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うまく行かないこともある。一生懸命がんばったのに結果がついてこないこともある。

でも、それで当たり前なのだと思う。それで当たり前というのは、うまく行かないこともあるので適当に手を抜きなさいという意味ではなく、結果が出ないことをあらかじめ考えて努力しなさいという意味でもない。うまく行かなかったり、結果が出なかったりすることは誰にでもある、という意味だ。

人生長く生きていればいろんなことがある。だから、「私は今まですべてうまく行ったし、一生懸命がんばったら必ず結果がついてきたよ。」などという人はおそらくいないだろうし、万一そんな人がいたとしたら、私はその人のことが好きになれないだろう。

例えば、今までの人生すべてうまく行っているというような人はきっと、他人ががんばってうまく行かない、結果が出ないということを、実感として理解できないと思う。そして「うまく行かないのはがんばっていないからだ。もっと一生懸命やれば必ず結果は出るんだ。」などと言う。逆に、一生懸命がんばっても結果が出ないという経験をしている人は、他人に対してそんなことは言わない。何故なら、自分の経験として、うまく行かないこともある、ということを実感しているからだ。

「私は今までの人生、すべてうまく行ったし、必ず結果がついてきた。」という人と、「一生懸命がんばったけれど、うまく行かないことも多かったし、結果が出ないこともたくさんあった。」という人がいたとする。その人たちと会話をするとき、どちらがより魅力的だろうか。どちらの人が、他人の悩みや痛みを理解できるだろうか。

うまく行かなかったり、結果がついてこなかったりしたときは、とてもつらいし、悲しいし、しんどくなる。でも、その経験は必ず将来役に立つし、その人をより魅力的にする糧になると思う。

私が魅力的だと思う人は、たとえうまく行かないことがあっても、結果がついてこないことがあっても、次のチャレンジをやめない人だ。過去の経験を踏まえながら前を向いて、どんどんいろんなことに挑戦していく人だ。