足を滑らせて落ちたのだろう
先日家にいた時、屋根の上でバシャバシャと音がした。
何事かと思っていると、暖炉の煙突がカラカラと音を立て、続いて暖炉の中でバサバサという音が聞こえた。暖炉の中をのぞいてみると、小さな鳥が一羽迷い込んでいた。煙突の上にとまっていたら、足を滑らせて落ちたのだろう。
暖炉を開けたら、勢いよく窓から外に飛び出して行った。一瞬の出来事でどんな鳥かもわからなかったが、怪我もなく元気そうだった。
こんな出来事があると、サンタクロースの存在も小さい子どもは信じるかもしれない、と思った。
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