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学校に行くのが嫌だなぁとか、あの人嫌いだなとか、うまくいかない自分が情けないとか、うまくいってる友達がうらやましいとか、もう何もしたくないとか、そんなネガティブな気持ちになることも、たまにはあるだろう。

そしてそんなときは、学校に行きたくないなどと考える自分は間違っているとか、人を嫌いになるの自分はだめな人間だとか、自分のことが情けないなどと感じてしまうのはいけないことだとか、友達をうらやましいと感じるなんて恥ずかしいとか、何にもしたくないと考えてしまう自分は最低だとか、そんなふうに自分の考えや感情をさらに否定してしまう。

気持ちが弱っている時は、どんどん落ち込んで、自分自身を否定してしまうのは仕方がないかもしれない。

でも、ネガティブな考えや感情を持つこと自体は、決して悪いことではない。何かをするのが嫌だと感じたり、誰かを嫌いになったり、自分を情けないと感じたり、友達がうらやましかったり、何もしたくないと思ったりすることは、それでいいのだ。そんな気持ちになること自体は否定しなくてもいい。

人は誰でも、ネガティブな感情を持つ。みんな、なんとなく嫌だと感じたり、理由もなく誰かを嫌いになったり、自分を好きになれなかったり、人をうらやんだり、すべてを投げ出したくなったりする。

だから、それでいいのだと、一旦受け入れるべきだ。

ただ、そんな気持ちを、次にどう表現するのか、あるいは自分の中だけにとどめておくのか。ネガティブな感情を持った後、それを自分でどう扱うのか。そこかポイントだと思う。

嫌だなあと思いながら学校に行くのかそれとも一日休むのか。嫌いな人とはつきあわないのか表面上はにこにこするのか。自分の情けない部分を見つめるのか他にいい所を探すのか、うらやましい友達を評価するのか自分もがんばるのか、すべてをやめてしまうのか何かを続けるのか。

ネガティブな感情を持った後、そんな感情をどう扱うのか。それがその人の判断であり、行動であり、その人そのものだと思う。

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