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最近は何にでも、リスクマネージメントが必要、などと言われる。

確かに、将来起こるかもしれないリスクを考えて、それに対して準備をすることは大切だ。でも、リスクをマネージメントするとはどういうことか、難しくてよくわからない。

リスクは将来に起こるものだから、起こりうるリスクを全て考えて、その一つ一つに対処できるようにする、というのなら簡単だろう。でも、起こりうるリスクが起こらない場合もあるし、起こりえないリスクが起こることも考えられる。そうなると、もうどうやってリスクをマネージメントすればいいのか、難しすぎる。

私もニュージーランドで20年近くビジネスをやってきて、どうすれば将来のリスクをなくすことができるか、回避することができるか、あるいは最小限にとどめることができるか、毎日のように考えてきたけれど、一つの結論は、将来のリスクをマネージメントするためには、将来の対処を考えるよりも、今、目の前にあることに最善を尽くすべきだということだ。

将来のリスクを考え出すと、どうしても将来のことばかりに目を奪われるけれど、結局やるべきことは、目の前にあることが多い。それにきちんと対峙し、しっかりと行動を起こせば、将来のリスクを少なくとも軽減することが可能だ。

長期の留学などでも、リスクマネージメントは必要だろう。特に、永住権取得を目指し、ポリテクや専門学校に留学を考える場合は、留学先の学校、コース選択、留学時期、期間、などを、予算と一緒に考えなければいけない。その上で、永住権をどのタイミングで出すのか、ということも考慮に入れて、そこからさかのぼって留学の詳細も決める必要がある。そうなると、一体どこから手をつければいいのか、ビザなのか、学校なのか、費用なのか、時期なのか、よくわからなくなる。

そんな時は、現在の自分について、今のスキル、持っているお金、年齢、留学までに日本でできることなどに目を向けてみると、留学後の計画も少し明らかになってくるかもしれない。