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ある高校留学生が、少しホームシック気味になっていた。

いろいろと話を聞くと、無性に日本食が恋しいという。

長期の留学生の中には、レンジで温めて食べるごはんを日本から親御さんに送ってもらっている人もいるけれど、その留学生はしばらく白いご飯を食べていないらしい。

じゃあ一度、スーパーマーケットでオーストラリア米のショートグレインというのを買って、ステイ先のキッチンで鍋を使って炊いてみたらどうですか、と言うと、そうします!とのこと。

数日後その留学生と話をしたとき、「あの後、教えてもらったライスをスーパーで買って、鍋でご飯を炊く方法をネットで調べて自分で炊いてみました。すごく美味しくて、気分がよくなりました!」とうれしそうに話してくれた。

留学生が日本食が恋しいとき、日本の家族に簡単に作れるご飯を送ってもらうのもいいし、日本食レストランに行ってみるのもいいけれど、自分で鍋でお米を炊いてみるというのもすごくいいと、私達は思う。

日本では家のキッチンで鍋でご飯を炊くという経験はおそらくほとんどできないだろうし、何よりも、しんどかった状況を自分の力で回復できたという経験が自信につながる。そしてこれからも、何かあっても自分で何とか解決できるのではないか、とポジティブに考えることもできるかもしれない。

全ての留学生に全てのタイミングでこのアドバイスが有効だとは思わないけれど、留学中日本食が恋しいとき、お米を買ってきて鍋で炊いてみようという気持ちにもしなれば、一度やってみるのもいいと思う。