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ニュージーランドの多くの高校は5年制で、日本の高校1年生にあたるYear 11以上の3学年は、シニアの学年と呼ばれている。

シニアの学年では、NCEAという国の資格を取得していく。取得するためには、普段の授業を受講し宿題や課題を提出することで単位を取っていくのに加えて、学年の最後に行われる全国統一試験を受験して、さらに単位取得をする。基本的には各レベルで80単位以上取ることが求められる。

今年も先週から、NCEAの全国統一試験(External Examination)が11月30日までの予定で始まった。

全国統一試験は、ニュージーランド全国で一斉に同じ時間割で、同じ問題の試験が行われる。例えば今日11月12日月曜日は朝9時半からLevel 1の英語の試験が全国で同時に行われた。多くのYear 11の生徒達が3時間の試験に臨んだ。

この全国統一試験は、試験会場に持ち込めるものなどの制限が厳しく設けられている。例えば、書物や携帯電話はもちろんのこと、辞書や何も書いていない用紙なども持ち込めないもの一覧に書かれている。翻訳機は当然使えないので、英語が第一言語でない留学生にはつらい。そして今年から、腕時計の持ち込みがアナログ時計も含めて禁止された。

最近はスマートウォッチなどが普及し始めて、携帯電話代わりに使うことが危惧されているのだろう。生徒達はどうやって試験中に時間を確認するのだろうと思うけれど、試験会場にわかりやすいように設置されているか、試験管がその都度知らせてくれるのだろう。

全国統一試験期間中は、シニアの学年は授業がない。試験がない日や時間は、学校によって図書館や教室で勉強をしたりするし、登校せずに家で勉強する人達もいる。

そして自分が受験すべき試験が全て終わった人から夏休みにはいる。来年の授業は1月末からだから、約2ヶ月間の長い夏休みだ。留学生達は日本に一時帰国する。

後1つか2つ試験が残っている留学生達も多い。あと少し、勉強に集中して、もすぐ来る夏休みを楽しむ準備をしてほしい。