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日本のオンラインニュースによると、昨日2014年3月12日は、「ティム・バーナーズ・リー氏によって欧州原子核研究機構(CERN)に現在のWebの基本構想が提案された1989年3月から25年」にあたる日だそうだ、簡単にいえば、World Wide Webの発明から25周年、もっと大雑把に言えば、インターネットでホームページが始まって25年、と言えるだろうか。

もう今やインターネットなしでは生活できないし、インターネットがない生活があったことさえ思い出せない。でも、そんな時代はわずか25年前だ。

私がニュージーランドで暮らし始めた17年前は、まだダイアルアップで接続していて、今から考えるとものすごく通信速度も遅かった。ウエブサイトは文字が中心で、写真が掲載されているサイトは表示されるまでにかなりの時間がかかった。日本の友人のほとんどはまだEmail アドレスも持っておらず、私がニュージーランドからメールで連絡を取れる人は限られていた。

でも1998年ころから急速にインターネットが普及し、i-mode などというものも登場して、携帯電話でネットに接続できるようになった。最初は携帯電話番号がメールアドレスだったのが、自由にアドレスを選ぶことができるようになり、フリーメールもHotmail が主流だったのが、Gmail やYahoo メールなども出てきて、複数のメールアドレスを持っていることも普通になった。

そして、ワーキングホリデーで1年間ニュージーランドに滞在する人の中にも、ノートパソコンを持ってきてネットにつなぐ人も増えてきて、ロトルアでもマクドナルドなどではインターネットができるPCを置くようになった。

さらに、数年前からは、高校留学生でも携帯電話やipodをネットに接続して、日本と直接連絡を取るようになったし、今年くらいからは、ポケットwifiを使ってタブレットで通信をしている留学生も増えてきた。まさに、誰でもどこでもインターネットで通信ができる時代になった。

でも、今年でWorld Wide Webの発明からわずか25年。みんながメールアドレスを持つようになってからまだ十数年だ。

ただ、大学生位の年齢の方だと、物心ついた時にはすでにインターネットが存在していただろうし、高校生になると、ネットのない生活を経験していないデジタルネイティブの世代だ。私達のような大人になってからネットを使うようになった人間とは、明らかに感覚が違う。

これからも、ますますネットがないと生活できなくなっていくことは、間違いない。ネット環境も、ツールも、もっともっと便利になるだろう。ただ、それを使うのは、我々一人ひとりの人間だ。急速に変化する時代の中で、便利なツールをどのように使っていくのか、よく考えて、そして自分でコントロールしていく必要も、ますます高くなるだろう。