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最近の子どもは、将来ユーチューバーになりたい、などと言うらしい。

時代とともに新しい職業が生まれてくるのはわかる。私も今の時代に子どもだったら、ユーチューバーにあこがれていたのかもしれない。

ただ、ネットを見ているとたまに、「こんなに簡単に稼ぐことができます!」とか「私なんか、仕事をせずに年収○○円です!」などという、広告なのだか、ブログなのだかを目にすることがある。

そんなものをクリックすることはないけれど、世の中にはどうも、「簡単にこれだけ稼げます!」という一見「魅力的な」文句がたくさんあるように感じる。

まあ、ネット時代以前にも同じような勧誘はあったのだろうけれど、ネット時代になって、子ども達がふとそんな文句を目にすることが増えてきた。

そもそも、「これだけ稼げます!」と書いている人は、誰かを勧誘することでさらに利益を上げるというのがほとんどだから、本当に簡単に稼げる方法をただで教えてくれるわけではないことは、大人はわかっているだろう。でも、ネット上でそんな文句を見て、そこからクリック一つでそのサイトにたどり着くことができるのであれば、詳しい情報をすぐに子どもでも見ることができる。そして、本当に簡単に稼ぐ方法が世の中にはあるんだ、という錯覚に陥る。

考えればすぐわかるけれど、本当に簡単に稼いでいる人がいるなら、それを他人にわざわざ教えることはないだろう。ましてやネットの広告にお金を払ってそんな宣伝をするなど考えられない。だって、そんなことをしなくても、簡単に稼いでいるのだから。

もう、簡単にこれだけ稼げます!などという広告やブログは無視すればいいと思う。とても魅力的な言葉で、経験の少ない子ども達ならついクリックをしてしまうのかもしれないけれど、世の中そんなに甘くはないのだ。