泣きたいときには泣けばいい

長期の中学高校留学生達が1月末にニュージーランドに到着して、学校が始まってから約2週間。

弊社の留学生達は、1年目の人達も2年目、3年目、4年目の人達も、みんなとてもいいスタートを切った。

でも、特に留学を今年からスタートさせた学生の中には、ホームシックになったり、うまくいかないことがあったり、いろんなことにショックを受けたりしている人もいる。

そんな時は落ち込むだろうし、人に会いたくなくなるだろうし、泣きたくなるだろう。

泣きたくなったらどんどん泣けばいいと思う。一人で枕に顔を埋めてしくしく泣く。床にぺたんと座り込んでわんわん泣く。そんな経験は、日本ではなかなかできない。だから、我慢せずに思い切って涙が涸れるまで泣けばいいと思う。

留学生活でつらいことや悲しいことがあって泣いていた人でも、そのまま一年間ずっと泣き続けた人は一人もいない。時間が経てば涙も止まって、しばらくすると笑顔で人に接することもできるし、みんなと一緒に大笑いをすることもできる。

つらくて泣いているときはとてもしんどいけれど、いずれは涙も出なくなって、笑顔も戻ってくる。だからこそ、泣きたいときには思いっきり泣き続けるのがいいと思う。

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