8月31日日曜日、ニュージーランドの高校ラグビーの全国大会決勝が行われ、ロトルアボーイズハイスクールの1stXV(一軍)が優勝し、高校チャンピオンになった。
ロトルアボーイズハイスクールは、Liam Messam選手、Te Toiroa Tahuriorangi選手、Pasilio Tosi選手などのオールブラックスの出身高校で、日本では、弊社の留学生で現在コベルコ神戸スティーラーズに所属し日本代表にも選ばれた濱野隼大選手や、三重ホンダヒートの高橋陽大選手、大東文化大学からセコムラガッツに入った松田武蔵選手なども輩出したラグビーの名門高校だ。
また、サントリーサンゴリアスの通訳として活躍する石森大雄氏、三重ホンダヒートの事業運営スタッフの鳴尾裕貴氏もロトルアボーイズハイスクールの出身だ。
NZ高校ラグビー全国Top 4には、プロラグビーリーグのブルース、チーフス、ハリケーンズ地域から各1校に加えて、南島から1校が勝ち進む。
Top4の試合はパーマストンノースで、今年は8月29日にセミファイナル、31日にファイナルが行われた。
ロトルアボーイズハイスクールは、セミファイナルでサウスランドボーイズに36対10で勝ち、決勝ではフィールディングハイスクールに43対17で勝利、ニュージーランドの高校ラグビーの頂点に立った。
例年ニュージーランドの優勝高校は、翌年日本で行われるサニックスワールドラグビーユース交流大会に招待されるので、ロトルアボーイズハイスクールも参加することになるだろう。
ラグビー王国ニュージーランドの高校でチャンピオンになった、ロトルアボーイズハイスクールは、今までたくさんの日本からのラグビー留学生も在籍し、帰国後日本代表選手になった留学生もいて、日本の中学高校生がラグビー留学をするには最も適した学校の一つだ。
弊社では、来年2026年からのロトルアボーイズハイスクールでのラグビー中学高校留学のお問い合わせ、お申し込みを現在受付中です。
ラグビー高校留学オンライン相談会、次回は2025年9月15日開催予定です。
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