デイライトセービングが始まった
デイライトセービングが、9月30日日曜日から始まった。
時計の針を1時間進めるので、前日の午後6時が7時になって、日が長くなる。でも逆に、朝日が昇る時刻が1時間遅くなるので、今は朝6時だとまだ暗い。
日が暮れるのが1時間遅くなったので、それを楽しもうと、日が暮れてきてもリビングのカーテンをずっと開けていた。夕日が地平線に沈んでしばらくはまだ明るいけれど、だんだん暗くなってきて、まずは東の空が暗くなり、その後西の空が暮れてくる。
部屋にいると、どんどん暗くなっていくのがわかるけれど、日が沈んでしばらくはまだ外は明るい感じがする。部屋の中ではすでに本が読めないくらいに暗くなっても、外はまだ少し明るくて、夕方から夜になっていくのを体で感じることができる。部屋から窓の外を眺めると、外のほうが明るく感じる。
でもそのときいきなり部屋の照明をつけると、部屋はものすごく明るくなるのだが、窓の外が一気に暗く、というよりも黒くなる。
部屋の照明をつけることで、外が夜になる。
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