西谷 悠太郎 君

  • 留学期間 2015年2月1日~3月1日 4週間
  • 留学先学校 クライストチャーチボーイズハイスクール Year13

キックオフNZ には、母の勧めで問い合わせをしました。留学前のメールによるカウンセリングでは、細かく明確に留学に際しての質問等にお答えして頂き、不安がとても小さくなりました。

留学中は、一か月という短い期間にも関わらず、キックオフNZ の上野さんがわざわざ学校に足を運んでお世話していただいたことや、一週間に数回電話でコミュニケーションを取って相談をしていただいたのがとても良かったです。

留学先は、クライストチャーチにしてとても良かったです。これから来る人にもクライストチャーチをお勧めします。

クライストチャーチボーイズハイスクールには、充実した短期のラグビープログラムがあると勧められたので、選びました。クライストチャーチボーイズハイスクールでは、留学生を受け入れる体制が整っており、安心して学校生活を過ごすことができました。短期で留学する方にはマオリ語の授業を取ることを勧めます。そのクラスの生徒達が一番フレンドリーで、授業もとても楽しかったです。

ホームステイでは、ホストファミリーは優しく接してくれ、何不自由なく過ごすことができました。楽しかったのはホストブラザーと毎日サッカーをしたことです。

この留学で、多くの人と出会い、英語はもちろんのこと言葉以外でのコミュニケーションも学ぶことができました。ラグビーでは、短い期間ではありましたが、世界一のニュージーランドラグビーを肌で感じることができました。

留学では、英語がわからないことが大変でしたが、なるべくゆっくり話してもらって、自分で理解する努力をしました。

キックオフNZ の皆様。この度のNZ短期留学のお世話をしていただきありがとうございました。4週間という短い期間でしたが、大きな経験をすることができました。

NZで多くの人と出会い、コミュニケーションをとることで、私は英語を流暢に話すことだけが意思疎通の方法ではないと知りました。日本ではぶち当たることのできない言葉の壁を身振り手振りや表情、ときにラグビーを通じて体をぶつけ合うことで乗り越えられた気がします。

ラグビーでは偉大なコーチの方々と出会い、少しではありますが世界一のNZラグビーを感じることができたのではないかと思います。ラグビーに対する真摯な姿勢、情熱、システム、どれもが素晴らしくラグビー大国であり続ける所以を知りました。

私は4月から日本の大学に進学予定です。NZで出会った仲間たちは具体的な夢、目標をもって過ごしていました。私もそれを見習い大学生活をただ淡々と過ごすのではなく、ラグビー、勉強、その他の生活に目標を掲げ、努力を惜しまずに日々成長していきたいです。

この度は本当にありがとうございました。また出会える日を楽しみにしています。

(西谷 悠太郎)

受験が終わり大学入学までの時間をどう有意義に過ごすか?息子と検討した結果、予てより念頭にあった留学を考えました。エージェント探しを始める中でキックオフNZ のHPに出会いメールをさせて頂いたのが最初です。

留学前のカウンセリングでは、手続完了まで1ヶ月足らずの強行スケジュールで思案していた我々に、迅速且つ的確なご返答を頂き、留学の後押しをしてくださいました。親切丁寧なメール文よりお人柄も垣間見れ、親として安心して留学に送り出すことができました。

息子は航空券の手配、高校への入学願書等、留学準備を自身でこなし、NZ留学を満喫して戻って参りました。今回の留学経験全てが生涯の彼の財産でしょう。送られてきた満面の笑顔の写真を見て、改めてお世話になった皆様に感謝を申し上げます。

(西谷 悠太郎 母)