月曜日にうれしい知らせが届いた
UenoT月曜日にうれしい知らせが届いた。以前に留学をしていた高校留学生の親御さんからのEmail だ。
まだ詳しいことはここでは書けないけれど、留学を終えて日本に帰って、そこで一生懸命いろんなことに挑戦して、そしてその結果が出た、という知らせだった。
その留学生は留学中、特に留学の最初の頃はいろんなことがあった。悩んだり、うまく行かなかったりして、よく二人で話をしたし、ステイ先にも何度か行った。でも、留学の後半はものすごく楽しそうに、生き生きと生活をしていたし、留学に来たときと日本に帰るときでは、表情も考え方も大きく変わった。
日本に戻ってからも何度か連絡はいただいていたので、日本での活躍は知っていたのだが、今回の知らせは、その集大成とも言うべき、とても大きなそしてうれしい知らせだった。届いたEmail を読みながら、ぐっと胸に込み上げてくるものがあった。
Email には、「留学に行かなければ、今のこの結果はないでしょう」と書かれてあった。留学は人生の大きな経験だ。留学をすることで、人間も人生も大きく変わる。でもそれは、留学に来たその人が、自分なりにできることを精一杯やったからだ。日本と異なる環境で、考えたり、悩んだり、うまく行かなかったりしながら、そんな経験からいろいろと学ぼうとしたからだ。だから、このうれしい知らせは、その留学生の行動の結果に他ならない。
今月初旬にも、別の元留学生からもうれしい知らせが届いている。その知らせを受け取ったときもとてもうれしかった。みんな日本に戻ってからも、一生懸命がんばっているんだ、と感じる知らせだった。
留学を終え日本でも活躍をしている彼ら、彼女らの話を聞くのはすごくうれしい。これからも、ニュージーランドから応援しています。
キックオフNZのSNS
