学校とか教育現場の独特のポジティブな雰囲気
今日はタウランガとマウントマンガヌイに行ってきた。タウランガでは語学学校の校長先生と一緒にカフェでコーヒーを飲みながら話をした。学校から歩いて5分のところにあるカフェはとても落ち着いた雰囲気で、ランチタイムまで1時間半以上あったが、たくさんのお客さんが思い思いに飲み物や食べ物を楽しんでいた。
その校長先生は最近新しく校長先生に就任されたばかりだが、教育界では25年以上の経験を持つベテラン先生だ。また、ビジネス感覚にも優れていて、教育とビジネスとのバランスをうまく取りながら学校運営をしている。
こういう先生方と話をしていると、とてもおもしろく楽しいし、勉強にもなる。また、できるだけ頻繁に時間を取って、いろいろな学校の経営者や校長先生、また、カウンセラーやマーケティング担当者、そして留学生担当スタッフなどと話をすることで、お互いの信頼関係も築いていけるし、安心して学生さんに学校をご紹介できるようになる。学校側も、キックオフNZ を通して申し込んだ学生さんに対してはちょっと注意をしてケアをしようという気にもなってくれるだろうし、いろんな情報交換もスムーズにいく。
マウントマンガヌイでもその学校の校長先生と在籍している学生さんに会うことができた。校長先生の考え方や人柄に接することも楽しいし、学生との話の中で学校に関することが出れば、すぐにその場で学校にも伝えることもできる。
もともと私は学生の頃は教員志望で、教育学を専攻して、日本では学生カウンセリングの仕事もしていたので、やはり学校現場に行って学生や先生と話をすると楽しい。学校とか教育現場は、独特のポジティブな雰囲気があるし、どの学校でどんな教育を受けるかで人生が大きく変わったりもして、そこで働いている人たちのやりがいや気力が伝わってくることが多い。特に留学生がいる教育現場は、自分の意思で勉強をしている学生が多く、親元を離れて一人で異国で生活しながら頑張っている学生がほとんどだ。そんな学生達を見守る先生やスタッフも情熱を持った前向きな人達が多いように思う。
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