ロトルアに留学している高校留学生のバドミントンの試合
週末、ロトルアに留学している高校週末、ロトルアに留学している高校留学生の、バドミントンの試合を観に行ってきた。
その高校留学生は、日本で中学3年生を卒業してすぐにロトルアに留学にやってきた。最初の4週間程は語学学校に通い、第2学期が始まる4月中旬から現地の高校に通いだした。
多くの留学生は、最初の2~3週間は、何がなんだわけがわからずに、とにかく言われたことをやって、与えられたことをこなすだけのことが多い。環境も文化も言葉も違う新しい生活が始まったのだから、それであたりまえだと思う。
でもそのバドミントンの高校留学生は、留学開始後1週目くらいにはすでに、バドミントンがやりたい、と言っていた。そして、自分でホームステイファミリーにそのことを伝え、ホームステイファミリーにバドミントンクラブを探してもらいコンタクトをして、留学3週目くらいにはすでに、一人でバドミントンを始めていた。
彼が入っているバドミントンクラブは、ロトルアのバドミントン場で週に1回、夜7時から練習が行なわれる。メンバーはその高校留学生が最も若いらしいが、老若男女さまざまだ。そして、日本語がわかるメンバーはいない。一人で英語だけの環境でがんばっている。
これは、簡単なように思えるが、実はものすごいことだ。全く初めての環境で、言葉もわからないのに、自分のやりたいことを確実にやっている。しかも、留学3週目にはすでに、クラブのメンバーになっているというのがすごい。若い高校留学生は、ホームステイにいるだけで孤独感を感じる人も多いのに、自分からさらに全く新しい英語環境に飛び込んでいく、その意志と行動力は、抜きん出たものがある。
他の留学生達と一緒に試合の応援に行ったら、コーチに、「君達も是非バドミントンをやってみないか。」と誘われた。早速みんなで今度、練習に参加することにした。
を観に行ってきた。
その高校留学生は、日本で中学3年生を卒業してすぐにロトルアに留学にやってきた。最初の4週間程は語学学校に通い、第2学期が始まる4月中旬から現地の高校に通いだした。
多くの留学生は、最初の2~3週間は、何がなんだわけがわからずに、とにかく言われたことをやって、与えられたことをこなすだけのことが多い。環境も文化も言葉も違う新しい生活が始まったのだから、それであたりまえだと思う。
でもそのバドミントンの高校留学生は、留学開始後1週目くらいにはすでに、バドミントンがやりたい、と言っていた。そして、自分でホームステイファミリーにそのことを伝え、ホームステイファミリーにバドミントンクラブを探してもらいコンタクトをして、留学3週目くらいにはすでに、一人でバドミントンを始めていた。
彼が入っているバドミントンクラブは、ロトルアのバドミントン場で週に1回、夜7時から練習が行なわれる。メンバーはその高校留学生が最も若いらしいが、老若男女さまざまだ。そして、日本語がわかるメンバーはいない。一人で英語だけの環境でがんばっている。
これは、簡単なように思えるが、実はものすごいことだ。全く初めての環境で、言葉もわからないのに、自分のやりたいことを確実にやっている。しかも、留学3週目にはすでに、クラブのメンバーになっているというのがすごい。若い高校留学生は、ホームステイにいるだけで孤独感を感じる人も多いのに、自分からさらに全く新しい英語環境に飛び込んでいく、その意志と行動力は、抜きん出たものがある。
他の留学生達と一緒に試合の応援に行ったら、コーチに、「君達も是非バドミントンをやってみないか。」と誘われた。早速みんなで今度、練習に参加することにした。
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