ニュージーランドの高校では、日本の高校1〜3年生にあたるYear 11からYear 13のシニアと呼ばれる学年で、11月10日からNCEAの全国統一試験が始まる。
全国統一試験は、Level 1からLevel 3までのそれぞれの科目で、原則3時間の記述式の試験で、同じ日の同じ時間から同じレベルの同じ科目の試験が、全国で同じ問題で実施される。
NCEAで単位取得を目指す生徒たちは、留学生も含めてほとんどが受験をする。
ただ、10月までのInternal Assessments ですでに今年の単位取得を終えている生徒の中には、全国統一試験(External Assessments)を受験しない生徒もいる。また、アートなどの作品を作る科目では、何ヶ月もかけて作った作品が、External Assessmentsの扱いとなる場合もある。
今週からTerm 4が始まったけれど、すでに試験前なので、各学校ではプライズギビングなどのイベントが行われたり、全国統一試験に向けての振り返り授業が行われたりするので、先生が新しいことを教える「授業」はあまりないようだ。
11月10日の試験初日は、Level 1のMathematics and Statistics 、Level 2のGeography、Level 3のDanceが9時半から、Level 1のTe Ao Haka、Level 2のJapanese、Level 3のDigital Technologies、Samoanが2時から行われる。
試験は、紙ベースとデジタルベースの両方で受験することができる。
各自、自分が選択している科目の試験だけを受験するので、時間割によっては、試験と試験の間が数日以上空く生徒もいれば、一日に2科目試験がある生徒もいる。
これから試験が終わるまでは、勉強のタイムマネジメントがとても大切だ。
それぞれの生徒が受験する試験が全て終われば、そこから来年1月末までの長い夏休みが始まる。留学生たちは日本に一時帰国する。
留学生たちも、今は勉強に集中する時期だ。そして試験が終われば、日本に戻って家族や友達と約2ヶ月楽しく過ごすことができる。
NCEA External Exams Timetable
https://www2.nzqa.govt.nz/ncea/exam-timetable-and-key-assessment-dates/exam-timetable

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