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人生は真剣な遊びなんだと思う。

こんなことを言えば、首をかしげる方もたくさんいらっしゃるだろう。でも、それを覚悟で申し上げると、やはり人生は真剣な遊びだと思う。

幼稚園受験をして、大学までエスカレーター式に進学して、大企業に入る、という人生ももちろんあるだろう。大きな企業に就職して安定した収入を65歳まで確保する、ということを目指して、小中高校と日本の学校で受験勉強にいそしみ、大学では就活中心の生活を送る、というのも、一つの生き方だと思う。

でも、例えば70歳になって自分の人生を振り返ったときに、本心から「今までのところは楽しい人生だったなぁ」と言えるか、と問われればどうだろうか。20代前半で大きな企業に入り、その後はその企業で働いて安定した収入を定年まで得るという、自分の人生の最も重要な価値観は、本当に自分が選択した価値観なのかということも考えると、70歳で人生を振り返ったときに、何を感じるだろうか。

人生は真剣な遊びだ、という考え方は、人生の中で楽しく遊びましょうと言うのではなくて、もっと大きく、人生そのものを真剣に遊んでしまいましょう、という考え方だ。所詮人生は遊びなんだから、70歳の時に振り返って「楽しかったなぁー」と心底思える生活、そして選択をしましょう、ということだ。

大企業で安定した収入を得ることを人生最大の目的とするならば、どの大学に入るのか、そのためにどの高校に入るのか、そしてそのためにどの中学校小学校、そして幼稚園に入るのかを、生まれたときから考え、計画し、勉強し、実行することになるだろう。幼稚園児にそんなことを考えることはできないから、それはきっと親や周囲の大人の価値観なのだろう。その価値観を持って定年まで生きることは、人生は真剣な遊びだという価値観とは大きく違う。

人生は真剣な遊びだと考えると、「さて、今からどうやって遊んでやろうか」と考えて人生の大きな選択をすることになる。例えば、高校卒業後の進路を考えるときでも、その後の収入や他人の評価やプライドなどを基準に考えるのではなく、どれだけ自分の人生を真剣に遊ぶことができるかを基準に選ぶ。あるいは例えば長期の留学を考えているときでも、どのタイミングでどの学校にどのくらいの期間留学すればその後の人生に取ってプラスになるのかを基準に考えるのではなく、長期留学することで、どれくらいどのように自分の人生を真剣に遊ぶことができるのかを基準に考える。

だからこそ、自分の人生を真剣に遊ぶためには、様々なスキルや能力が必要だ。そして、ただ単に周りの人たちと一緒に流されて生活をしていくのではなく、人と違っていても誰がなんと言おうとも自分で考えて決めて実行していく、という、強さと自信も必要だろう。「真剣」に遊ぶというのは、そういうことだ。

人生そのものを真剣な遊びにしてしまうのは、先が見えないということで、何が起こるかわからないということで、リスクも高いということで、他人に理解されないということでもあるけれど、それだからこそ、エキサイティングで、楽しくて、一所懸命で、そして、本当の実力が必要で、深い考えが必要で、判断力と行動力が求められ、その力をつけるために、いろんな意味で勉強をすることになる。

留学という、他人と違う選択をしてニュージーランドに来る皆さんだからこそ、人生は真剣な遊びだ、と考えて進んでいくのもいいのではないかと思う。