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チャンスの前髪をつかめ、と言う。

チャンスは前髪しかないので、つかむなら目の前に来るまでの間しかなくて、過ぎ去ってしまってからはつかむことができない、ということだ。

現実に前髪しかない「チャンス」さんが向こうから歩いてきたら目立って仕方がないので、「これがチャンスだ!」と誰もがわかるだろう。でも、普段の生活では、「これがチャンスだ!」とわかることは、案外少ない。

ただ、留学生をずっと長年見ていると、この留学生にとってこれはきっと人生の大きなチャンスだろう、と思うことがたまにある。

ラグビー留学生なら、トライアルを受けてみないかとコーチに言われたり、大きな試合に出場したりする時だろう。また、ポリテク留学生なら、大事な試験を受験したり、プレゼンをしたり、仕事のオファーが来たりした時だろう。その他にも、短期留学に来てそこで何らかのチャンスに巡り会う人もいるだろうし、そもそも留学に来ること自体がその人の人生にとって大きなチャンスだったりもする。

しかし、これがチャンスだ!というのは、その当人にとってはなかなかわからないし、周囲の人達にもわかりにくいこともある。そして、後から「あっ、あれが人生の大きなチャンスだったのだ!」と気がついたりする。気がついたときに、「チャンスをつかんでよかった!」と思う人もいるだろうし、「しまった、チャンスだったのに逃してしまった。」と思う人もいるだろう。

チャンスを逃してしまっても、また同じようなチャンスが巡ってくることもあれば、二度と同じチャンスは来ないこともある。また、同じようなチャンスが目の前に来ても、自分自身の状況が変わっていれば、そのチャンスをチャンスとして活かすことができない場合もある。

今いくつかの選択肢で迷っている人、何かにチャレンジしようかと思っている人、いつもと違うオファーが舞い込んだ人、普段はコンタクトをしてこないような人から連絡があった人、勝敗や合否を分けるイベントに参加しようと思っている人、今いる場所と違う場所に行く予定の人などは、それは人生の大きなチャンスかもしれない。

そのチャンスが目の前を過ぎ去ってしまう前に、しっかりと前髪をつかめるかどうかは、それをチャンスだと気づけるかどうかにかかっている。