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日本では、3月末というと年度末で、しかも今年は4月からの消費税アップを控えて、ものすごく忙しい方も多いだろう。

ニュージーランドの小中高校は、1月下旬から2月上旬にかけて第一学期が始まり、12月中旬までが一学年、School Year だ。日本の学校の第三学期から次の学年の第二学期までにあたる。

でも、ニュージーランドの会計年度、Financial Year は、実は日本と同じで4月1日に始まって翌年の3月31日までの一年間だ。なぜ学校の年度と会計年度が異なっているのかよくわからないけれど、考えてみれば、新卒一括採用などというものも全く存在しないし、12月末から1月上旬にかけては、クリスマスとニューイヤーで2週間から4週間程度休暇をとる人も多いので、そこに会計年度末を設定しても何かと問題があるのだろう。

その上、前回ニュージーランドのGST(日本の消費税にあたる)の税率が12.5%から15%に変更になったのは、2010年10月1日からだった。なぜ会計年度がスタートする4月1日ではなかったのか、これも理由はよくわからない。でも、年度の途中の10月1日からGSTが変更になっても、ニュージーランドでは大きな混乱はほとんどなかったように思う。みんなきっと、自分たちで何とかしたり、何とかしなかったりしたのだろう。

後4日で4月1日。日本は春を迎えて学年も会計も新年度になり、ニュージーランドでは多くの人は普段と変わらない新しい秋の一日を迎える。