Nga Tawa Diocesan School
- 住所 164 Calico Line Marton, New Zealand
- 校長先生 Ms.Lesley Carter
- 学生数 300人 留学生数 最大25人 日本人留学生数 約0-3人
- 学年 Year 9~Year 13(日本の中学2年生から高校3年生)
- 日本語を話すスタッフ(教員) 無
- ESOLの授業 有
- 入学時英語力 入学希望者と個別に相談
特徴
1891年に設立された、パーマストンノースとワンガヌイの間にある、マートンという小さな町の、伝統ある全寮制の私立の女子校です。Anglican Christianを教えを基礎とした教育を行っています。55ヘクタールの敷地に内に、全校生徒用の寮を完備し、個別チュートリアルやE-ラーニングなどを取り入れた授業で、NCEAでも優秀な成績を収めています。また、全校生徒がニュージーランド国内を初め海外の大学や専門学校に進学しています。
留学生担当
学校の中心となる場所に留学生担当の部屋があり、いつでも留学生が気軽に立ち寄れ、勉強だけではなく生活や進路についても、相談できるようになっています。また、留学生担当者だけではなく、教科の先生や寮監督を含めて、各生徒の情報をタイムリーに共有し、全教員と全スタッフが留学生をサポートする体制が整っています。
ESOL
留学生数が少ないため、ESOLクラスはシニアの学年用に一クラスだけ設置されていますが、個人個人をしっかりと指導してくれます。
学業
全ての学生が、ニュージーランド国内外の大学、専門学校に進学できるだけの成績を取得しています。NCEAは毎年ほぼ100%の生徒が、規定の単位を取得しています。全寮制ですので、放課後にも勉強時間をしっかりと確保できます。
スポーツ
世界的にも珍しく、この高校には乗馬アカデミーが設置されています。学内に乗馬施設があり、85頭の馬を飼育しています。また、ローイングアカデミーも設置されています。
カリキュラム
NCEAに加えて、IBのカリキュラムも選択できます。
スペシャルプログラム
乗馬アカデミーを初め、ローイング、ミュージック、ビジュアルアート、パーフォーミングアートのスペシャルプログラムがあります。
寮・ホームステイ
全寮制の女子校ですので、留学生も全員学内の寮に滞在します。スクールホリデー期間中は、近郊のホームステイや北島各地のホームステイに滞在することになります。
学校施設
85頭の馬を含めた乗馬施設を初め、学内の学生寮、3つの体育館などがあります。
費用 (1School Year)
費用は年度により変更されることがあります。必ずキックオフNZ までお問い合わせください。
- 授業料 NZ$15,500
- 入学金 NZ$1,350
- 留学生受け入れ費 NZ$430
- 寮費用 NZ$17,630
- スクールホリデーホームステイ NZ$33/日
- 保険 NZ$580
- キックオフNZ 現地ガーディアン費用 NZ$4,200
- 上記以外に、制服代$1,800、インシデンタルデポジット$4,000、など別途実費が必要。