ニュージーランド現地無料留学エージェント

11月に入ってから、来年2月あるいは4月からの、長期高校留学へのお問い合わせをたくさんいただいている。ありがとうございます。高校留学の場合はお問い合わせは親御さんから頂くことが多いが、やはり息子さん、娘さんが留学して現地でうまくやっていけるかどうかということが、最も心配されていることの一つだ。

特に英語力については、必ずといっていいほどお問い合わせを頂く。英語が全くできないのですが高校留学して大丈夫でしょうか、というご質問だ。

先日、実際に高校留学をしている高校生達に留学を始めたころのことについていろいろと話を聞いてみた。特に英語ができないことで何か困ったことはなかったか、質問してみた。

高校留学生がみんな声をそろえて言っていたのは、英語に関しては困ったことはほとんどなかった、ということだった。一人の留学生は、「英語が話せなくても聞けなくても、周りのニュージーランドの友達が、どんどん話かけてきてくれたし、手伝ってもくれた。わからないなりにコミュニケーションも何とかとることができたし、言葉が通じなくて困ったと感じたことはなかった。」と言った。また別の高校留学生は、「英語ができないことは留学前からわかっていたし、できなくてあたりまえだと思っていたので、それ自体困ったことはなかった。」と言っていた。本人も覚悟してきているし、周りの友達も助けてくれるし、言葉がわからなくても意外とコミュニケーションが取れるし、思ったほど困らなかったということだと思う。

親御さんが留学前に不安に感じているほど、実際に留学を始めてみれば、英語に関しては本人はさほど困っていないというのが現実だ。ただ、一人の留学生が言っていたのが、「英語に関しては、留学して3ヶ月とか半年とか経った後に、思ったほど伸びていない自分の英語力にあせったことはある。」ということだった。留学して半年も経つとネイティブ並みに英語がペラペラになると思っていたようだが、現実はそうではなかったということだ。私から見れば、その留学生の英語力も3ヶ月や半年後にはかなり伸びていたと思うし、ニュージーランドの友達とも普通に会話していたのだが、本人は自分の英語力がまだまだだと思っていた。

その留学生はこうも言った。「だから、もっと英語力を伸ばしたいと思ったんです。留学は2年目からが勝負です。2年目から英語力も伸びるし、自分で考えていろんなことができるようになる。だから1年目は生活に慣れることが大切で、2年目は英語も含めていろんなことで成長する時期なんです。」

他の留学生はまたこう言っていた。「困ったことが全くなかったといえばうそになる。でも、何でも積極的に楽しもうとすることでそれを解決することができた。自分は外国から来て一人で、言葉もわからないし、文化もわからないし、友達もいないし、とネガティブに考えずに、留学して、いろんなことを経験できることに感謝をして、全てを楽しむことが大切だと思う。」

高校留学生と話をしていて、その成長ぶりに驚くことがある。過去の自分を客観的に見つめて、将来の方向を探して、それに向って行動することができるようになってくる。それだけ、留学でいろんなことを考えているのだと思う。

留学当初困ったことはなかったかと聞いてみて、彼らがどれほどいろんな経験をして、いろいろ考えて、行動して、成長しているのか、それを改めて感じて、うれしかった。