先週、ニュージーランドの小中高校の第一学期が終了した。
今年の学期日程はおおよそ以下のようになっている。第一学期の開始日は学校や学年により多少異なり、また、日本の高校一年生にあたるYear 11以上の学年は、例年11月中旬に授業が終わり、試験期間に入る。
- 1学期:1月26日~4月2日
- 2学期:4月20日~7月3日
- 3学期:7月20日~9月25日
- 4学期:10月12日~12月18日
今年はイースターが4月3日から始まったので、第一学期は木曜日に終了した。今はどの学校も2週間のスクールホリデーだ。
日本と少し様子が違うのは、学期と学期の間のスクールホリデー期間中は、学校もほぼ完全に閉まり、先生も基本的にお休みで、クラブ活動も例外を除きほとんど行われないことだ。
それを聞くと、日本の保護者の皆さんは、「もっと宿題を出したり、クラブ活動をしたりして、やるべきことを与える必要があるのではないか」とおっしゃる。確かに何もやることがない2週間は、下手をすると単なる時間の浪費で終わってしまう心配もあるだろう。
でも、学校のある期間は一生懸命勉強してクラブ活動もしているのだから、スクールホリデーの2週間は、学校がある期間とはまた違うことをする時間だと考えることもできる。
弊社の留学生の中には、お休みの期間を「普段できないことをする機会」と同時に「リカバリー期間」と定めて、フィジカルもメンタルもゆっくりと回復することを目指す人もいる。また、ラグビー高校留学生などは、この期間も毎朝早く起きて自主トレをし、午後はゆっくりと自分のやりたいことを楽しむ人もいる。
10代の中学高校留学生たちでも、何も与えられない時間が目の前に2週間広がったら、自分で何をしようかと考えて、それを実行していく力は持っているのだ。そして、いろいろ試してみながら、もう少しうまい時間の使い方があるのではないかなどと見直して、最終的には自分できちんとタイムマネージメントができるようになっていく。
学校がある期間は一生懸命頑張り、その間の2週間のスクールホリデー期間と合わせて、うまくメリハリをつけて過ごしていく。
それも留学生活で経験する成長の機会なのだと思う。
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