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昨年の今頃もサーカスを見に行ってこのブログに書いているが、今年もサーカスを見に行った。よほどのサーカス好きかと言うとそうではなくて、ロトルアに暮らしていて、サーカスは、来たら行ってみようと思うくらい、その他のイベントが少ないというのが正しいかもしれない。
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今年のサーカスは、ニュージーランドのサーカスだ。団員10名ほどの小さなサーカスで、ハミルトンの西にある、Waitetunaという街を拠点にしているようだ。サーカスと言えば、猛獣使いなどという出し物も一般的だが、このサーカスはニュージーランドらしく、Animal Free、つまり動物を使った出し物が一切ないサーカス、ということを売り物にしている。テントも小さく、アットホームな雰囲気の漂うサーカスだった。

一体サーカスの団員にはどんな人がいるのだろう。どんな経緯でサーカス団に所属するようになったのだろうと以前から思っていた。私が子どもの頃は、親の言うことをきかなかったりすると、サーカスに連れて行ってもらうよ、などと言われていたので、サーカスの団員集めにものすごく変なイメージを子どもの頃は持っていた。実際には当時のサーカスもそんなことはなかったと思うが、小さい頃に親に言われたイメージは、こども心の奥深くに居座っていた。

先日のサーカス団には、ニュージーランドのポリテクで2年間サーカスを勉強して卒業した人が2人いた。団長さんが一人一人を紹介するときにそう言っていた。調べてみると、Diploma in Circus Arts (Level 6)というコースを設置しているポリテクがあった。驚いた。サーカスもポリテクで勉強して就職する仕事になっているのだ。

そのサーカス、とても楽しませてくれた。大仕掛けの出し物はないけれど、一人ひとりの技術を出し切って演じているというのが、近くで見ていてよく感じられた。ニュージーランドでチャンスがあれば見に行ってほしい。