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昨日このブログで洗濯物のことを書いた。後で読み返してふと、「洗濯物ってなんだろう」と思った。

例えば、スーパーマーケットに行っても「洗濯物」売り場はないし、アマゾンで検索しても「洗濯物干し」は出てくるけれど、「洗濯物」は出てこない。だから、「洗濯物」は家の外で買うことはできないものだ。だったら何故家の中にあんなに大量の「洗濯物」があるのだろう。

「洗濯物」ってよく見るとそれは、T-シャツや靴下やジーパンやタオルだ。じゃあ例えばジーパンは、いつからいつまで「洗濯物」と呼ばれるのだろうか。

ジーパンが店に並んで売られている時は当然「洗濯物」とは呼ばれない。買ってきてしまって置いている間も「洗濯物」ではない。取り出してはいて外出している間はどうかと言えば、それもジーパンであって「洗濯物」ではない。

でも、ジーパンを脱いで洗濯機の中に入れたら、それはきっと「洗濯物」だろう。洗濯する前であってもそれは「洗濯物」だ。そして洗濯機の中で回っているものはおそらく全て「洗濯物」で、洗濯された後、物干しに干されているジーパンも、「洗濯物」が物干しに干されているという状態だ。乾いたジーパンは、物干しに干されている間は、「洗濯物」を取り込むというくらいだから、きっとそれは「洗濯物」だろう。じゃあ、物干しから取り込んですぐのジーパンはと言えば、それも「洗濯物」だろう。取り込んだ「洗濯物」をたたむ、と言う。そして、たたまれたジーパンをクローゼットや箪笥の中にしまったら、それはもう「洗濯物」ではなくて、ジーパンだ。

そうやって考えてみると、ジーパンの人生の3分の1くらいは、「洗濯物」と呼ばれているのではないだろうか。結構長い。実際に洗濯している最中以外でも、洗濯する前から、洗濯して、干して、取り込んで、たたまれるときまでずっと、「洗濯物」と呼ばれている。

明日は晴れてほしい。