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9月9日から開催されるラグビーのワールドカップに向けて、ニュージーランドはかなり盛り上がりを見せてきている。

ニュージーランドのラグビーシーズンは、プロを除いて例年2月頃に始まり8月末から9月には終わる。小中学生のジュニアラグビーや高校ラグビー、大人のシニアラグビーの大会もそろそろ決勝戦が行われている時期だ。そして各地方の大会が終わると、今度は各地方の代表選手が選ばれて対抗戦が8月末から9月にかけて行われる。ニュージーランドには二十数の地方ラグビー協会があって、各地方協会ごとに代表選手が選ばれる。

代表のカテゴリーは、13歳以下のジュニア、14、15、16、18、20歳以下と、シニア(デベロプメント)、そして高校女子に分かれている。各地方ラグビー協会がそれぞれのカテゴリーで代表チームを作る。

ロトルアやタウランガを含むベイオブプレンティ地方の場合、先週末でシニアの大会が終わり、今週から来週にかけてデベロプメントのチームのトライアルが行われているようだ。

また、先日、ベイオブプレンティ地方の女子高校代表選抜のトライアルが行われた。このトライアルには、日本からラグビー高校留学に来ている留学生も参加したので観にいった。

トライアルにはベイオブプレンティ地方の女子高校生達がおおよそ40人ほど参加。15人ずつのチームに分かれて試合を行い、その試合の様子を観ながらコーチやセレクターが代表選手を選抜する仕組みだった。放課後に行われたトライアルは、照明をつけたグランドで1時間以上行われた。コーチやセレクター達も真剣な表情で選手の動きを見つめる。

トライアルが終わったあと、クラブハウスで選ばれた選手の名前が発表された。そして、日本人女子高校留学生も見事ベイオブプレンティの女子高校選抜選手に選ばれたのだ。名前を呼ばれた瞬間、彼女はとてもうれしそうな笑顔を見せた。

ラグビー王国と呼ばれるニュージーランドで、日本人が、しかも留学生が、しかも女子が地方の選抜選手に選ばれるのは、すごいことだ。快挙と言ってもいい。実は彼女は留学3年目で、2年前にも選抜選手に選ばれていたので、今年で2回目の選抜になる。それもすばらしい。昨年はベイオブプレンティ地方は高校女子の選抜チームは編成されなかった。

今週末からオークランド地方の代表チームなどとの試合が始まる。もちろん、日本人留学生の彼女もチームの一員として試合に出場する。

将来は日本代表選手になりたいという彼女。心から応援しています。