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多くのニュージーランドの人達の行動の基準になっているのは、キリスト教なのかもしれない、と先日このブログで書いた。

日本からの留学生や移住した人達が、キリスト教がニュージーランドの生活や文化の中に溶け込んでいると感じる時、また、ニュージーランドの生活や文化が、日本で自分が送って来た生活や文化と異なることを実感するとき、では自分の行動の基準になっているものは何なんだろうか、と考えるだろう。

日本で受けた教育、親の影響、暮らしていた環境、などいろんなことが考えられるけれど、ニュージーランドのキリスト教に対するものとしてはやはり、仏教の影響があるように思う。

特に、因果応報とか、輪廻転生とか、修行をすれば悟りを開く(高みに到達する)ことができるとか、諸行無常とか、そんな考え方をほぼ無意識に日常の生活で使っていることに気付く。

中には、家が元々キリスト教ですとか、うちは神道です、と言う方もいるだろうけれど、日本で生活をしていると、悪い行いは悪い結果を招くなどという考え方に日常的触れる。「これは神様があらかじめ決めた運命なのだ」というよりも、「これは過去の自分の行いの結果なのだ」と考える方のほうが多いのではないだろうか。

仏教と言っても、唯識とか空などという考え方に精通している方は少ないかもしれない。でも、日本の日常生活の中に仏教の考え方が深く入り込んでいることは事実だ。日本で生まれ育った人は、その考え方の影響をどの程度受けているのだろうか。

ニュージーランドに留学に来たことをきっかけに、一度自分で考えてみてもいいかもしれない。