オークランドランゲージセンターでケンブリッジ大学のビジネス英語検定(BEC)コースがスタート
オークランドランゲージセンターでは、2013年1月7日から、Cambridge BEC コースを新たに開講します。10週間のコースで、インターメディエイトレベル以上の方を対象としています。
Business English Certificates (BEC)とは?
ケンブリッジESOLの認定書は世界中の職場で認められています。
ビジネス英語の認定書
Business English Certificates (BEC)は、職場で使える英語運用能力をもっていることを雇用者に対して示す資格証明として国際的に認知されています。
BECはビジネスで活躍しようとする人にとって理想的な英語検定試験です。
BEC の対象者は?
現時点で、買い物をするときの会話のような簡単なコミュニケーションであれば英語が使えるという方には、BEC の受験に向けて準備を始めることをお薦めします。大切なのは、職場、ビジネス、商取引などを理解している、あるいはそれらに関心があることです。
BECのメリットは?
十分な英語運用能力は、国際ビジネス、商業活動に関連した職業で成功するための条件としてその必要性が増しています。仕事使える語学力を提示できれば、就職に大変有利であるばかりか、海外勤務を希望する際には、その可能性を広げてくれます。
BECはある程度の基準を満たすレベルの英語を身につけていること、そして職場の環境で実際に英語が使えることを証明する手段となります。
BECの試験、は言語能力の国際基準として世界中で認められているヨーロッパ言語共通参照枠Common European Framework of Reference for Languagesの B1からC1レベルに相当します。この参照枠には、A1からC2までの6レベルがあり、’Can Do’ statements(能力記述文)によって、それぞれのレベルごとに、言語を使った実際の技能―報告書を書く、電話の受け答えができるなど―が明確に示 されています。つまり、BECの受験準備をしながら、具体的な実生活の中で使うスキルと自信を獲得することができるのです。
BECは、英国資格指標(National Qualifications Framework (NQF))に従い、英国資格教育課程局が示す国家標準リタラシーと連携しています。
認知度の高さ
BECは、世界中の数多くの教育機関、公官庁、政府機関、企業で、妥当性の高いビジネス英語の資格として認められています。
これまでにBECを採用してきた企業は、Sony Ericsson、Shell、Vodafone、Bayer、Coca-Cola、HSBCといった、世界中で事業を展開する一流企業ばかりです。
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