NZでも日本食材が簡単に手に入るようになってきた

2021年8月17日 2024年8月5日

UenoT

弊社のインスタでも紹介したけれど、最近ニュージーランドでも日本食材が簡単に手に入るようになってきた。

スーパーマーケットに行けば、日本のマヨネーズ、カレーのルー、インスタントのお味噌汁、サラダドレッシング、お醤油、味噌、わさび、だしの素、日本のお菓子などが売られている。

そして先日、 New World というスーパーで、冷凍のたこ焼きを見つけた。

冷凍庫に保存しておいて、食べたくなったら油で揚げるか、電子レンジで温めると美味しく食べられる。私も一度食べてみたけれど、大阪の本場の焼きたてのたこ焼きには及ばないけれど、ずっとニュージーランドで長く暮らしている人にとっては、とても美味しいたこ焼きだった。

少し前までは、アジア系の食材が売られている専門の店に行けば、わりといろんなものが手に入ったけれど、最近は街のスーパーマーケットでもこういう物が売られるようになってきた。

留学生でも時間がある時には、スーパーマーケットには買い物に行くので、ついでに日本の食材を買うことができるだろう。

人口約7万人のロトルアでさえいろんなものが手に入るので、オークランドやクライストチャーチのスーパーマーケットでは、もしかするともう少し幅広く日本食材が手に入るのかもしれない。

私がニュージーランドに移住してきた24年前は、日本食材どころか日本製の醤油を手に入れるのも難しかったことを考えると、とても便利な時代になった。

特に今年ニュージーランドにいる長期の留学生は、少なくとも去年の3月から日本には一度も帰ってないので、ニュージーランドのスーパーで手に入るこのような日本食材は、とても嬉しいだろう。

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