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リスペクトとフェアで考えてみる

リスペクトとフェアで考えてみる

リスペクトについては、このブログでも何度か書いた。 ニュージーランドのRespect は、相手を理解しようと努力するところから始まり、相手のことを想像し、相手の視点からものを見て、相手の尊厳を守ることだ。 だから、対象となる相手は、赤ん坊から大人まで、そして人間以外の組織や団体など全てが含まれる。 …

セルフマネージメントが大切

セルフマネージメントが大切

以前にもこのブログでも書いたけれど、ニュージーランドではYear 7 (日本の小学6年生)くらいになると、セルフマネージメントが求められるようになってくる。 セルフマネージメントは、自分自身を制御統制する以外にも、計画を立てるとか、調整するとか、予想するとか、説明するとか、責任を取るとか、率先すると …

18歳までの成長がその後の人生を決める

18歳までの成長がその後の人生を決める

12歳から18歳くらいの中学高校留学生達を見ていると、その成長、変化に驚かされることが多い。 ほんの1ヶ月前とは別人のように雰囲気が変わる人もいるし、昨年とは違って子どもから急に大人になる人もいる。 そしてその変化の大きさは、年齢が低いほど大きいように思う。 もちろん個人個人によって違うけれど、18 …

マニュアルを捨ててみる

マニュアルを捨ててみる

仕事でも勉強でもスポーツでもなんでもそうだけれど、何かをするときに、ある程度のマニュアルがあるだろう。 そして、ほとんどの場合はそれに従って進めていく。 ニュージーランドでも同じだ。仕事や勉強、スポーツでもなんでも、マニュアルがある場合は、それに従って進めて行く。 でも、何かイレギュラーなことが起っ …

今やろうと思っていたのに

今やろうと思っていたのに

多くの方は同じ経験をしていると思うけれど、子どもの頃「今、それをやろう」と思っていたときに親や先生が「早くそれをやりなさい!」ということがよくあった。 今見ているテレビ番組が終わったら部屋の片づけをやろうと思っていたら、番組が終わる5分前に、「はやく部屋を片づけなさい!」と親に言われたり、時間になっ …

ボタンを押せば思い通りのものがいつも出てくる

ボタンを押せば思い通りのものがいつも出てくる

どこでもそうだけれど、自分の思い通りに行かないと、周りを責める人がいる。 自分の思い通りにいってあたりまえ。そうならないのは周りが悪い。そんな態度で生きている人がごくたまにだけれどいる。 そんな人は、ボタンを押せば望み通りのものがいつも出てくると思っている。世の中を自動販売機と同じように考えている。 …

迷ったらとりあえずやってみる

迷ったらとりあえずやってみる

人生の大きな決断をする時は、迷ったり悩んだりする。当然だ。 迷って悩んで、どうしていいのか、わけがわからなくなる。何を基準に決めればいいのか、誰のアドバイスを聞けばいいのか、最終的にどうやって決めればいいのか、何が何だかわからなくなって、振り出しにもどって、ぐるぐるまわる。 そんなときには、「決断す …

これで世界の終わりではない

これで世界の終わりではない

ニュージーランドの人はたまに、「Its’ not the end of the world」という。 直訳すると、「これで世界の終わりではない」という意味だ。誰かが、何かに悩んでいる時、うまくいかないとき、結果が出ないとき、落ち込んでいるときなどに、その人にかける言葉だ。 悩んでいるかも …

お金のためだけに仕事をしてもいいのか?

お金のためだけに仕事をしてもいいのか?

多くの人は、仕事の中にやりがいを見つけようとする。 仕事を通して自分の夢を叶えたり、自分の好きなことを仕事にしたり、やりがいのない仕事は避けたりする。 いいことだと思う。毎日毎日何十年もやる仕事だから、夢がなかったり、好きでなかったり、やりがいがなかったりすると、続けられないし、楽しくない。 でも、 …

後悔と不安を感じないためには

後悔と不安を感じないためには

多くの人はそうだと思うけれど、一日が終わってあまり疲れてない日もあるし、ものすごく疲れを感じる日もある。 なぜその日は疲れているのかを考えてみると、フィジカルな部分ではなく精神的な部分から疲れが来ていることが多い。 じゃあ精神的な疲れはどこから来ているのかをよく考えてみると、それは、過去に対する後悔 …

リスクを楽しめ!

リスクを楽しめ!

人生には何度か大きな決断をするときがある。 学校選択、就職、結婚、引っ越し、などに加えて、留学、移住、などもそうだろう。 そんなとき、周りの人がいろんなことを言う。こんな学校がいいですよ。その会社は将来性がありますよ。その人はとてもいい人だと思う。その場所で暮すと便利です。留学に行くといろんな経験が …

やらないとわからないこともある

やらないとわからないこともある

やったことがないというのは、そのことについて全くわからないという意味ではない。 経験していないことでも、想像することもできるし、情報を集めて考えることもできる。そしてそんな想像や考えが結構的を射ていたりする。 でも、経験していないと、なかなかわからないことがあるのも事実だろう。 毎日車で通勤している …

わかっているから質問する

わかっているから質問する

もう20年ぐらい前になるけれど 、あるホテルで一般の人を対象に寿司の作り方をレクチャーしたことがある 。 そのホテルのレストランのメインシェフと事前に何度か打ち合わせをして、私は当日配る資料を作ったりレクチャーの準備をした。ホテルのメインシェフは、ホテル内に会場を準備して、イベント詳細を決め、広報を …

脳の違う部分を刺激する

脳の違う部分を刺激する

何か趣味を持つことはいいことだ、といろんな人が言う。 1日24時間、1週間7日間、1年365日。これはすべての人に与えられた限られた平等な時間だ。その時間に何をするのかはそれぞれの人が決める。 その時間に、何か趣味を入れると、何がいいというのだろうか。 趣味は人間の脳の違う部分を刺激すると私は思う。 …

自分の時間を誰かに差し出す代わりにお金をもらうという価値観でいいのだろうか。

自分の時間を誰かに差し出す代わりにお金をもらうという価値観でいいのだろうか。

先日高校留学生のある親御さんが、留学生である息子さんに、「これからは、自分の時間を誰かに差し出して、代わりにお金をもらう、という稼ぎ方だけを考えてい生きて行く時代ではないと思う」とおっしゃっていた。 私もそう思う。 昭和の高度成長期あたりから、日本では会社に就職して給料をもらって生活をする人達が中心 …

評価や損得で行動するのか?

評価や損得で行動するのか?

だれでも、自分の行動の基準をいくつか持っていると思う。 何か行動しようとする時、何を基準に、そしてどの基準を優先して決めるのか。 例えば学校で友達に宿題を手伝ってほしいと頼まれたとき。例えば、仕事で残業しようか帰ろうか迷っている時。例えば家で家事を分担してと言われたとき。 宿題を手伝うか手伝わないか …

嫌だなぁと感じるのは悪いことではない

嫌だなぁと感じるのは悪いことではない

学校に行くのが嫌だなぁとか、あの人嫌いだなとか、うまくいかない自分が情けないとか、うまくいってる友達がうらやましいとか、もう何もしたくないとか、そんなネガティブな気持ちになることも、たまにはあるだろう。 そしてそんなときは、学校に行きたくないなどと考える自分は間違っているとか、人を嫌いになるの自分は …

3秒ルール

3秒ルール

3秒ルールというのがあるらしい。 何かをやろうと思ったら、とにかく3秒以内に動き出す。それ以上時間が経つとやらない言い訳を考え出して結局やらない。だから、思い立ったら3秒以内に動く、というルールだそうだ。 確かに、「あっ、これをやらなければ」と思ってもすぐに「やっぱり後にしよう」と思うことがたくさん …

もうどつき漫才は流行らない

もうどつき漫才は流行らない

昭和の時代にはあたりまえだったことが、今では受け入れられないこともたくさんある。 職場では喫煙ができることがあたりまえで、学校の職員室でも先生がたばこを吸っていた。 テレビ番組の中で、ヘルメットをかぶらずにバイクに乗っているシーンがあった。 駅のホームでは、入ってきた電車に我先に乗り込む人も多かった …

親から子への暗黙のメッセージ

親から子への暗黙のメッセージ

親が子どもを褒める。自分の子どもだけではなくて、子どもの友達も褒める。 「あなたは、今回の算数の試験がんばっていい成績とったね」とか 「今日のその服装、かわいいね」とか。 また、 「○○ちゃんは、友達がたくさんいるね」とか 「△△君は、いつもきちんと挨拶するね」とか。 子どもはそんな親の言葉を聞く。 …