教育

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中学生になるとセルフマネージメントが求められる

ニュージーランドでは、Year 7くらいになると、セルフマネージメントを求められるようになってくる。 Year 7は日本でいうと小学6年生だ。 セルフマネージメントは、日本語では自己管理能力というのだろうか。日本語にして […]

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根拠のない自信はもはや自信でさえない

「自信」については、このブログでも何度か書いた。 留学生の中には、「自信がないんです」という人もいるし、「自信はあります」という人もいる。 そして中には、「根拠のない自信」を持っている人もいる。 でも考えてみると、「自信 […]

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先生のストライキで休校

今日は、ロトルアの小学校と中学校はお休みだ。教師のストライキが行われているからだ。 日本では公立小学校や中学校の先生が待遇改善を求めてストライキをすることはないようだ。ググってみるといろんなニュースやブログが出てくるけれ […]

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とりあえずやってみる

例えば留学生で、「私はこれから英語の勉強を毎日一時間やって、IELTSで6.0を取ります」という人がいる。 すごくいい宣言だと思う。 でも、同じようなことを言う留学生の中には、数ヶ月後にIELTSで6.0取る人もいれば、 […]

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入学試験の公平性と大学の学生の多様性

東京医大で入学試験の得点を操作して、女子の合格者数を調整していたというニュースがあった。 それに対する意見には、「不正は許されない」というものがほとんどのように思う。 私もそう思う。不正は許されない。 この問題はいくつか […]

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優しさも必要だけれど

人間に優しさは絶対に必要だ。 でも、優しさだけでは足りないこともあるだろう。 特に、誰かをサポートする時、四字熟語でいえば対人支援をする時には、優しい気持ちを行動にそのままあらわす人ばかりでは、うまくいかないと思う。 も […]

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センスの問題

何かを習得するとき、大きく分けて二種類の人がいる。 先生やスポーツのコーチ、指導する人が、「これこれをしなさい」とまず見本を見せてからやらせた時、一回ですぐに反応してある程度のレベルまでできる人と、そうでない人だ。 例え […]

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全体で評価する

日本でもニュージーランドでもそうだけれど、学校の成績は基本的に科目ごとの評価だ。 数学は数学で、理科は理科で、社会は社会で、テストや課題が出され、それぞれの結果で評価がなされる。 日本の多くの大学入試も基本は同じだ。英語 […]

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NZのYear 7の宿題がおもしろい

今年は9月23日にニュージーランドで国政選挙が行われた。それに合わせて、弊社のYear 7 の留学生のクラスで、8月中旬に面白い宿題が出された。 その宿題は、9月23日(土)の選挙の前日までに提出が求められていた。実に6 […]

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教育で可能性や能力を引き出す

教育は、その人が持っていないものを身に付けさせることだと言える。 そして教育は、その人が持っている可能性や能力を引き出し、伸ばすことだとも言えるだろう。 だとすると、その人がどんなことを身に付けることができるか、あるいは […]

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