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昨年からの世界的なエコノミッククライシスは、ニュージーランドの失業率にも少なからず影響を与えているようだ。

失業率の上昇にともなって、当然求人よりも求職数が増え、その結果、仕事が見つからない人たちが、ポリテクニック(Polytechnic)などの学校に通い資格を知識を得るという動きが、特に今年から顕著に見られる。ロトルアにあるワイアリキポリテクニックでは、2月23日に新年度の入学式が行われたが、昨年よりもほぼ倍の学生が入学したとのことだ。

ニュージーランドでは、いくつになっても、学校に行って資格を取れば、その資格とそれまでの経験によって職を見つけることが、日本よりも比較的容易だ。だから、失業率が上がったときは、ポリテクや専門学校などの入学者が増える。また、高校卒業後オークランドなどで仕事を見つけていた若い人たちが、生活費の安いロトルアにとどまることも多くなる。その結果、ロトルアにあるワイアリキポリテクニックなどの入学者数が増えることになる。

わかり易いと言えばわかり易いシステムだ。ただ、資格を取ったからと言ってすぐに仕事が見つかるかどうか、それは、その資格や持っている職歴、そして、ニュージーランドや世界の経済の動きにもよるだろうし、タイミングなども大きく影響してくるだろう。しかし、ニュージーランドでは、少なくとも資格を取ったほうが仕事が見つけ易くなることは確かだ。

2~3年前から、ニュージーランドの永住権取得を目指す日本人の方からの留学のお問い合わせも非常に増えてきている。長い道のりになるかも知れないが、ニュージーランドでポリテクや専門学校に行き資格を取ることは、永住権取得のみならず、それ以降の生活のことを考えても、実は最もいい選択なのではないかと思う。