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広告でよく、「失敗しない○○」などの文言を見かける。

失敗しない就活、失敗しない老後、失敗しない塾選び、失敗しない留学。。。

確かに誰しも、何もかも失敗せずにうまくいけばいいと思うだろうし、失敗して失うものも多い。

でも、失敗を避ける方法に目を向けてばかりいたり、失敗しないことをとにかく最優先したり、失敗しないために多くのエネルギーや時間を使ったりするのは、どうだろうか。「失敗を避ける」ことばかりを考えて、もっと目を向けなければならないことを見られず、だからこそ結果的にうまくいかなくなることもあるのではないか。

さらに言えば、なぜみんなそこまで失敗を避けることにばかり汲々とするのか。そこに自分の持っている時間やエネルギーのほとんどを注ぎ込んでしまうことは、本当にいいことなのだろうか。

それよりも、失敗を恐れすぎずに、今やるべきことをきちんと把握し、今やるべきことに時間とエネルギーを注ぎ込むほうが、結果的にうまくいくのではないだろうか。

もちろんそれでも「失敗」することもあるだろう。でも、小さな失敗をして、そこから原因を考え、いろんなアドバイスや情報を集め、いろんなことを新しく覚えたり、自分でいろんなことを考えたりして、成長することで、それ以降の失敗を避ける力がつくのではないだろうか。

おそらく、失敗は前提なのだと思う。その前提を避けることに力を注ぐのではなく、結果としてやってくる失敗をそのまま受け入れることで、自分が成長し、それ以降の失敗に対処できる力をつける。特に若い人達は、それがとても大切な経験なのだと思う。