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今週の土曜日、7月18日からまたオールブラックスのゲームが始まる。トライネーションズと言って、ニュージーランド、オーストラリアと南アフリカのナショナルチームが戦う大会だ。

ニュージーランドの人たちはラグビーが大好きだ。中にはラグビーなど見ないという人もいるにはいるが、少数派だと思う。試合の日はオールブラックスのジャージを着たり、オールブラックスの旗を持ったりして応援にスタジアムに行く。街のバーでも黒い服を着たおじさん、おばさんがお酒を飲みながらみんなで応援する。

このオールブラックスというのは、単にラグビーのナショナルチームの名前というだけではなく、すでにオールブラックスというブランドになっている。おみやげ物屋さんには、シャツやマフラーなどからマグカップやボールペンにいたるまで、オールブラックスグッズがたくさん並んでいる。そしてそれらのほとんどが、ニュージーランドラグビーユニオンのオフィシャルライセンスドプロダクトとして売られている。だから、ニュージーランドラグビーユニオンも、オールブラックスというブランドを管理して、そこからも収益を得ているのだと思う。

また、ビジネスとしてだけではなく、オールブラックスというブランドは、ニュージーランドの一つのアイコンとして、国民の中に根付いているように思う。単なるスポーツの国の代表チームという枠を超えた力を、ニュージーランドの人々に及ぼしている。その範囲は、経済、文化、生活一般、そして人々の、考え方や生き方にも影響を与えているかもしれない。