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インターネットを使うようになってから、検索するという行為をそれまでよりもはるかに多くするようになった。

今ではググると言うと、検索するという意味だということは、多くの人が知っている。検索サイトのグーグルから来ている言葉だが、それだけインターネット上で人々が検索するという行為を行なっている証拠でもある。

インターネットを使う以前は、どうやって検索していたのだろう。もうすでに思い出せない。おそらく、百科事典や辞書などで、「調べて」いたのだろうと思う。そういえば、小学校の友達のうちに行くと、本棚にずらりと百科事典が並べられていた。その友達が実際にいつも使っていたのかどうかはわからないが、何かを調べよう=検索しようと思った時には百科事典を使っていたのだろう。

今ではわからないことがあったとき、まずはググる。間違っても、インターネットにつながったパソコンや携帯電話を前にして、紙の百科事典を開く人はいない。

言い換えれば、人は目の前に検索できるツールがある時は、積極的にそれを使って何かを検索する=調べる、ということなのかもしれない。百科事典の時代には調べなかったことも、百科事典を持っていても使わなかった人も、そして、百科事典が家になかった人も、今では検索サイトでどんどん調べる。ひょっとすると人はもともと、「調べる」動物なのだろうか。調べるツールがあるときは、ついつい調べてしまう。まるで、目の前におやつがあればついつい食べてしまうように。お金があればついつい使ってしまうように。時間があればついついだらだらしてしまうように。ちょっと違うか。。。

人間は調べる葦である、と、グーグルの人たちは思っているのかもしれない。