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誰でも一度は、人生の一大事というときに何かを待った経験があるだろう。例えば、彼女に告白してその返事を待つとか、受験してその発表を待つとか、ビザを申請して審査が通るのを待つとかだ。

待つ、ということは意外にしんどい。それは、何かをがむしゃらにやり続けなければならないときよりも、はるかにしんどいこともある。受験勉強も確かにしんどいけれど、受験してその結果を待つのもしんどい。目の前に山積みになっている仕事を片付けていくのもしんどいけれど、体調を崩して家でずっと仕事せずに回復するのを待っているのもかなりきつい。

待つということは、基本的には待っている対象に対して何もできない状態だ。すでにその対象に大きなエネルギーを注ぎ込んだかどうかは別にして、待っているときは、何もしない状態で時が経つのをじっとやり過ごさなければならない。この、「何もできない」ということが、待つしんどさをものすごく強くする。

でも、時がたてば必ず状況は変化する。彼女はなんらかの返事をくれるだろうし、合格発表の日は必ずやってくるだろうし、ビザの審査は必ず行われるだろうし、健康は必ず回復するだろう。