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長期の高校留学生たちは、現地の銀行口座を開設して日々のお金を管理している人が多い。

開設した口座にある程度の金額を入金してもらって、後は自分で日々管理して使っている人もいる一方、必要最低限の金額だけを少しずつ親御さんから入金してもらう学生もいる。後者の場合、月々いくらと決まっている人もいれば、必要なときに親御さんに申請をして親御さんの許可があればお金を使うことができる、という人もいる。だから、留学生でも、あまりお金のことを気にせずに生活している人もいるし、いつもお金の使い方を考えて生活している人もいる。

先日ある高校留学生と話をしていると「最近お金がなくて、2ドルを使うのにものすごく考えてしまうんです。10ドルなんかだと即パスです。」と言っていた。私はそれはとてもいいことだと思う。確かに高校留学生でも、日々の生活にお金は必要だ。でも、いつでも使えるお金がたくさんある生活よりも、限られた範囲内で、自分にほんとうに必要なものを考えて考えて選んで買う、あるいは買わないで我慢する、という高校生活を送るのは、将来も役に立つと思う。その経験から、「我慢する」ということもできるようになるだろうし、お金のありがたさも実感するだろう。

私がその留学生に「それは、いいことだね」と言うと、「いいかもしれないけど、つらいですよー」と言っていた。確かに本人もつらいだろうけれど、親御さんもできればいろんなものを買ってあげたいところを、本人のことを考えて我慢していらっしゃる部分もあると思う。親御さんもすばらしい。

2ドルのものを買うのをものすごく悩んで、やっぱりあきらめて買わない、という経験は、将来必ず役に立つし、その経験を通して成長するだろうし、大人になってからいい思い出にもなると思う。