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日本が高度経済成長期だったころ、関西の田舎町で小学生だった。

学校帰りに友達とぷらぷら歩いていると、道ばたによく軍手が片方落ちていて、誰かが必ず「あっ、手が落ちてる!」と叫び、みんなで「うわっ、手が落ちてる-!」と言って、わーっと走って逃げていた。

その片方だけの軍手は車にひかれてぺっちゃんこになっていることが多くて、どう見ても軍手だけれど、必ず誰かが「手が落ちてる!」と言うのだ。

そんなことがわりと頻繁にあったように記憶している。小学生のときの記憶だからあいまいだけれど、何度かそんなことがあったのは確かだ。

なぜそんなに頻繁に、道ばたに軍手が片方落ちていたのだろう?

ニュージーランドで暮して23年になるけれど、道ばたに軍手が落ちていたことは一度もない。なのに小学生時代の6年間で何度も軍手が落ちていたのはなぜだろう。

高度経済成長期だったから、いろんなところに建築現場があって、そこで仕事をしていた人が落としたのだろうか。たまたま近くに軍手工場か軍手専門店があって、運搬しているときに落ちたのだろうか。

どんな理由にしても、おそらく時代と地域が大きく影響していただろう。同じ場所でも時代が変わったり、同じ時代でも場所が違うと、軍手など落ちていないのかもしれないし、もし落ちていたとしても、「手が落ちてる!」と必ず誰かが叫ぶこともないのかもしれない。

そう考えると、子どものときに過ごした場所や時代は、大人になっても記憶の中に残っているし、もしかすると、今の生活に何らかの影響を与えているのかもしれない。

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