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もうご覧になった方も多いと思うけれど、Google 傘下のBoston Dynamics という会社が、最新式の二足歩行ロボットAtlasの動画を公開した。

この動画を見て、いろんなことを感じ、考えるけれど、多くの方は、「Atlasをいじめないで!」と思うだろう。私も、「そんな意地悪することないだろう。しかもホッケーのスティックで。」と思った。

でも考えてみると、Atlasはロボットだ。ただの機械だ。しかし、その機械が人間のような形をして、人間のように動いていたら、見ている私達は何故か感情移入してしまう。

それにしても、完成度が高い。後数年経てば、災害救助で活躍するようになるだろうし、重い荷物を運ぶ仕事は全てAtlas がやっているかもしれない。また、高いところや危険な場所での作業でもAtlasを見かけるようになるだろう。

自動運転のトラックが家の前に停まったと思ったら、Atlas が大きな荷物を届けに玄関までやってきた、という日が来るのもそう遠くないだろう。

そうなってくると、このロボットにいろんな意味でもっともっと感情移入するようになってくる。映画のターミネーターを見ていると、演じているシュワルツェネッガーは本当は人間であることはわかっているけれど、感情移入してロボットのように感じてしまう。それとは逆に、Atlas は本当はロボットであることはわかっているけれど、感情移入して人間のように感じてしまうのかもしれない。

動画の最後に、扉を開けてこちらを振り向きもせずに出ていくAtlas から、「I’ll be back」という台詞が聞こえるような気がするのは、私だけではないだろう。