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日本から留学生の親御さんがいらっしゃってレンタカーを借りて運転されるときなど、「日本と違ってどんなところに注意をすればいいでしょうか」と聞かれることがある。

「運転するときに注意すべき点は主に二つあります。一つは右折信号、もう一つはラウンドアバウトです。」とお答えする。

右折信号は、日本の場合は、直進信号が青から赤に変わった後、同じ進行方向の右折信号が青になって右折車が曲がり、その後、交差方向の直進信号が青になるのだと思う。けれどニュージーランドの場合は、まず右折信号が青になって右折車が曲がり、その後で同じ方向の直進信号が青になる。つまり、日本だと、直進→右折の順だが、ニュージーランドだと、右折→直進の順に信号が青になる。

ラウンドアバウトはご存じの方も多いと思うが、信号のない円形の交差点で、左側通行のニュージーランドの場合は、時計回りに回って交差点を通行する。ラウンドアバウトに同時に入ろうとする車がある時には、右側にいる車が優先だ。また、すでにラウンドアバウトに入っている車がある時には、その車を優先しなければならない。

このラウンドアバウト、最近は日本でも導入され始めているようだ。ネットで調べてみると、2013年6月14日に改正された道路交通法で、ラウンドアバウトが「環状交差点」として位置づけられたそうだ。そしてこの道路交通法の施行は今年の9月1日からとなっている。

すでに長野県飯田市がラウンドアバウトの運用を開始し、静岡県焼津市が「ラウンドアバウトの社会実験」を行ったそうだ。

日本のお住まいの近くでラウンドアバウトが見られる日も近いかもしれない。