箱根町が姉妹都市交流のためタウポを訪問
先週金曜日、タウポの姉妹都市である箱根町の方々が、箱根町国際交流協会の事業の一環として、姉妹都市交流のためタウポを訪問しました。2004年に箱根町を訪問し、町長とお会いしたご縁で、私も、タウポ湖のクルーズにご招待いただきました。
クルーズに参加したのは、箱根町長を初めとする箱根町の方々29名と、タウポ市長、タウポ観光協会、タウポ市役所の方々など、総勢50名弱。クルーズ船も2階建ての大きな船。
タウポ湖は、ニュージーランドで最も大きな湖です。出航は午後4時。天気にも恵まれ、すばらしい眺めを楽しめました。船上では、釣り、BBQ、クレーバードシューティング、カラオケなど、箱根町とタウポの方々が一緒に盛り上がりました。
箱根町の方々もタウポの方々も皆、気さくな方ばかりで、言葉の壁を越えてコミュニケーションを積極的に楽しんでいました。言葉はコミュニケーションの道具であって、分かり合おうという気持ちや、楽しもうという積極性があれば、理解しあえるし盛り上がるし、楽しい時間を過ごすことができるのだ、と実感しました。
箱根町の皆さん、タウポ市の皆さん。ほんとうに楽しいクルーズでした。ありがとうございました。
クルーズのスタッフも、食事の準備や飲み物のオーダーなど、きめ細かなサービスをしていただきました。ありがとうございます。おかげさまで5時間余りのクルーズを最初から最後まで楽しむことができました。
また、いつか皆さんとお会いできることを楽しみにしています。
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