時差ボケを早く直すには

長期の中学高校留学生達は、1月末から2月初めにかけてニュージーランドに到着して、11月か12月まで留学生活を送る。

1月下旬から2月にかけては、ニュージーランドは真夏で、一年で一番暑い季節だ。そして日本との時差は4時間ある。

だから、真冬の日本からニュージーランドにやってくると、どうしても体調を崩しがちだ。

でも、寒暖の差はどうしようもない部分も多いけれど、時差は自分で何とか調整できる。

まずは、ニュージーランドに来る前に、できるだけ早寝早起きをして、ニュージーランドの時差に身体のリズムを近づけておくことだ。でも、日本で朝5時に起きる習慣をつけていても、ニュージーランドでは朝9時。留学生活が始まれば遅くても7時には起きるので、まだ少し時差を感じるだろう。

時差をできるだけ早く修正しようと思えば、ニュージーランドに来てからすぐに思い切り早起きをするといいだろう。学校に行くには朝7時に起きれば間に合うのなら、6時とか5時に起きてみる。それでもし午後から眠たくなるようなら、学校から帰ってきてから30分ほど昼寝をすればいい。

時差を修正するためにまずはかなり朝早く起きてみる。そうすると、1週間もしないうちにニュージーランドの時間に身体が慣れてくるだろう。

これから2月3月にも日本からまた長期、短期留学生が到着するけれど、まずは日本でできるだけ早く起きる習慣をつけてくるといい。そしてニュージーランドに到着したら、すぐに早起きをして見ると、時差ボケと言われる体調をできるだけ早く修正することができると思う。

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