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日本で働いている時、大学院で物理学を専攻した先輩が職場にいた。
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その先輩には、仕事の仕方の基本からいろいろと厳しく教えてもらった。今でもたまに連絡を取っている。

ある日、居酒屋で飲んでいる時、その先輩が「四次元」についてわかり易く説明してくれた。なぜ飲みながらそんな話になったのか今では覚えていないが、その先輩の四次元の説明は物理に疎い私にもすごくわかり易く、今でも印象に残っている。

その先輩の説明によると、例えば、1次元の世界で、自分の目の前を蟻がまっすぐこちらから向こうに向かって歩いている時、蟻が右に曲がった瞬間、自分から見えなくなる。なぜなら蟻は2次元の世界に入っていったからだ。2次元の世界で、蟻がまっすぐ向こうに歩いている時、右に曲がってもまだ見えるが、段差を上った瞬間、自分から見えなくなる。なぜなら蟻は3次元の世界に入っていったからだ。そして、3次元の世界で、蟻が段差を上ってもまだ見えるが、4次元の世界に入った瞬間見えなくなる。4次元の世界は、縦、横、高さの3次元に加えて、時間という軸が存在する世界だと言う。3次元の世界で蟻が見えなくなると言うことは、蟻が時間軸を移動したということらしい。

こうやって書いてみると、結局なんだかよくわからないことに今、気づいたが、でも、この四次元の説明で、次元とは何かはなんとなく理解できる。生まれてからずっと3次元の世界にいるので「時間という軸」を感覚的に理解することは難しいが、4次元の世界を考える時、時間というものについて自分なりに考える必要が出てくることは理解できる。

そして、「時間」を感覚的に捕らえるとどうなるか、を自分なりに考えてみた。