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昨日の夜は、ロトルアの留学生達と一緒に、プロのラグビーの試合をロトルアインターナショナルスタジアムにみんなで観に行ってきた。

夕方に街で留学生達をピックアップして、まずはうちでみんなで夕食を食べた。とても寒い日だったので体を温める意味でもカレーをたくさん作った。ラグビーの試合はみんなでよく観に行くのだが、7月に到着したばかりの留学生は、プロのラグビーの試合を観るのも初めてだったし、スタジアムに足を運ぶのも初めてだった。

スタジアムに到着してゲートをくぐるといつも、やはり生のラグビー観戦はいいなぁ、と感じる。テレビで観るほうがボールをずっと追えるし、解説も入るので観やすいと言えば観やすいのだが、スタジアムでの生観戦は、テレビで観るのと雰囲気が全く違う。グランドを照らす大きな照明や、外でコーヒーやホットドッグを売る車の自家発電機の音や、試合前にぞくぞくとゲートをくぐる楽しそうな顔をした人々。そういった試合以外の音や匂いや映像が、試合前の興奮を掻き立てる。

昨日のゲームは、ITMカップというプロのチームのゲームで、地元のベイオブプレンティスティーマーズとハミルトンをベースとするワイカトチームの試合だった。

試合は地元のベイオブプレンティが積極的に攻めて、トライを重ね大勝した。応援する人たちもとても盛り上がった。私たちの席の2列ほど前には、ミドルエイジのご婦人が二人、ワイン片手に激しい応援をしていた。二人ともベイオブプレンティチームのカラーである青と黄色の帽子をかぶって、音楽がなると立ち上がって踊りまくっていた。途中で一人のご婦人が後ろの席に座っている小学生くらいの男の子に自分の帽子を渡して、「これをかぶって応援しなさい」とにっこりと言っていた。男の子は、ありがとう、とうれしそうな困ったような顔をしていた。

初めてラグビー観戦をした留学生も、「すごく面白かった。また来たい。」と言っていたし、「タッチラグビーを始めようかな。」とラグビーにも興味を持ったようだった。

ニュージーランドではラグビーは生活に根付いていると言っていい。スタジアムには、子どもからお年寄りまで、男女問わずたくさんのファンが応援に詰め掛けている。みんなそれぞれの格好をして、まるでお祭りのように観戦を楽しんでいる。

試合後は、ファンがグランドに下りて選手と写真を撮ったりサインをもらったりすることができる。80分間の試合をして汗びっしょりの選手達も、笑顔でたくさんのファンの人たちと一緒に写真をとりサインをしてくれる。嫌な顔をする選手はいない。こういうところも、ニュージーランドにラグビーが根付き、ファンがたくさんいる理由なのだと思う。

また留学生のみんなとラグビーを観に行きたいと思う。