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中学高校留学生の現地サポートで気をつけていることの一つは、留学生の視点で考えようとすることだ。

留学生と私達とは、年齢ももちろん違うし普段考えていることも違う。経験も違うし知識も違う。生きている世界が違うといってもいいくらいだ。

だから、サポートする大人の視点で考えるだけでは、うまく行かないこともある。できるだけ留学生の視点でものを見て、アドバイスするようにしている。

でも、たまには、留学生の視点をくつがえすようなアドバイスをすることも必要だと思う。

例えば、選択肢が赤と青の二つあって、どちらを選ぼうか悩んでいる留学生がいたとする。

その時に、赤を選んだときのプラス面マイナス面、青を選んだときのプラス面マイナス面を伝え、留学生がどうしたいのかも聞いた上で、どちらを選んだらいいかをアドバイスする、というのは、留学生の視点から見た通常のアドバイスと言えるだろう。

そうではなくて、「長いほうを選んでみるというのはどうですか?」というアドバイス。

「えっ、赤か青かで悩んでいるのに、長いほう?」という視点。

そんな、留学生が思いもよらない視点からアドバイスをすることで、留学生もまた違った考えやかたや感じかたが出てくるかもしれないし、袋小路にはまり込んでいる悩みから抜け出すきっかけがつかめるかもしれない。

もっと言えば、どうしようか考えているときには、全く異なる視点から見てみるのも一つの方法であることを経験してもらえるかもしれない。

いつ誰にどんなアドバイスをするのかは、とても難しい。けれど、留学生の視点を考えながらも、彼ら彼女らからは出てこないような視点を私達から提示できるようにしておくことも、必要だと思っている。