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「友達に留学に行くといったら、留学なんか行って大丈夫なの?と言われました。私は私なりに考えて決断したのに。行く前から憂鬱な気分です。」

何かを始めようとした時、批判する人が必ずいます。

「留学なんかして、ほんとに大丈夫なの?」とか「今留学なんかしてもあんまり役に立たないよね。」とか「帰ってきてから職ないよ。」とか
「そんなにお金かけるなら、私なら他のことするな。」とか言う人がいます。

そんな言葉の中には、「確かにそうかもしれない」と思うものもあります。逆に言うと「確かにそうかもしれない」と思うことを人は言うのです。そして、そういうことを言われると、腹が立つ反面、ひょっとして自分がやろうとしていることは間違っているのかもしれない、この人の言う通りかもしれない、と思ってしまいます。

自分に向けられた人からの批判には、大雑把に言って二通りあります。

一つは、友達や家族として、本気で考えて言ってくれている言葉。もう一つは、あこがれや嫉妬からくる批判です。

前者は、自分が今からやろうと思っていることを、客観的な目で見るために必要な言葉です。本人だからこそ見えなくなってしまっていることに気づかせてくれる言葉です。これは、いくら気分が悪くても、正直に受けとめる必要があります。

後者は、したくてもできないことや、何か違ったことをする人に対する嫉妬やうらやみからくる言葉で、全く気にする必要はありません。

そういうことを言う人は、他人が何かをしようとした時、必ず批判します。また、他人が何かをしようとして結局しなかった時も、同じように批判します。つまり、してもしなくてもその人には批判されるのです。

そして、その人の言葉にはポジティブな意味はありません。軽く受け流しておけばいいのです。その人の言葉で傷つくのもばからしいですし、ましてや自分の判断を疑うことはありません。

もしも、どうしてもそんな人の言葉が気になるのなら、自分の判断と行動に自分自身で責任を持って進み、それに対してベストを尽くす。そうすることであらゆる批判を撥ねつけてしまえばいいのです。

万が一、ベストを尽くした自分の行動の結果がうまくいかなかった場合、それを批判する人がいるかもしれない。それはもうしょうがありません。なぜなら自分はベストを尽くしたのだから。ベストを尽くした後の結果に対する批判は、余裕を持って受け止めることです。

ポイントは、どれが本気で考えて言ってくれている言葉で、どれが嫉妬やうらやみからくる言葉なのかを見極めることです。

そのためには、まず自分自身で自分の考えや行動を批判してみることです。できるだけ意地悪な視線で、徹底的に批判してみることです。そして、どの批判を受け入れて、どの批判を受け入れないかを考えます。

その時に受け入れられると考えた批判は、他の人から出た言葉でも受け入れる。逆に、自分で、「今こういう風に自分を批判したけれど、その批判は自分の考えや判断に影響しない」という種類の批判は、誰に言われても気にしないことです。一度そう思ったらもう気にしない。

そうすることで、自分の判断を客観的に見直すこともできますし、その結果自信もつきます。

人の批判は気になります。陰で言われるのも嫌ですし、面と向かって言われても傷つきます。世の中に「誰に何を言われても何とも思わない」などという人はあまりいません。

でも、基本的に、人の批判はあまり気にしないことです。自分に自信を持つことです。そして、この人は本当に自分のために言ってくれているという言葉を拾って自分の糧にする。それが行動を起こす時に大切なことではないでしょうか。