選びました。(息子はNZでの高校見学の時、キックオフNZの上野さんにお会いしてサポートして頂くことを決めました。)

キックオフNZ を選んでよかった点は、疑問に思ったことなどをこちらからメールで質問すると、すぐに返信していただき安心して留学に送り出すことができたことです。またホームスティ先についてすぐ写真付きのメールを送って頂いたり、心配することなく帰りを待つことができました。

娘を留学に送り出す前には、初めて行くNZで、一人でスティ先に無事着くことができるのだろうか?また帰国時、空港に行けるのだろうか?などが心配でした。空港でバスの運転手さんが娘の名前の書いてある紙を持って待っていてくれるという迎えの形とわかり、また帰国時も運転手さんがスティ先に迎いに来て空港まで送って下さるとわかり大丈夫だと思いました。

留学中一番心配だったのは、ホームスティ先のご家庭がどんなご家庭で、食事が合うだろうか?また 語学学校の授業がどんなものなのか?ということが、親としては不安でした。ただ、娘本人は、携帯電話とパソコンを持っていっていたので連絡を取り合うこともでき心配はありませんでした。何か困ったことがあっても近くにサポートして下さるキックオフNZに見守って頂いているという安心感がありました。

高校生の卒業の少し前の約1ヶ月半の短期語学留学でしたが、語学力は確実にアップしたようです。当時、19歳の米国の女の子が我が家にホームスティしておりましたが、彼女との会話が留学前の時よりとてもはずむようになりました。会話の中で受け答えも早く正確にできているようでした。

生活面では、出掛ける時身の回りの荷物をコンパクトにまとめられるようになったことが変化した点でしょうか?! また、日本が素晴らしい国だと再発見できたことも学んだことではないでしょうか。(料理も含め)。

留学後、行動力も増したと思います。今では前にも増して日本国内をいろいろと調べ訪ねています。

留学中は、充実した生活を送らせて頂き、また語学学校で学ぶことで英語がレベルアップしたことがよかったと思います。NZの自然の素晴らしさを少しでも体験することができ、日本に帰国してからは母国のよさも再発見できるようになったのもよかったと思います。

また留学中にキックオフNZさんの紹介で、ロトルアの小学校の授業を見させて頂いたことも有意義な勉強だったと思います。日本の授業形態しか知らなかったので貴重な経験をさせて頂きました。

(小西 香菜子 母)

山本さおりさん・寛太君・慶太君

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  • 留学の種類 親子留学
  • 留学期間
    • 2008年7月~8月 (さおりさん・寛太君・慶太君)
    • 2010年5月~8月 (さおりさん・慶太君)
    • 2012年2月~   (寛太君/高校留学中)
  • 留学先学校
    • ロトルアイングリッシュランゲージアカデミー
    • カワハポイントスクール
    • ロトルアボーイズハイスクール

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キックオフNZ のことは、日本の知人の紹介で知りました。2008年には息子2人と母親の3人で5週間の短期親子留学を経験しました。その後、2010年には、次男と母とで4ヶ月間ほど親子留学をしました。また、現在長男が、ロトルアボーイズハイスクールで3年間のラグビー高校留学をしています。

留学前のメールでのカウンセリングでは、どんな小さなことでも相談出来て、対応も早く親身になって頂き、安心できました。留学中も、何でも相談でき信頼できました。

キックオフNZ を通して留学をして成長できたと息子は言っています。母としても、自分の考えを持って留学をされる方には特に、キックオフNZ をお勧めします。

小学校では息子たちをみんな優しく受け入れてくれて、ラグビーのチームでも楽しく練習や試合ができました。

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母が通った語学学校、ロトルアイングリッシュランゲージアカデミーは、息子のラグビーの練習のグランドにも近くとても便利でした。最初に3人で留学をしたときには、英語が相当ハイレベルで環境にも不慣れでストレスを感じましたが、二回目は、授業は午前中だけ受けたので、自身に余裕が出来、先生との会話も楽しむことができました。また、いろんな国から来た留学生たちと触れ合うことができて楽しかったです。ロトルアイングリッシュランゲージアカデミーは、日本人留学生は時期によっては多いので、できれば時期を選択することをお勧めします。先生方はとてもフレンドリーで、街にも近く便利なロケーションです。

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息子は、ホームステイファミリーに何度も狩に連れて行ってもらい、大きな豚を捕ったことが思い出になっています。母は、一回目のホームステイ先は、まさにファーマーで大自然を家にいながら感じることができて感激しました。また二回目のステイ先は、純粋マオリ文化を体験出来、ラグビーリーグも紹介してもらい、全員マオリというクラブハウスに息子と二人で行ったことは忘れられない思い出です。多分あのクラブハウスに日本人が入ったのは初めてではないか?というくらいに濃い経験でした。

息子にとっては、ラグビーへの関心が留学前と後では大きく変化したようですし、日本以外を感じることができたのがとてもよかったと思っています。また、息子は、最初は英語が難しく苦労しましたが、それを克服するために、なるべくたくさんの人とコミュニケーションを取るようにしていました。息子が小学生のときに留学を経験して大変良かったと思っていますし、日本が全てではないと実感できたと思います。

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母にとっては、「枠にとらわれない」「国籍は特に意味をなさない」「度胸がついた」「外国人コンプレックスが解消できた」ことが、留学で学んだことでした。留学するときには家族と離れることが辛かったですが、すぐに忘れるくらい楽しくなりました。もっと英語力があれば、と何度も思いましたが、一気に上達するもではないので、一歩一歩を心がけ、出来るだけ会話するように努めました。特にホリデー中に一人旅に出たことは、生涯の宝、自信になりました。

現在中学生の次男も、ニュージーランドの高校への留学を検討しています。

(山本 さおり)

R.K.さん

クラウン

  • 留学の種類 ポリテク・専門学校留学
  • 留学期間 2010年8月から1年間
  • 留学先学校 クラウン インスティチュートオブスタディズ

最初にキックオフNZ に問い合わせをしたのは、専門学校留学を扱っている留学エージェントが少なく、その分野に長けているエージェントと思ったからでした。

確か問い合せたのは実際に渡航する2-3年前だったと記憶していますが、かなり前にもかかわらず非常に親身になってくれ、また、留学とは直接関係ない永住権に関する相談など、専門外のことも一生懸命調べて頂きました。メールでのやり取りのみとなることに初めは不安を覚えましたが、レスポンスも早く、時差や距離を全く感じませんでした。

キックオフNZ の上野さんの後押しがあったこそ、留学に踏み切れたので、キックオフNZ を選んでよかったと思っています。また、相談者の目線に立って適切なアドバイスと情熱を持って相談に乗ってくれるところが特にお勧めです。

クラウン インスティチュートオブスタディズ

学校をクラウン インスティチュートオブスタディズにしたのは、期間・コスト・場所・取れる資格を考えると、他にはあまり選択肢がなかったことも一つの大きな理由です。

学校は、ネイティブでもアイランダーが圧倒的に多い学校で、初めはびっくりしました。正直授業スタイルなどは面白みに欠けましたが、初めは授業についていくのに必死で授業内容をレコーダーで撮って学校が終わったら全て聴き直したり、クラスメートが何を言っているのか全くわからず、本当に毎日が大変でした。いい人生の勉強にもなりました。Tourism Management Level5は1年で取れて当時はオープンワークビザも卒業後すぐにでたので、このコースを選んでよかったです。

重複しますが、クラウン インスティチュートオブスタディズに留学してよかった点は、この、専攻によって卒業したらオープンワークビザが取得できることです。特に30歳を過ぎての留学を考えている人にお勧めです。また、ビザのサポートを雇用主からしてもらう際にもNZの教育機関を卒業していると、ビザの期間が通常長くもらえます。(ケースバイケースだと思いますので一概には言えません)

学校が紹介してくれたホームステイは初めの1ヶ月しかしませんでしたが、ホストマザーとファザーがとてもよい人達だったこと、留学生が自分一人の家庭だったので、ホームステイ気分を満喫できました。

留学の初期はとにかく心細く、びくびくしながら生活していましたが、色んな人種・人間がいる中で同じ時間を共有して一緒に勉強し、いいこともあれば悪いこともあり、基本自分でなんとかするしかないので次第にあまり物事に動じなくなりました。

ホームステイを終えてフラットに移る過程は初めはすごく大変でストレスになりました。移った後でも家主の都合で追い出されたり、家が汚くて出たり、猫のノミにやられたり、、初めは自分が大変な時に家族のように頼れる人がいず、それが辛くて泣いたこともありました。基本自分で何もかもやらなければいけず、それを当たり前だと思うと段々困難にも強くなっていったような気がします。

早いものでもうNZへ来てから今ではそろそろ3年がたとうとしています。今でもNZへ到着した日に上野さんからホームステイ先にお電話を頂いたのを覚えています。いよいよですね、と言われて感無量でした。

35歳で留学というのは一大決心で、留学したらしたでしんどいことも多く、これでよかったのかと思うことも一度や二度ではありませんでたが、今となってみればこのまま日本で迷って留学していなければ、自分は一生後悔していたと思いますので、上野さんが後押ししてくださったことに本当に感謝しています。

まだこの先どのぐらいニュージーランドにいるかはわかりませんが、昨年ぐらいからようやく生活と気持ちに落ち着きがでてきたと思います。

改めまして色々とありがとうございました。御社が今でもNo.1 留学エージェントです。

ロトルアには実はまだ一度も行けていないのですが、今後機会があればぜひ立ち寄らせて下さい。

(R.K.)

塚崎 朋英 君

  • 留学の種類 長期高校留学
  • 留学期間 2010年3月~2012年12月
  • 留学先学校 ロトルアレイクスハイスクール
  • 留学学年 Year11~Year13

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高校留学をしようとキックオフNZ に問い合わせをしたのは、英語が好きだったというのも理由の一つですが、日本にいてもやりたいことがみつからなさそうだったからというのもあります。また、中学生のときにスイスに派遣される機会があり、その経験を通じて、狭い考え方にとらわれたくないとも思いました。

キックオフNZ の留学前のカウンセリングは、丁寧に対応していただいたと思います。留学中は、キックオフNZ がリフレッシュする機会を作ってくれました。また、留学後も、いろんなことで連絡を取れるのがいいところです。キックオフNZ は、留学生本人の考えを重視してくれるところ、そして、自分でどうすればいいか考えさせるところがお勧めです。

ロトルアレイクスハイスクールを選んだのは、男子校は嫌で、他の高校は自分には合わないと思ったからです。約3年間のロトルアレイクスハイスクールでの高校留学を通して、日本にいる同級生よりも、辛いことに耐えられるようになりましたし、他の人たちより冷静にものを見られるようにもなりました。そして、他人にちょっとだけ優しくできるようにもなりました。この学校は、留学生用の英語の授業ESOLが厳しく、全体的に勉強に力を入れていて、先生にも質問しやすいところがよかったです。また、留学生でもがんばれば、学年末のプライスギビングで評価されます。

ホームステイでは、ステイ先が持っている船に乗って、魚を釣りに行ったり、家の床を作ったりしたことが思い出になっています。また、暖炉のつけ方を学べました。

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3年間の高校留学の経験で、他人をすぐには批判しなくなったと思いますし、それぞれの考えがあることがわかるようになりました。また、辛いことがあっても何とかなったり、とにかく諦めないで何とかしようと思えるようにもなりました。少なくとも日本にいた時よりはマシな人間になったと思います。

でも、留学中にラグビーボールを蹴って半月版が割れたときは、死ぬかと思うくらい痛かったですし(笑)、悲しい思い出になっています。また、留学して最初のころは、Englishの授業がわからなくて凄くきつかったです。それは、わからないままが嫌という自分の性格もあってか、本当に辛かったです。だけど何回も先生に聞きにいったり、友達に聞いたりして、単位を取れたときに、立ち直った気がします。だから、最初のころは学校が嫌だったけど、それからは楽しかったです。

また、バドミントンをしようと思って、自分で連絡を取ったはいいのですが、英語が分からなかったとき、結構落ち込みました。だけどそれもほんの一瞬の出来事だった気がします。スポーツをすれば、勝手にコミュニケーションが取れるようになって、ビリヤードに連れて行ってもらったりしているうちに、落ち込んでたことが遠い昔のことのように思えました。

キックオフNZ は、がんばればがんばるだけ評価してくれます。何をがんばるかは難しいけど、それも考える機会と時間を与えてくれます。とにかく自分でやらなきゃなんともならないことを、キックオフNZ は教えてくれたと思います。

(塚崎 朋英)

塚崎朋英の母です。キックオフNZ は、ネットサーフィンをしていて見つけました。実際に息子を留学させてみて、子供のこと大切にしてくれること、そして、留学させている親が子供のことを心配していることをよく理解してくれているところが、親としてはとてもよかったです。

母親としては、留学前は生活面全てにおいて心配でした。自分に言い聞かせて気をまぎらわせて暮らしました。でも息子にとっては、約3年間の高校留学で、友達や知り合った人たちを大事にして感謝できるようになったと思います。また、視野が広がっていろんなことに柔軟に対応できるようにもなりました。特に留学を通して、自分に自信がついたことがよかったと思います。

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留学前も留学中も、そして帰国後も、いつでも親の心配は変わりません。できるだけ心配しないよう心がけることだけです。しかし、キックオフに来る人たちはいい人たちばかりで、息子もとてもいい経験ができたと言っています。これからもがんばっていただきたいと思います。

お世話になりありがとうございました。

(塚崎 朋英 母)