毎日どんな言葉を聞いて、どんな言葉を見ながら生活しているのかは、とても大切だ。
たとえば誰かが自分に対してネガティブな言葉を発したとき、その言葉だけで精神的に大きなダメージを受けるだろう。
そのネガティブな言葉が「自分に対して」向けられていることや、「相手からの悪意」を感じることももちろんある。
けれどそれだけではなくて、ネガティブな「言葉自体」に脳が反応しているようにも思う。
自分に対して向けられていなくても、相手からの悪意を感じなくても、単にその言葉が「ネガティブな言葉」というだけで、マイナスのダメージを受ける。言葉自体が力を持っていると言ってもいい。
もしそうであるならば、自分が誰かに対してネガティブな言葉を発するだけでも、ダメージを受けるだろう。もっと言えば、言葉として音として発しなくても、頭の中でネガティブな言葉を考えるだけで、ダメージを感じるかもしれない。
だから、ネガティブな言葉をあたり前のように使う人たちや場所を避けることはもちろん、自分自身も、できるだけネガティブな言葉を使ったり考えたりしないことも、大切なのではないかと思う。
試しに、絶対にネガティブな言葉は使わないことを自分に課してみてもいいかもしれない。3週間もすれば、何か効果が出てくるだろう。
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