弊社ラグビー高校留学生が日本のメディアに掲載!
先日も弊社の留学生の活躍をこのブログでご紹介したばかりだけれど(「 弊社大学留学生がマーク・ハメット氏の通訳を担当 」)、今度は、別の弊社のラグビー高校留学生が、日本のラグビーメディアで大きく取り上げられた。
オンラインで掲載された記事をご覧いただくとわかるように、彼は日本の小学6年生の3学期からニュージーランドのIntermediate Schoolで留学をスタートさせて、今年で5年目、日本の高校2年生の学年にあたるYear 12に在籍している。
Intermediate Schoolでの1年目の留学ではロトルアのジュニアクラブチームに所属し、2年目からは、ロトルアボーイズハイスクールのラグビー部に所属している。
小学6年生で留学を始めた当初は英語もまったくわからず、ホームステイファミリーが、たとえばソファーの横には「couch」、机の横には「desk」などと英語の単語を書いて貼ってくれていた。
でも今ではもうネイティブと全く同じくらいの英語力をつけて、学校の勉強でも予定通り順調に単位を取得している。来年Year 13を終えるころには、ニュージーランドの大学に進学できるほどの高い英語力を確実に身につけているだろう。
今年から新しく来た長期留学生や夏休みに来ていた短期留学生たちから、「よし君はすごい」と尊敬のまなざしで見つめられていたし、年下の留学生からのいろんな相談にもじっくり話を聞いていた。
記事にもあるように、この5年間でラグビーの実力もめきめきとつけて、強豪高校であるロトルアボーイズハイスクールでも頭角を現し、昨年はBOPU16、そして今年はBOPU18地域代表チームに選ばれて、その代表チームの中でも中心選手として試合で大活躍をしている。
記事中でも本人が言っているように、ニュージーランドの「プレーヤー・ファーストの指導」が彼に合っているのだと思う。
私も彼を5年間ずっと見守ってきたけれど、とても明るい性格で、友達も多く、周りの生徒や選手、先生からの信頼も厚い。先日の2ndXVのSuper 8の決勝戦で彼が途中から試合に出たときには、応援に来ていた全校生徒から「Yoshi! Yoshi!」と大きな声援が飛んでいたほどだ。
記事にもある通り、ニュージーランドの中学高校での留学生生活では、「多様性を認め合う生活」があり、「人生を豊かにしてくれる環境」にどっぷりと身を置くことができる。そんな環境で日本とは違う成長をしながら、彼は世界に羽ばたく準備をしている。
まだ彼はあと1年、ロトルアボーイズハイスクールでのラグビー高校留学生活が残っている。
彼ならきっと自身の大きな夢をかなえることができると思う。
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ニュージーランドではすでに入国制限がほぼ撤廃され、国内もコロナ前の生活に戻っています。
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すでに、来年からの長期留学や短期留学のお申込みを進めさせていただいている方々もいらっしゃいます。
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