ニュージーランド現地無料留学エージェント

仕事柄、いろんなウエブサイトを毎日見る。ニュージーランドの情報はもちろんだが、日本の情報もインターネットを使って収集する。

インターネットが普及し始めた頃からそうだが、ウエブサイトにはそのサイトにはあまり関係のない広告も掲載されている。最近は、広告自体が動画だったりもする。紙の新聞や雑誌も同じだが、広告があれば、それにも目をやるし、たまにはじっくりと目を通すこともある。

でも、紙の新聞や雑誌と、インターネットの広告の決定的な違いがある。特に最近はその違いが顕著だ。それは、インターネットに接続している端末の情報や、インターネットでの行動を読み取って、それにあわせた広告が掲載されることがある、ということだ。フェイスブックなどはそれがあからさまにわかる。自分がラグビー関連のページを購読していれば、ラグビーに関連した広告がよく掲載されるし、健康食品のページにいいね!をしていれば、健康食品関係の広告がよく表れる。そして、フェイスブック以外のウエブサイトでも、「何故ニュージーランドから接続していることがわかるんだろう?」というような広告が出てくることが増えてきた。それは、「ニュージーランドから日本のものが買えます!」だったり「海外にいて日本のテレビ番組がみられます!」だったりする。

そんな広告が目に入ってくると一瞬「えっ」と思う。そして、何か覗かれているようなちょっと嫌な気持ちにもなる。もちろん広告主にもサイトの運営者にも何の責任もないのだろうが、こちらが名前を名乗っていない初対面の人に、名前はもちろん、年齢や住所まで知られているような、そんな肌寒さを感じる。

今は、しょうがないな、で済ませているが、今後、広告がさらに接続している人に個別に対応するようになってきて、それがある一定のラインを超えたとき、それを見た人々が拒絶反応を示すようになる日が来るだろう。

広告が、あなたのために、とか、あなただけに、と言ってくれるのはありがたいが、こちらが知らない人からそう言われるのを素直に受け入れるのは、難しい。