大人はわかっていない
今朝、友達がフェイスブックでシェアしていた言葉がとても興味深かった。
PLEASE LET ME GROW AS I BE,
AND TRY TO UNDERSTAND WHY I WANT TO GROW LIKE ME,
NOT LIKE MY MOTHER WANTS TO ME TO BE,
NOT LIKE MY FATHER HOPES I'LL BE,
OR LIKE MY TEACHER THINKS I SHOULD BE,
PLEASE UNDERSTAND AND HELP ME GROW
JUST LIKE ME!
Magda Gerber
あるがままの私として成長させてください。
そして、どうかわかってください。
お母さんが、私にこうなってほしいという人にではなく、
お父さんが、私に望むような人にではなく、
あるいは、先生が、そうあるべきだと思うような人にではなく、
なぜ私は、私らしく成長したいのかを。
理解し、そして手を貸してください。
私が私らしく成長することを。
マグダ・ガーバー
ついつい、大人として、親として、「こうあるべきだ。こうすべきだ。」と年下の者にそれを伝えてしまう。でも実は、幼児に限らず今からまだまだ成長する若い人達は、自分が考える道があり、自分自身で自分を成長させていくことができるのだ。それを、たとえ一部でも理解することも、大人の役目なのかもしれない。
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